今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

いつになったら

2021年12月18日 | モドキ
寒いですね
当地は同じ市内の予報値より4℃ほど低く
氷点下の朝が多くなってきました
本格的な冬の到来です

寒い夜、残って仕事をするスタッフを外から見守るモドキ(写真中央台横)

モドキが6度目の冬を迎えました
最初の冬は、まだ子猫のときだ
彼は強運の持ち主なのだろう
そうは言っても、やはり冬は寒い

ひと月前のモドキ (今は寒さで、こうして覗く余裕もなくなった)

相変わらず不定期だけど、最近はよく顔を見せる
そして事務所にも入りたがる
かつて3度ほど、店の子志願したように見えた
その都度こっちの都合が悪く実現しなかった
モドキは、この寒さの暮らしに疲れたのだろうか

事務所入り口にてご飯・・よりも中に興味?

この次に迎えるのはモドキと決めていた
ところが今回も、ちびたんが先に家に来た
モドキまで手が回りそうにない
すまない、と思いつつ
モドキのお世話が続きます

いつかモドキと一緒に寝る日を期して

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Irreplaceable Messenger of Peace

2021年12月15日 | リン(旧イエミケ),クウ,キー
キーです
こののんびり感がたまりません
いるだけで周りが平和になる


でも今や、どのお宅にもいるんですよね
キーみたいな
かけがえのない平和の使者が

おこたの中のリン一家

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いつの間にか大人に

2021年12月14日 | チキン,キリン,ポニー
わんぱく坊主のポニーくん
コタツに入ればみんなが逃げる
わんぱく坊主は嫌われ坊主?
わんぱく坊主は甘えん坊

ちび太(下)とテレビウォッチング

わんぱく坊主は真似っ子坊主
他人(猫)のすることに興味津々
わんぱく坊主は傍若無人
わんぱく坊主はお邪魔虫

わんぱく坊主が子猫(ちびたん)を見た
・・・
わんぱく坊主は気づいたらしい
自分はもう、子供じゃないと

チキンと保護部屋のちびたんを覗く

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ノラ返り

2021年12月11日 | ケン(ちびたん)とコミケ
ちびたんの里親さんが現れません。
ネットの里親さん募集サイトにも登録してみたのですが、毎日の登録ラッシュであっという間に10ページ目くらいになって、とても期待できそうにない。
やはりツテを辿ってと思うのですが、このところやけに忙しくて時間もとれずで。


一方のちびたん。
わが家でのケージ暮らしや保護部屋暮らしが予想外に長くなってしまった。
夫婦がリビング主体の生活なので、保護部屋にいると接触が十分にとれない。
人馴れ訓練が後戻りしないよう、徐々に部屋から解放することにしました。
まずは保護者の監視下で家の中を探検させて。

2階物干し部屋の出窓でチキン(右)と

なかなか部屋から出ようとしなかったちびたん。
やがてへっぴり腰で、誰とも遭遇しないようそろりそろりと2階を探検。
チキンだけは、一緒にいると勇気100倍。
順調?に家猫生活の第一歩を踏み出したかに思えたのですが・・。
保護部屋の外では猫が変わったように人を怖がるのです。
挙句の果ては、2階のベット下に籠城する日々となりました。

ベット下から出てこないちびたん

ああ、みうやクウと、いろいろな歴史を持つあの2階のベット下。
歴史はまた繰り返された。
そしてちびたんは人に吠え、人から逃げる生活に戻りました。
ということで、ちびたんの里親さん募集は中断状態です。

店ではイベントが続き、今は夫婦ともに多忙です。
ちびたんが自然に家に慣れるまで待つことにしました。
保護部屋にいるときは抵抗なく抱くことができるし、喉をゴロゴロ鳴らしたりもします。
なので慌てることなく、ちびたんのペースに合わせることにしました。


夜、人がうたた寝している間にリビングを探検中
(下はチキン。ボロボロのキャットタワーが情けない。)


ピアノの上はチキンがよくいる場所

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変容するココの生活

2021年12月08日 | レオ(テンチビ)とココ
ココレオ前回の記事で予告した「困った人たち・partⅡ」は後日とします。
その前に、最近のココが少し変わってきた。
安定していたココレオの生活が、変わりつつあるように思うのです。

一見何の変りもないココだけど・・

ココを手術をしようと、大捕り物をした挙句に失敗したのが昨年の9月。
病院にドタキャン迷惑をかけ、ココの信頼もすっかり失ってしまった。
ただレオ命だったココが店を離れなかったのは幸いだった。
その後新顔のハルに発情したかに思え、「ココの手術急ぐべし」を書いたのが今年の2月。
しかし友好的に通院させる方法が見つからず、そのうちココの様子も元に戻った。
てなわけで、ココの手術も住民票の発行(首輪の装着)もまだなのです。
人馴れしてないし警戒心も強く、知らない人が見ればまさに野良猫状態。

それでもココが店に居続けるのは、何と言ってもレオのおかげ。
人に対して滅法愛想のいいレオの影響を多分に受けています。
相変わらず近づけば逃げるけど、行動がおっとりしてきたし目つきがやさしくなりました。
何より、金魚のフンよろしくいつもレオと一緒だった。

まだ寒くないのか、夜は別々に寝ています

そのココが、変わって来た。
ココの単独行動が目立ち、同時に所在のわからない時間が増えた。
先日はスタッフの一人がSCの出口から外に出ていくココを見たという。
ココの向かった先には、あの危険極まりないバス通りがある。
別の日には、SC裏手のかなり奥の方でココを見たとか。
自分も裏駐車場のフェンス際で、ひとり遊ぶココを何度か見かけた。

最近は事務所にもポツンとひとりでやって来る

ココが変わってきた原因はレオにあるような気がします。
最近は特に看板猫に精を出し、お客さんにスリスリしまくっているレオ。
ココは少し離れて見ているしかない。
事情を知らないお客さんが、「こっちの子も」と近づけば逃げ回る。
さらに最近のレオは度が過ぎるほどのおっとり振りで、一日中寝てばかりいる。
遊び盛りココは、レオに放り出されてつまらないのだと思います。
それでも何かと寄り添ういじましさはあるけれど。

レオはココよりもモドキにご執心??

かくして、何とか手術と住民票を発行して永住権を獲得させたいココ。
いやココだけでなく、(サクラ耳のレオやサクラは別として)モドキやキジロも同様だ。
今の状況では捕獲機を使うしかないけど、自分の主義方針としてRをするならTはしない。
実際、TNRしたノラたちの2割程度はその後消息不明になる、という話も聞きます。
お友達になって平和友好的に進めるか、捕獲機を使うなら家猫として迎えるしかない。
その選択は状況次第だけど、今のままでは「ある日突然お別れが」という懸念もあるのです。
何とも悩みが尽きません。

ひとりで過ごす時間が多くなったココ

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