ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

化粧品

2010-07-09 | 美容・健康
地元の百貨店に、期間限定で時々やってくる箸方化粧○。
皮膚科のお医者さんである箸方さんという方が開発したらしい。

何年も頼っていたドクター○ーラボがどうも高いような気がして、
乗り換えた無印のクリームが思ったよりべたべたしてて、
かまわず使い続けた結果かなり吹き出物ができてしまい、
「シー○ボに戻るべか・・・」と思っていたところに出会いました。

すでに母Y子はご愛用でお気に入り。
コスメハンターの妹S嬢も使っている。という情報もあり、
ためしに買ってみました。
化粧水は1000円。これは量も考えると別に安くも高くも無い感じ。
クリームが500円。これは、量が少ないのを差し引いても安いのでは・・・?

一週間ほど使いましたが吹き出物は減ったような気がします。

しかしもう一人の妹M嬢に言わせたら、
「顔が乾いたと思ったらワセリン塗っといたらええんじゃ。安いぞ?」
だそうなのですがまだそこまで剛の道に踏み切る勇気が出ません。

父に言わせたら
「化粧品というのはすべて、
油と水と顔料と添加物でできてるんだ、ファンデーションや口紅なぞ、
まあいわば『ドロ』だ。
原価は#$%&’&$”(ピーーーー)だぞ」
と、わかっているけど悲しい現実ばかり。

ちなみにおっとは
「好きなのを好きなだけ買え買え。」
(興味まったくなし&高額化粧品の存在を知らない様子であります。)

思えば化粧品の力などほとんど要らないと思われる、
20代前半が、一番化粧品にお金をかけていた時代でした。
今は駅前までくらいなら百貨店でもすっぴんで行っちゃうので、
基礎化粧品ぐらい、高いものを使ってもいいのかもしれません。

しかし「ドモホル○リンクル」にも、「S○-Ⅱ」にも、
適齢期なのかもしれないが怖くて手を出せないのでした。
小心者なので。





全然関係ないですが、
みどりちゃんは最近宇宙語?をつぶやくようになりました。
「ピヨヨ、ピヨヨ」と鳴いているときはとてもかわいらしい鳴き声なのですが、
宇宙語をつぶやきだすと壊れたラジオのような微妙なおっさん的機械声で
「#%%'%#&$'&%%#&#$・・・・・・・・・・」
とブランコにむかって喋っています。
「みどりちゃん!?今、なんてお話ししたの~?」
と声をかけると「ピヨ?」と鳥語に戻ってこちらを向きます。

いつか人間語の単語になるんだろうか・・・。
宇宙語、笑えるけど、ちょっとだけこわいです。
コメント
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