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♪二枚舌のマーチ 橋下日本維新の会トオルちゃんに捧ぐ 「大日本帝国憲法は現存」⇒「ありえない」

2012-10-26 | 橋下維新の会 ・地方政治 / 共産叩かれ記
二枚舌のマーチ



 ただ、♪嘘つきは政治家の始まり  ・・はちょっとどうかと。

  ちゃんとした政治家もいるのに、誤解されそうではにゃいか。 

 職業としての「政治家」を軽く、あるいは曲がった尺度で見たり、自己都合だけで選ぼうとする国民が変な政治家を多く誕生させてるわけで。



  最近のしんぶん赤旗日刊紙(HPも毎日更新)より、ネコ型編集。


 批判集中受け、

  橋下代表 主張一変

    「大日本帝国憲法は現存」は理解  「ありえない」 


 
 「日本維新の会」の橋下徹大阪市長は、10月10日、連携する「東京維新の会」が、戦前の大日本帝国憲法の復活を求める請願に都議会で賛成した問題で、

請願賛成など「信じがたい」との批判が集中していることを受け、
 「一部の特定のマニアの中だけでやっておく話だ」と、当初の論調を一変させました。

 
 橋下氏は、前日9日には、「党本部の方で、あれやこれやとは言わない」と東京維新の会を容認、
請願に示された、”現行憲法は無効で大日本帝国憲法が現存する”という特異な考え方についても、「そういう理屈も成り立つことは理解している」と語っていました。

 ところが、10日の市役所での囲み取材では、「大日本帝国憲法の復活はどう考えてもありえない」と強調。
「東京維新の会」から「始末書みたいなもの」を受け取ったことを明かし、「始末書を出すぐらいなら初めからやらなければいい」と、突き放しました。

 一方、石原慎太郎都知事の、「現行憲法破棄」について、
「新しい憲法を作っていくという話だったら、理屈としてはあり得る」などと発言。

 橋下氏は「日本維新の会」としては現行憲法に定められた「改正手続き」によって改憲を目指すと繰り返しています。


   ・・  ・・  ・・  ・・


 あと、古い記事ですがひとつ。
 
 2009年7月5日 日曜版より、ダークな仲間・石原慎太郎都知事ネタ。←知事放棄してまだい一花咲かせるつもりらしいが


  新銀行東京 1千億近く税金投入 まるでサラ金

外資系投資コンサルティング会社社長 山口勝業さんの話メモ↓↓


石原都政が設立 新銀行東京に投入された都民の税金 1千億円近く
どぶに捨てたようなもの。

あまりにもずさんな経営
報奨金で貸付額を競わせて、融資の審査などいい加減。まるでサラ金
融資の見極めは金融のプロがやることで、自治体にできるはずがない。

貸し渋り対策なら公庫や商工会議所などを通じた既存の制度金融の仕組みを活用すればいいはず。


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