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ロコモコさんから、バトンがまわってきました。
■ルール■
・バトンを回してくれた人の質問に答える
・次に回す人への質問を考える
・次に回す人3人を指名する
とのことなのですが、私は答えるのは得意ですが
次にバトンをまわすのが苦手。
ごめんなさい。勝毛にルールをやぶっちゃいます。
3つ目の指定は、パスさせてください。
で、これをご覧になられた方で「受け取ってもいいよん」といいう方は、
どうぞ、よろしくお願いしまーす。
で、現在まわってきたバトンの質問は
「その犬種を選んだ理由」
「ペットちゃんのお名前の由来」
です。
うーん。
なんと答えようかな。
うちの風ちゃんは、キング・オブ・雑種犬!
(ははっ、勝手にキングをつけちゃいました)
だって雑種の王道をいくような、雑種の中の雑種。
どちらかというと、人間の手が加わる前の
古代犬タイプかもです。
で、このザ・雑種犬を選んだワケではありません。
となると答えは
「私は、犬種を選んでいません。
この犬を家族にすることだけを選んだんです」
と、いうことになりますね。
だって、私には、
この犬ありきで、
連れてかえるか、帰らないかの選択肢だけでした。
犬を選ぶとか以前に
風ちゃんと出会うまでは、
犬を飼うこと
ましてや、犬を買うことを
考えたことがありませんでした。
正直、子供の頃
飛びつかれた犬に、
体操服をかみちぎられた経験があり
それから、 風と出会うまで
犬が恐くて、
どんな温厚な犬に対しても
なでることさえできませんでした。
そんな私を変えてくれたのが、
ウインドサーフィンをしている
琵琶湖の浜辺で出会った一匹の赤ちゃん犬。
この出会いが、すべてを変えました。
私の人生そのものを変えてくれました。
出会ってすぐ
犬が苦手だったはずの私が
生後間もないこの子犬を
自然に
抱き上げていました。
この出会いは、もう運命としか
いいようがありません。
犬と暮らす経験のない私たちは、
とりあえずいったんは家に帰り
飼育本を読みあさって
飼えるかどうか検討。
本によると、
「共働きはで家が留守がちにところには
子犬は向いてしません」
と書かれていて、撃沈。
その頃、雑誌の編集の仕事をメインにしていた私は
帰宅が夜11時頃になることも多く
平日の日中は夫婦共々留守。
そんな夫婦が、引き取って「幸せにできるのか」
随分悩みました。
だけど、あきらめきれなかった。
そして、上の出会いの写真から
1週間後、
この犬を「風(ふう)」と名付けて
家族として迎えました。
琵琶湖の湖畔の草むらで
風に吹かれながら、
まるまっていた風(ふう)。
私たちの趣味である
ウインドサーフィンの原動力である
風・・・・。
そして風のように
元気に駆け回るようになってほしい・・・・。
(まだ出会った時は、
走ることもできないヨチヨチ歩きでした)
そんな願いをこめて、
「風(ふう)」と名付けました。
今では、こんなに
デカク、立派になって・・・・・・。
風を発見したビーチクラブの人からは、
オスやけど、まるで「マイ・フェア・レディ」の映画みたいやな。
といわれましたワン。
ロコモコさん。
普段だと忘れがちな
風ちゃんとの出会いを、
今回のバトンで思い出させてもらえました。
本当にサンキューです。
ええっと、「次にバトンをうけとってもいいよん」という方は
こっちがキュンとなる、愛犬のしぐさ。
を追加しまーす。
どうぞ、よろしくでーす。
風のように早く走る・・・・。
うん、それは得意だよん!!
それにしても、こんなにデカくなるとは
想定外やったわ。
赤ちゃんの頃は、柴犬かと思っていて、
大きさも、10kg未満やと思っていたのに・・・・・・。
はっはっはっ。
キング・オブ・雑種やからね。
どんな変化があるか
それも楽しみやねんでー。
いつも両方押してくださっている方、本当にどうもありがとうございます。
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■ルール■
・バトンを回してくれた人の質問に答える
・次に回す人への質問を考える
・次に回す人3人を指名する
とのことなのですが、私は答えるのは得意ですが
次にバトンをまわすのが苦手。
ごめんなさい。勝毛にルールをやぶっちゃいます。
3つ目の指定は、パスさせてください。
で、これをご覧になられた方で「受け取ってもいいよん」といいう方は、
どうぞ、よろしくお願いしまーす。
で、現在まわってきたバトンの質問は
「その犬種を選んだ理由」
「ペットちゃんのお名前の由来」
です。
うーん。
なんと答えようかな。
うちの風ちゃんは、キング・オブ・雑種犬!
(ははっ、勝手にキングをつけちゃいました)
だって雑種の王道をいくような、雑種の中の雑種。
どちらかというと、人間の手が加わる前の
古代犬タイプかもです。
で、このザ・雑種犬を選んだワケではありません。
となると答えは
「私は、犬種を選んでいません。
この犬を家族にすることだけを選んだんです」
と、いうことになりますね。
だって、私には、
この犬ありきで、
連れてかえるか、帰らないかの選択肢だけでした。
犬を選ぶとか以前に
風ちゃんと出会うまでは、
犬を飼うこと
ましてや、犬を買うことを
考えたことがありませんでした。
正直、子供の頃
飛びつかれた犬に、
体操服をかみちぎられた経験があり
それから、 風と出会うまで
犬が恐くて、
どんな温厚な犬に対しても
なでることさえできませんでした。
そんな私を変えてくれたのが、
ウインドサーフィンをしている
琵琶湖の浜辺で出会った一匹の赤ちゃん犬。
この出会いが、すべてを変えました。
私の人生そのものを変えてくれました。
出会ってすぐ
犬が苦手だったはずの私が
生後間もないこの子犬を
自然に
抱き上げていました。
この出会いは、もう運命としか
いいようがありません。
犬と暮らす経験のない私たちは、
とりあえずいったんは家に帰り
飼育本を読みあさって
飼えるかどうか検討。
本によると、
「共働きはで家が留守がちにところには
子犬は向いてしません」
と書かれていて、撃沈。
その頃、雑誌の編集の仕事をメインにしていた私は
帰宅が夜11時頃になることも多く
平日の日中は夫婦共々留守。
そんな夫婦が、引き取って「幸せにできるのか」
随分悩みました。
だけど、あきらめきれなかった。
そして、上の出会いの写真から
1週間後、
この犬を「風(ふう)」と名付けて
家族として迎えました。
琵琶湖の湖畔の草むらで
風に吹かれながら、
まるまっていた風(ふう)。
私たちの趣味である
ウインドサーフィンの原動力である
風・・・・。
そして風のように
元気に駆け回るようになってほしい・・・・。
(まだ出会った時は、
走ることもできないヨチヨチ歩きでした)
そんな願いをこめて、
「風(ふう)」と名付けました。
今では、こんなに
デカク、立派になって・・・・・・。
風を発見したビーチクラブの人からは、
オスやけど、まるで「マイ・フェア・レディ」の映画みたいやな。
といわれましたワン。
ロコモコさん。
普段だと忘れがちな
風ちゃんとの出会いを、
今回のバトンで思い出させてもらえました。
本当にサンキューです。
ええっと、「次にバトンをうけとってもいいよん」という方は
こっちがキュンとなる、愛犬のしぐさ。
を追加しまーす。
どうぞ、よろしくでーす。
風のように早く走る・・・・。
うん、それは得意だよん!!
それにしても、こんなにデカくなるとは
想定外やったわ。
赤ちゃんの頃は、柴犬かと思っていて、
大きさも、10kg未満やと思っていたのに・・・・・・。
はっはっはっ。
キング・オブ・雑種やからね。
どんな変化があるか
それも楽しみやねんでー。
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出会いもすっごく運命だったんですね。
うちも、共働きだったのと、マンション暮らし…「うちに引き取ってこの子は幸せかな?」って、最初とっても悩んだこと思いだし、一緒だな~って思いました。ママさんのその時の気持ちがすっごくよく分かりました(^^
それと…ママさん、ウィンドサーフィンされるなんて!!カッコイイ~新たな発見に驚きです
小太郎は10.2kgで少し風クンよりも小さいです。24時間中22時間ケージに入れられて保護されていた期間が1年半だった事が影響しているのか腰がしっかりせず、お手をする時ひっくり返りそうになります。走ったり歩く時の引きは、強く引くので徐々に治るのかもしれませんね。
小太郎は小次郎という名前だったのですが、佐々木小次郎みたいにはイケていないので少し変えて小太郎になりました。
何だか 泣けてくるお話ですね。。。
風ちゃん 良かったね!!!
ママさんたちに 出会えて。。。
小さい頃の 風ちゃん カワイイ~ですね♪
モモとコウメの小さい頃 思い出しました~^^
花をうちに迎えるかを迷っていたころ、犬を育てられるかなと言ったら、育てるなんておこがましい。ただ一緒に暮らすってことだよね、ってたしなめられたことを思い出しました。
今は育てられている部分もあります・・・
もう日記を読んでウルウルしちゃいました
風ママさん、犬が苦手でも
こんな可愛い風ちゃんを抱いたらもう置いていけませんでしたよね。
風ちゃんの赤ちゃんの時は本当に柴犬みたいで 今みたいにロン毛になるなんて想像つきませんでしたよね。
本当に可愛い
今日のお話は感動×5でした
風ちゃんとの出会、お名前の由来に、じーーんとしました。そんな過去があったとは!ほんとにマイ・フェア・ダンディ風ちゃんや♪生きててよかった!!
赤ちゃん風ちゃん、ころんころんして、タヌキみたいですなぁ~。今の風ちゃんのようになるとは、ぜんぜん想像できないです。
私も犬が怖くて飼うことになるとは、思いもしませんでした。そして、最初から成犬だったのですが、顔つきが変わったのには驚きました。
運命ってことばよりいい言葉がないかなって思ってしまうくらいです。
風ママさんはわんちゃんの本まで出されるようになって
もう「日常」になってますね。
うちは娘経由での出会いでしたが,大事な息子になってます。
よく○○犬を飼いたいんだという話も聞くし,そういう出会いも悪くないけど,いい出会いが出来たなと感じていますよ。
風ちゃん,ママさん,おまけで(笑い)パパさんの
活躍これからも楽しみにしてます\(^O^)/
勝手にルールを変えちゃって、すみませーん。
だけど、このバトンをまわしてもらったおかげで
「初心」にかえれてよかったです。
やっぱり、引き取る決意までには
随分悩みました。
広々とした自由な暮らしから
囲われた暮らしになるのが
本当に幸せなのか・・・とかも
考えて・・・・。
でも、今は引き取って
お互いが幸せだと思っています。
ウインドサーフィン
さすがに最近は、老体になってきて
いく回数がへってきました・・・・。
トホホ・・・。
小太郎くんは、多分風よりも
体重が2/3以下なんで
ひとまわり、いやふた周りぐらい
小さいのかもしれませんね。
きっと子犬の頃は、風みたいだったかもですね。
ケージ生活が長いと
筋肉も衰えているかもしれませんが
毎日の散歩で、すぐに回復するとおもいますよ。
なんせ、ワンこは、人間の約5倍のスピードで
回復するっていいますから。
なるほど、小次郎改め
小太郎くんなんですね。
これからも、どうぞよろしく。
この出会いが本当に運命の出会いでした。
この子犬に出会ったおかげで
私は、犬を随分理解でき
「犬が苦手な自分」とサヨナラできました。
そして、今や触れない犬が
いなくなり、愛すべき存在にかわりました。
そんな この子に
本当に感謝です。
時々、初心にかえることは
いいですねー。