ミケの登場で風雲急を告げてきたわが家の周辺ですが、果たしてソトチビはどうなった?
という具合に、あくまでも主人公はソトチビです。ノラとしてはみな平等なのですが、やっぱり2年も一緒に過ごしていれば情も移る。その辺はご容赦を。
相変わらずもの静かなソトチビです
ミケは結局わが家に居着いた感じで、1日に数回家裏にやって来てるようです。人がいるとご飯の催促で騒々しい。今までみうもソトチビも静かだったので、この騒々しさは初めての経験です。そして、小柄の割にはかなりの大食漢。
満腹になるまで場所を離れないミケ
台風通過中だった月曜の夜明け時、妻が強風の様子を見回った際に家裏でソトチビに遭遇。勝手口の下には例によってミケがいて、ソトチビは風呂場の窓下の棚の上にいたらしい。みうとの時代からかって知ったる家裏です。場所の確保もお手のもの。 おお、来たか、と自分が外を回って食事を持って行ったときは、ミケと一緒に勝手口が開くのを待っていました。
それは意外な光景だった。こっちの心配をよそに、2匹はお互いに気にしてない様子だった。いやむしろ、年下(であろう)のミケをソトチビが労わるような素振すら見えたのです。で、2匹で食事。と言っても、ソトチビは殆ど食べずに雨で濡れた身体を舐めながら悠然と去っていきました。 と、ミケもその後を追って消えた。
あまり食べなかったソトチビ
しばらく残って毛づくろいしていたが、やがて消えた
2匹が消えた数分後に、強い雨がいきなり降ってきて30分くらい続いた。その雨が止んで食器を片付けようと勝手口を開けると、ちょうど戻ってきた2匹に会った。で、また食事、今度はソトチビもしっかり食べた。この2匹、土砂降りのご縁で意気投合したのだろうか。
まずはビービーうるさいミケから
偶然おしりが当たって臭いを嗅ぐソトチビ
ソトチビは翌日の夜にもやって来てミケと一緒に食事。その後は見ないけど、来てはいるのかもしれない。何しろ置き餌してもミケが全部食べてしまうので、ピンポイントで出会うしかご飯をあげる方法がなくなった。まあ。他に本家があるらしいソトチビだから大丈夫か。
そう言えばソトチビは去年の11月から年末まで長期ブランクがあって、久々に現れた当初は「夜の訪問者」として不審者扱いしてしまった。大人になってもニャンコのやさしさを見せてくれたソトチビ、ミケとの新しい展開にも期待したいです・・・なんて締めくくりたかったところですが、実は昨日になって、さらにまた風雲急を告げる新展開が。
またまたチビニャン登場。
昨日の朝、日課で外に出ていたニャーが神妙な顔で何かをじっと見ていた。その先にはチビニャンが。ソトチビやテンちゃんと同じキジトラで、ちび太より少し大きいくらいか。うーん、さすがにこの展開には参った。これまで30年近くの間、みうやソトチビ含めて4、5匹のノラしか見かけたことのなかったわが家で、ミケに続いて2匹目の登場です。しかも保護必須と思われるような子ニャン。
とりあえずご飯をあげて夫婦ともに出かけました。しかし帰宅したときは玄関で待っていた。今日も朝晩人が外に出ると、(多分隣の庭先の何処かから)走り寄って来る。子ニャンの得意技でいきなりもう馴れ馴れです。ニャーもくっつき回られて困惑顔。
今夜はとりあえず、台風対策で大雨避けの寝床を作ってあげたけど気に入るかどうか。はてさて、当方の保護能力の限界も見えてきました。果たしてこれからどうなることやら。
テンちゃんに似た子ニャンです
という具合に、あくまでも主人公はソトチビです。ノラとしてはみな平等なのですが、やっぱり2年も一緒に過ごしていれば情も移る。その辺はご容赦を。
相変わらずもの静かなソトチビです
ミケは結局わが家に居着いた感じで、1日に数回家裏にやって来てるようです。人がいるとご飯の催促で騒々しい。今までみうもソトチビも静かだったので、この騒々しさは初めての経験です。そして、小柄の割にはかなりの大食漢。
満腹になるまで場所を離れないミケ
台風通過中だった月曜の夜明け時、妻が強風の様子を見回った際に家裏でソトチビに遭遇。勝手口の下には例によってミケがいて、ソトチビは風呂場の窓下の棚の上にいたらしい。みうとの時代からかって知ったる家裏です。場所の確保もお手のもの。 おお、来たか、と自分が外を回って食事を持って行ったときは、ミケと一緒に勝手口が開くのを待っていました。
それは意外な光景だった。こっちの心配をよそに、2匹はお互いに気にしてない様子だった。いやむしろ、年下(であろう)のミケをソトチビが労わるような素振すら見えたのです。で、2匹で食事。と言っても、ソトチビは殆ど食べずに雨で濡れた身体を舐めながら悠然と去っていきました。 と、ミケもその後を追って消えた。
あまり食べなかったソトチビ
しばらく残って毛づくろいしていたが、やがて消えた
2匹が消えた数分後に、強い雨がいきなり降ってきて30分くらい続いた。その雨が止んで食器を片付けようと勝手口を開けると、ちょうど戻ってきた2匹に会った。で、また食事、今度はソトチビもしっかり食べた。この2匹、土砂降りのご縁で意気投合したのだろうか。
まずはビービーうるさいミケから
偶然おしりが当たって臭いを嗅ぐソトチビ
ソトチビは翌日の夜にもやって来てミケと一緒に食事。その後は見ないけど、来てはいるのかもしれない。何しろ置き餌してもミケが全部食べてしまうので、ピンポイントで出会うしかご飯をあげる方法がなくなった。まあ。他に本家があるらしいソトチビだから大丈夫か。
そう言えばソトチビは去年の11月から年末まで長期ブランクがあって、久々に現れた当初は「夜の訪問者」として不審者扱いしてしまった。大人になってもニャンコのやさしさを見せてくれたソトチビ、ミケとの新しい展開にも期待したいです・・・なんて締めくくりたかったところですが、実は昨日になって、さらにまた風雲急を告げる新展開が。
またまたチビニャン登場。
昨日の朝、日課で外に出ていたニャーが神妙な顔で何かをじっと見ていた。その先にはチビニャンが。ソトチビやテンちゃんと同じキジトラで、ちび太より少し大きいくらいか。うーん、さすがにこの展開には参った。これまで30年近くの間、みうやソトチビ含めて4、5匹のノラしか見かけたことのなかったわが家で、ミケに続いて2匹目の登場です。しかも保護必須と思われるような子ニャン。
とりあえずご飯をあげて夫婦ともに出かけました。しかし帰宅したときは玄関で待っていた。今日も朝晩人が外に出ると、(多分隣の庭先の何処かから)走り寄って来る。子ニャンの得意技でいきなりもう馴れ馴れです。ニャーもくっつき回られて困惑顔。
今夜はとりあえず、台風対策で大雨避けの寝床を作ってあげたけど気に入るかどうか。はてさて、当方の保護能力の限界も見えてきました。果たしてこれからどうなることやら。
テンちゃんに似た子ニャンです
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