お母さん猫のリン
とは言っても、息子たち(キーとクウ)はもう7才です
わが家の紅2点、リン(手前)とサクラ(窓辺)
デブっていた体型も元に戻って
その美貌?とともに出てきたのが
貫禄
かつてニャーやちび太から逃げ回っていた時も
気持の上ではまったくひるまなかった
今はリンに手を出す猫は誰もいません
でも、ここに来て怖~い猫が2匹
徐々にリビングキッチンに進出してきた
モドキとダイフクです
テーブル下にダイフク、ソファ上にリン (他にニャー、ちび太とポニー)
(まだダイフクが危険猫のレッテルを貼られる前)
モドキは、外観の割には気が小さいことがわかり
そのうち誰も気にしなくなった
問題はダイフク、初めの頃はよかったけど
ある日、ダイフクがキッチンから誰かを追ってきた
追ってきたと言っても、何だか遊んでほしかった感じ
それでも逃げる方が血相変えて来たので
リビングにいたニャー以外の全員が蜘蛛の子散らすように逃げ回った
それ以来、ダイフクは要注意猫のレッテルを貼られた
ヒョウとモドキの仲間に入れず
誰もいない廊下暮らしとなっていたダイフクは
リビングでも嫌われ、みんなに避けられることに
逃げないのは気を張りながら共存するニャーと・・・
ある朝ダイフクがリビングの奥まで行こうとすると
「シャーッ!」と一喝、リンでした
その剣幕にダイフクはすごすごとシッポを巻いて退散
それ以後は、ダイフクもリビングに来るときは恐る恐る
それが功を奏して、安心した他猫たちに溶け込んでいったのです
リビングの平和を守ったリンは、ダイフクの仲間入りに一役買ったのでした
ダイフクとリン(電話台の上)
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