誰に投票しようか記入するまで悩みながら 投票所に行った
私にとっては珍しいことであり 引き続く都知事選も同じになろう
国民は保守に政治を委ねたが 私は観音様に委ねようかと信心も無いのに行く
7月10日は 浅草寺のほおづき市である 併せて 四万六千日の功徳日でもある
ちょっとだけ由来を語るならば 浅草寺の始まりは推古天皇の頃(628ねん)になる
時は3月18日 ある漁師が隅田川の中から 観音様のあることを感得した
これが聖観音菩薩であることを知り 深く帰依して出家し 自宅を寺とした
その後 勝海上人がこの地に来て これを秘仏として観音堂として現在に至る
都内で最古の寺でもある そして現在の賑わい これも観音様のご利益だろう
7月10日は 四万六千日 でもあり 古くから多くの信者を集めた
観音様の縁日は 毎月18日 漁師が感得した日に因んでいる
この日にお参りすると 百日分お参りしたことと同じ功徳(ご利益)がある
更に四万六千日の日は千日分お参りしたと同じであり 一番の賑わいを示す
この数字の由来は 人間の一生126年分にあたる
または 米一升の米粒が46000になるとも言うが 定かではない
ほおづきは もともと薬草として重宝された
大人は これを水で鵜飲みにすると癪を切り 子どもは 虫の気を切ると言う
初めは愛宕神社の四万六千日に ほおづき市が立ったが元祖はこちらと盛んになる
もうひとつ おまけに仲見世の入り口に大きな提灯 雷 の文字がある
浅草寺は雷除けのお札も貰えるのだ 昔は赤とうもろこしを農家などは飾った
この家だけ 雷の被害を免れたことから 各農家は こぞって赤とうもろこしを飾る
ところが明治元年 不作で収穫できず 代わりに浅草寺の雷除けの札を貼る
雷おこし や ごろごろ会館など 雷に因んだものがあるが これによるのだ
添乗員の癖が抜けずに 余計な紹介が長くなってしまった
仲見世をはじめ 外国人の姿が多いが さすが ほおづき市では日本人が主流だ
中でも 若い女性の浴衣姿は 暑さの中に ひと際爽やかさを感じる
中には 変身をさせる店があって 浴衣を着た外国人の姿もあり 微笑ましい
ほおづきを買って 手に提げて歩く姿も目立つ
私も買いたい気持ちがあるが 一鉢 2500円に尻込みして 買えなかった
浅草寺を中心に歩きまわり 汗をかきながら 私の健康ウォーキングの功徳を受けた
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
少しはお役に立てましたか
私も自分の為に良く見返したりします
同じことを以前思ったことがあるのですよ
書いたことは見出しと同じようなもの 詳細が多いのです
わざわざお礼を有難う
観音様と仏様、ありがとうございます!
じつは、先程のコメントをする前に少し調べたのですがどうもよくわからなくて・・・
でも、のびたさんのおかげで少しスッキリしました(*^-^*)
>まだ詳細には語りきれません
ということなので『少し』にしておきます^^
紹介していただいたの、コーピーして保存しておきます♪♪
4万6千日の功徳を貰いますか
情緒ある縁日でしょう?
下町の風情 江戸情緒を今に伝えていますね
浅草のほおづき市は凄い賑わいですね
人力車や金魚すくいもあり
楽しそうですね~🎶
ほおづき市 テレビでも紹介されますね
雰囲気と賑わいが伝わりましたか
2500円 ちょっとためらう数字です(笑)
ほおずき市、よくテレビで拝見します。
のびたさんの解説でよくわかりますよ。
1鉢2500円ね。
いいお値段ね。
ほおづき市 まだ浴衣姿を見られることに感慨です
この行事と風習がいつまでも続くことを願っています
浅草寺はいつも人でいっぱいですね
一緒に浅草を歩いて下さってありがとう
まだガイドは健在です(笑)
観音様と仏様 ネットで良いものがありますので紹介します
仏様は厳密には 「如来」の別称で 悟りを開いて人々の救済をする人という意味で 仏教の中で最高ランクの人たちです
因みに 「釈迦如来」「大日如来」「阿弥陀如来」「薬師如来」などです
観音様は正式には「観音菩薩」です
菩薩とは 悟りを開く為に修行として 人々の救済にたゆまぬ努力をし 如来の域に近づいて人 如来の次のランクです
因みにこちらも観音菩薩のほかに 「地蔵菩薩」「弥勒菩薩」「文殊菩薩」などがあります
特に観音様はさまざまに立場の人を救済するため 自由自在に変化をし 「聖観音」「千手観音」「如意輪観音
」「馬頭観音」にお姿を変えて行きます
救済の仕方も 「如来様」は仏界にいて 救済全般をつかさどる存在 「菩薩様」は 現生に現れて我々を直接に救済してくれる存在です
まだ詳細には語りきれません
ほおづき市と浴衣姿の娘さんたち 良く似合いますね
そんな浴衣を観光客に着せる店があります
これを着て通りを歩く姿 少し着こなしの乱れている方も居ますが微笑ましいです
参議院選挙 国民は大きな変化を求めてはいないのでしょう それよりも野党の主張が魅力ないのが勢力拡大につながっていませんね
のびたさん、暑い中、お疲れ様でした。
東京へは、何度も行っていますが、、浅草寺は、
昨年11月に初めて行きました。
人の多さにびっくりしました。
きょうはメモを取りながら、のびたさんの後を歩いてます。
わたし、観音様と仏様・・・ よくわかっていないみたいです。
のびたさんのブログを読んで、ちゃんと知りたくなりました。
きょう買い物にいったら、お花屋さんにほおづきの鉢が売っていました。
ほおづき市に合わせて出荷されたのかもしれませんね。
798円でした^^
やはり浴衣の姿の方は
とてもうるわしくきれいに見えます。、
変身させるお店もあるのですか、
いいですね~。外国の方にも楽しんで
いただけますよね。、
日本の未来はどう変わっていくのか
ドキドキものです。
ほおづき市 いつも賑わいを見せています
結構買って行く方もあって 商売繁盛でしょう
そうですね 育ててきた農家のことを考えると妥当な価格なのでしょうね
羽子板市 暮れの風物詩です そして酉の市や 朝顔市
毎年賑わっています
浅草は江戸の面影を残す庶民の街ですね
浅草寺の由来 参考になりましたか 光栄です
ここはいつでも賑わっています 外国人にも好評ですね
提灯の下の撮影スポット いつも誰かが撮っています
早く譲って欲しいと思う方が居ても 泰然自若です
引っ越しは落ち着きましたか?
ほおづき市 三社祭り 好きな方には心躍るでしょうね
あの 頭のねじり鉢巻き 男性でも女性でも粋です
東京は江戸時代から庶民の街ですね
いろいろの市があり 伝統を受け継いでいます
大阪のえべっさん 何かそちらの方がもっと庶民的で愛されている感じです
思う場所です。どれも 日本だなぁと情緒あふれる写真ですね。
ほおずきの鉢は2,500円しますか この日のために一鉢ずつ
育ててきた農家のご苦労を思うと納得できますが私も多分
買いません と思います。
それぞれたいへん賑わってるんでしょうね、ここはあの大きな提灯の浅草寺でしょうか
浴衣に人力車、金魚すくいなど江戸風情です。
2年ほど前の11月に始めて行きましたが
人の多さに驚きました。
憧れの大きな提灯の下は人に遮られ
写真を撮ることが出来ず残念でした。
ホオズキ市は有名ですね。
浅草の雰囲気が 良いですよね
三社祭りの時も 参加させていただきました
下町の雰囲気 粋なおじちゃんと お姉さん
好きです~!!
東京は ほおづき市もあれば 朝顔市もありますよね~羨ましいですヽ(^o^)丿
酉の市は此方ではえべっさんと呼ばれています
共に商売の神様ですね。
私も年末に何度か行って 一番小さな熊手を買ったりしました
浅草寺のほおづき市をはじめ 下町では あさがお市などもあります
昔からの伝統の行事 祭りですね
ブログを読んで下さる方には 少し説明を加えた方が良いかなとガイドをしました(笑)
こうしていながらにして江戸の祭りの一つを見せて頂けました。エンターテナーののびたさんはブログでもそうですね。
全国の皆さんへのサービス精神満点です。ありがとうございます。