特に書くことがないので出番が少ないポニーくんです。
もちろん忘れてるわけじゃない。
いつも言ってるように、出番の少ないのは"いい子"の証なんです。
ケン(ベッド下)を見張るちび太に相乗り
行動面でも食事面でも、家裏のキジロ同様でとにかく手がかからない。
追いかけっこ大好き。でも相手をしてくれるのはニャーとチキンとちび太くらい。
最近そこにケンが加わった。
ポニーとしては、追えば逃げるけど追っては来ないニャーが一番やり易いようだ。
ケン(下)に対してはまだまだ先輩の貫禄
ちび太は寝技に持ち込まれるとどうにも不利なので、どちらかというと苦手。
チキンとケンは、時として真に迫りすぎて本気モード寸前に。
そうなったときはすぐに散会するので、それなりのルールはあるようだ。
かつてはそれがわからずハラハラしたり叱ったりしたけど、
いまはその光景が微笑ましく、見守るのが楽しみになりました。
チキンとシンクロ中
一方保護者にもだいぶ馴れてきた。
最近は何かと隣に来ては「撫でて―」の催促。
チキンと違って順番はちゃんと守ります。
ただ、ケンはもとよりポニーにしてもチキンにしても問題がありまして・・、
滅茶苦茶に人見知りするのです。
これじゃあ里親さん候補が見つかっても会わせることすらできない。
一応若い順にと考えて、この3匹が当面の対象なんですが・・。
もっとも人見知りは全員共通の問題です。
若いと言ったって、チキンもポニーもこの家に3年以上もいるわけなので。
この問題、果たしてどう解決するのか、保護譲渡のベテランさんに聞いてみたいと思ってます。
ポニー、オジンより優しい人は世の中にたくさんいるんだけどね