川柳って難しいね いや 誰でも取り組めるのだから楽しめるのじゃないか
私の心の中の 良い子 悪い子 普通の子が語り合っている
だってさ ずっと 入選にも入らないのだよ 才能が無いんじゃない？
それを言っちゃおしめぇよ てやんでぇ ただな しゃべるのと だらだら書くのは得意だが １７文字がねぇ
あんたの仲間は あとから始めたのに みんな追い抜いているよ
なぁに 嬉しいことさ 仲間が入選したり もしかして特選になってみろ こんな嬉しいことは無いだろうに
いつも 師匠が 何を語っているのか 説明なしでは分からないと言ってるよ あんたは学習しないねぇ
いやぁ 学習した積りなんだけれど 結果は言われて分かるのさ 反省はしているんだ
反省するだけでは サルでもできる！ また言うか それを言っちゃ おしめぇよ
それにしても長く低迷だわね 才能無しで諦めないの？
いや 最近気が付いたんだけれど 桜の品種だっていろいろあるし 華やかに咲くもの 密かに咲くものが有るじゃないか
あんた 桜の積りなの？
申し訳ねぇ 道端のたんぽぽさ しぶとく咲いて 俺だって花だぜって存在してるし可愛いものさ
そんな 俺でも必ず貰える賞が有るんだ 知っているかい？
あはは 皆勤賞さ・・・・
特選 村永さん すごいね これこそソメイヨシノの満開 全国級だよ
そして仲間たち 佳作 入選 おめでとう 実力だよ まだつぼみかも これから満開だ
石神紅雀師匠 手術も成功 入院はまだ続くね それにしても お題『入院』 楽しんで受け容れている やはり師匠だ
お題『華やか』
入選
脈をとるネイルアートの白い手で（下伊敷おじん）
その昔入れ歯華やか金銀で（ピッコロ）
華やかさ競い合ってる胡蝶蘭（蓮子）
華やかな笑顔の君は黄泉の国（浅川ユキ）
華雛を真似して孫もすまし顔（魔女）
散ってなお命並べて花筏（団地ばあちゃん）
⇒廃校の窓に今年も八重桜（団地住民）
九つで華やかデビュー菫咲け（リボンの騎士）
華やかに初産オギャー孫デビュー（なつめ）
佳作
着飾って古希お祝いのクラス会（マッピー）
花曇り河津さくらも空に溶け（新屋敷ばあちゃん）
華やかなショー終えて知るわびしさよ（ひまわり）
華やかな通りを避ける通夜帰り（田舎もん）
花筏最後の命光らせて（ちどり）
準特選
目を凝らす墨絵の桜満開に（カエル）
評：無彩色の墨絵の中に華やかさを見つける。着眼点が素晴らしいし、想像を掻き立てる作品です。
特選
新学期色とりどりのランドセル（ちどり）
評：ピカピカのランドセル、最近はカラフルで本当に華やかですね。ランドセルの色だけでなく、
子どもたちの華やぐ気持ちまでうまく詠み込まれています。
軸吟》 華やかな過去は語らぬままの鍬
次回の題「入院」
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心が折れそうですよ、やはり私は文系じゃなかったと
再確認させられました（笑）
才能はあっても磨かなきゃ、才能有りとは言えないそうです。
磨く時間がないよ～～。
私は気が重い。なんだか皆さんが特選をとってくれて喜ぶ姿の方がずっとうれしいことを今回実感しましたよ。まぐれでとれたのですが・・・。
でも次々いろんな方が入れ代わりおいでいただいて続けられていることをうれしく思います。
敢えて「川柳教室」と位置付けています。（私の中で）
それは学びあうための投句。紅雀さんも ちょっと言葉を変えてみました。でも前のがいいかな？という余韻も残しながら、それを決めるのは一人一人違っていいと思います。それと詠み手の言いたいことが伝わってない。私など勝手にこうではないかと思ってしまいますが
言いたいことがわからない。と言われたりもする。そう。万人に通じるほうがいいのですね。
詠み手にもいっぱい言い分があることもありますね。
それを言い訳ではないけど 後で聞かせてくれるのもいいですね。
のびたさん、明るく楽しく取り上げてくださってありがとうございました。今カエルさんがお休みでのびたさんにおんぶされてしまっているので、申し訳ありませんね。カエルさんいち早く入院の句届けてくださいましたよ。おまけは。私も入院したいなーと漏らしたら、「入院はしたい体に病なし・金欠病入院できない病ありと返されました。」もちろんこれはおまけです。
角川「俳句」ですけどね。その間、新聞俳壇には1回だけ、まるっきり、とほほです。
俳句人生始まって以来なんです^^;
彗星のごとく川柳界に現れたのびたさんですもの、返り咲きは必ずと私は思います。
俳句は難しい、と言われますが、私は俳句の方が簡単ですね。
だって、「季語の持つ意味」に「委ねる」ことができるのですもの。
自分の気持ちを言わずして託すことができるので、
絶妙なマッチの仕方さえ心得たら成立しますよね。
その点、川柳は気持ちを言いきり、しかも、何気にポエムの言葉が必要ですね。
俳句は季語そのものがポエムなのですから、気持ちをいいきらなくて大丈夫なんですね。
むしろ言ったら「詩が消えます」と言うことですね。
はぁ・・・判っちゃいるけど出来ていないこの頃です。
句会では佳句になっても、世間では厳しいですね。
その句会。先生が今までとはちょっと違う句会を4月からスタートされます。
明日、ブログでそのことを書きますので、またお時間があったら覗いてみてくださいね。
あ、別に勧誘しているのではないのですね、念のためですね ^^
紹介されているどれもが「うんうん そうそう」と頷けます。
思ってはいても17文字に収めて人に分かってもらうのは
難しそうですね。
プレバトの俳句を見ていると分かったような気になるのですが・・・
のびたさんは次の飛躍のために一休み中ですね。
休憩の後には一段とステキな川柳に出会えそうな気がします('ω')ノ
名古屋は風が強いのですが．青空が広がっています。
川柳は季語がないからと．．簡単そうに思うけれど
反って難しいような。
一つひとつの句に思い入れもあったりして、読ませて
いただいてるこちら側は楽しいですね。
ちどりさんの川柳と絵が. . もうじき一年生のランドセルに嬉しさが．．ほっこりしました♪）
皆勤賞、大切です。
今日は修了式だったのか、早い時間帯に、色とりどりのランドセル姿をたくさん見ました。
のびたさんがこうして多くの方に紹介くださって本当にありがたいことです。皆さんもお仲間に入ってくださるとうれしいです。
川柳にもいろいろあるようですが、単なるダジャレ的なものではなくてサラリーマン川柳や高齢者を面白楽しく詠んだものや・・・楽しい世界ですね。石上紅雀さんの川柳は
ちょっと格調高く感じることがありますね。一ひねりして・・といわれると、なるほど、と思います。
てんがらもんの川柳教室は、集まった句をそのまま紹介して終わるのではなくて こう変えてみました。見つけはとてもいいです。などと言ってもらうと嬉しいですね。そうしてだんだん勉強していけるのだと思います。
なんといっても続けて投句いただくことが大事です。のびたさん提案の皆勤賞、検討しましょう。
ありがとうございます。
３年前までは 短歌も俳句も川柳も 絶対に私には無理と
決めつけていました
この てんがらもんラジオを通じて 素人のきっかけがちょうどいいと始めたのですよ
まあ遅速ですが 形だけは作れるようになったから 前進したのではと思っています
スポーツで言えば 心技体 心を詠んで 目の付け所 これは感性 そして さらりと流れる体 ではないかと思います
花さん 是非 挑戦してください
生活の中で起きること 考えることを詠むだけです
私なんか 脳トレにしています（笑）
特選と佳作 おめでとうございます
ご自身より他の方が・・・お気持ちは良く分かりますが 一面では席を並べる教室の一人です
クラスでも 優秀な子 なかなか 飲みこめない子がいます これは 人それぞれ 違っていて当たり前です
仲良くして みんなで楽しめられれば それが川柳教室です
無料で 丁寧に評価して頂けるし 私たちの脳トレ あるいは 川柳は触れることのできない分野を 参加させて頂くだけで嬉しいものです
私は駄作連発ですが いつか きっかけを見出すものと思っていますよ
今のところ 皆勤賞です（笑）