紫陽花の 季節に鶯 なんでやの?!

紫陽花の季節ですね。

今イチバンきれいな時かもしれません。

毎日色が変化していてお散歩も楽しいです。

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ということで、今日の写真は、紫陽花ショットです。



さて、一昨日の夕方、お庭に出ていると

「ホーホケキョ」という鶯の鳴き声が聞こえました。

「ほんまかいな。今6月やで」とその声に突っ込む私。





でも、昨日の朝も少し鳴いていて、昨日の夕方も聞こえました。


そして今朝は、めちゃくちゃ頻繁に、鶯が鳴いているんです。

昨日は、お庭に出たら、「ホーホケキョ」が聞こえる感じだったんですが

今日は、窓を開けているリビングにいても、ずっと鶯の声が聞こえてきました。



ちなみに鶯が頻繁に鳴くのは、繁殖期だからだそうですね。

鶯の声に聴き耳を立てる雑種犬鈴ちゃん　2020年6月


今年の春はステイホームが長かったので、季節をあまり満喫しないまま
初夏になった感じですが

蛍の時期が終わってから、鶯の声を聞いて、なんだか不思議な気分です。

でもちょっと風流でしょ。




さて、ステイホーム期間も終わり、千葉市ではコロナの入院患者もいなくなり
随分新しい日常を取り戻してきた感があります。


そこで考えるのは「このままでいいのか?」ということ。

実は、お仕事の得意先が、もともと印刷媒体が厳しい状態であったのに
コロナな影響で、かなりの人材カットが行われ
かなり厳しい状態に。

私とパイプがあった方も、退職を余儀なくされたらしく

つまり、私への仕事発注の可能性がなくなった・・・
という現実が待っていました。




やはり、これからの時代は印刷媒体ではなく、ネットメディア。

そうなると動画で情報を伝える時代が主流になるということです。


そういえば、にわかユーチューバーがかなり増えたといううわさも聞きますし

情報を発信するというライターの仕事内容も、これからの時代は変わってくる可能性が高くなります。

そう考えると、この2カ月の間、動画編集にハマっていた私のスキルも
無駄じゃなかったことになるんですけれどね。

ただ、動画での情報発信は、まだ仕事を受けられるレベルじゃない。

もちろん、それを仕事にするというよりかは、やっぱり私がやるとしたら、ディレクション。

ディレクターになるんだろうな・・と思ったりします。




ただ、めちゃくちゃ仕事が忙しいのもイヤだし

仕事量のバランスも大事。

もちろん在宅ワークがメインだけど・・・・・・。

とりあえず今はまず、これからを見据えて自分がどんな感じで仕事をしたいのか
そのビジョンを思い浮かべることから、はじめないと・・と思っています。




自分がまず、ビジョンを描けないと、道が開けない。

わんことの生活や、アニマルセラピーのボランティア活動も含めて
自分の理想の働き方と、ビジョンを考えなくっちゃと思っています。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。