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NHKあさいち金属アレルギー特集で、「肌潤糖」ナッツオイルが気になる・・&グリチルリチン酸の危険性

2012-09-20 | 病・体質改善
昨日のあさいちで、金属アレルギーになるのは、汗でアクセサリーが溶け出したり、歯科治療の詰め物や革製品や食べ物など思わぬところからもなる可能性があったり、なって放っておくと悪化するというコワい特集をやってた。

ちょうどその後、みんなの肌潤糖http://hadajuntou.comとかいうものを知ったが。

なんかよい体験談も実際聞いたけど、、、広告がやや大げさぽいのと、ココナッツオイルその他、ナッツのオイルを肌に添付してしまうというのが、、、
ちょうどあさいちで「ナッツや豆類には多くの金属(アレルギーになりやすいニッケルなど)が多く含まれているので、食べ過ぎに注意」「もともとアトピーやアレルギー体質の人は金属アレルギーになる可能性があるので注意」と聞いたもんだから、気になってちょっと使う気がしにゃいかにゃ。

とりあえず今は「シェルミラックレスキューローションというのを試してるし、こっちのほうが希望がもてそう。

それと、DHC製品使用は一切やめようと思う。←遅いって?

もともと、三輪明宏がCMに出なくなった頃から新商品出し過ぎ・怪しい成分多様化で信用は減っていってたけど、昔からの基本アイテムだけはまぁいいだろうと最近まで使ってたけど、どうやら後悔しにゃければいけにゃそうな情報がいっぱいで。。。

全成分を問い合わせても、天下の「医薬部外品」さまが表示義務を免れる「指定成分以外」の成分までは(全成分は)答えられないと言われたという書き込みもあったが、きっと本当だろう。。

なぜ答えないか・・・きっと「医薬部外品」申請で「薬用」と銘打ってる商品の中に、副腎皮質ホルモンの一つとほぼ同じ成分で、弱いステロイドと同じような働きと、副作用も同様にもたらすという、「グリチルリチン酸」系統の物質でも、少々入ってるんじゃーなかろうかにゃ? 詳しくは、「グリチルリチンの危険」で検索プリーズ。 

まぁ、グリチルリチン酸を成分記載している商品もDHCのサイト中に見かけたし、むしろまだ「抗炎症成分」としてアピールにも使われてる部分が大きいらしい(むしろ、これを一定量配合することで、「医薬部外品」登録できる)から、他の成分が言いたくない理由かもしれにゃいが、でも答えない時点で、信用は無くすのににゃ。

とりあえず、多くの商品によくない成分が含まれてるし、今後は使わにゃいことにした。。
あと、納豆とナッツの食べ過ぎにも注意・・・ コーヒーも?チョコも?

”肌潤糖”は、「茶のしずく」の二の舞にならにゃいことを、願っております。。

 
 =^・ ・^・ ・^・ ・^=


 追記  吾輩が受け取っている、「アトピー改善無料レポート」より、

グリチルリチン酸の抗炎症作用について、10月24日配信されたものです。

 ↓↓


こんにちは。

河合康之です。


テレビでダチョウ抗体ジェルがアトピー性皮膚炎に効果があると紹介され
ていたとトリニティシステム研究会の会員の方から情報を提供していただ
きました。

アトピーの原因である黄色ブドウ球菌を抑制する作用があり、ダチョウ抗
体ジェルを2~3ヶ月使用しただけで肌がキレイになる。と、紹介されてい
たようです。

ダチョウ抗体ジェルについて詳しく知らないのですが、ちょっと気になる
事がありましたので、記載します。


テレビで紹介されたダチョウ抗体ジェルの成分を確認してみると、グリチ
ルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合されていました。

グリチルリチン酸は、副腎皮質ホルモンの一種である「塩類代謝ホルモン」
と同じ構造を持っていて、ステロイド剤ほど強くはないが、抗炎症作用
(免疫抑制作用)を有しています。


漢方の成分で「甘草」という成分がありますが、この甘草の構造式とグリ
チルリチン酸の構造式はほぼ同じです。

グリチルリチン酸が持つ抗免疫作用により、肌の炎症を抑えることができ
るという効果があります。

免疫力を低下させる→炎症を抑える→炎症により生じる痒みを抑える。
という流れです。


ダチョウ抗体が効果があるというよりも、グリチルリチン酸2Kが配合さ
れていれば、炎症が抑えられるのは当然です。

アトピー性皮膚炎に効く、とされる化粧品の多くは、このグリチルリチン
酸が配合されており、それらの化粧品がアトピー性皮膚炎の痒みや炎症を
抑えるのは、ステロイド剤が痒みや炎症を抑えるのと、全く同じ原理なの
です。


グリチルリチン酸が持つ痒みや炎症を抑える力は、ステロイド剤が持つ同
じ力と比べるとはるかに弱いです。

したがって、反作用ともいえる副作用の現れ方も、ステロイド剤ほど強く
はありません。

しかし、副作用が現れた場合には、ステロイド剤のリバウンド症状と、ほ
ぼ同一の症状が見られることになります。

ステロイド剤と同じように、免疫力を低下させることによる弊害は、ステ
ロイド剤ほど高くは無くても、常に付きまとっておることを認識しておい
て下さい。

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【脱ステロイド!体質改善マニュアル】

トリニティシステム研究会
発行者:河合康之
発行元:http://www.skin-rescue.net/
:info@skin-rescue.net
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