ノンストック展示会報告の続きです。
まず他のゲスト参加の方々の作品から。
とにかく一番目立っていたのが↓これ
アキュレイトの1/48アベンジャー 潮風で傷んだ塗装表現がインパクト絶大でした。
制作者はなんと現役高校生です!
同じ方の作品をいくつか続けておきます。1/48のコルセア、タミヤだったかな?
これまた凄まじい塩害表現、AFVモデラーのお株を奪うウェザリングの表現力にhajimeさんと共に唖然としてしまいました。
↓こっちは1/72のスピットファイアMk.Ⅴ アフリカ戦線仕様。
↓艦載バージョンのシーファイア? Mk.ⅩⅧかな?
すみません、機種名がわからない複葉機が2機。こんなチェッカー模様どうやって塗装するんでしょうか?。
現役高校生さんの最後はこれ↓
1/144ですよ、これ。どうやって塗装してるんだか?。ただただ唖然です。
↓クラキンさんのお知り合いの昭和ワンダバ倶楽部メンバーさんの赤胴鈴之助
ゼンマイで歩きます。
↓同じ方の作品、塗装が美しいです。
これデカールなんでしょうけど、クラクラしてしまいます。
ここから他のゲストさんの作品
↓大型ジオラマ・・・60~70cm各くらいあります。
めちゃ芸が細かいです。
他にもジオラマがいくつか
ゲスト作品の最後に宇宙戦艦ヤマト。
自動で砲塔が回転し砲身が上下するプログラムが組み込まれてました。
波動砲だって発射します、もちろん効果音付き。
ここからはノンストックメンバーの方々の作品です。
たくさんあるので、ジャンルごとに掲載しておきます。
まずは艦船モデルから
アオシマ、フジミ、ピットロード、タミヤの連合艦隊
やっぱ大和は拡大で
↓左から戦艦山城、扶桑、巡洋艦妙高
↓この作者さんもずいぶん若い方でした。若い方がいると嬉しいですね。
↓この船ですが、大和の主砲を運んだ船だそうです。知らなかった・・・。
給兵艦なんて聞いたことなかったです。勉強になりました。
みなさんエッチングまでは使ってらっしゃいませんが、それでも相当な見栄えがします。
やはり丁寧な作業と塗装が重要ということですね、これまた良い勉強になりました。
↓これはまた別の方の作品 ジャンヌダルクの作り込みがなかなかでした。
では飛行機モデルを・・・ですが飛行機はかなり撮り漏らしてしまっておりました(汗)。
Ju52(1/72)イタレリのキットでしょうか?
コニーです、迫力あります。
↑またまたこんな塗装を・・・みなさん凄すぎ・・・(笑)。
↓あっ、これも猫科繋がりですね。ハセガワの名キットですが、これが出たころはプラモも値段が安くて良かった・・・。
続いてカーモデルです。
↓なんとこれ、塗装をせず、成形色のまま磨きだしだそうです。唖然・・・。
西部警察仕様です。
↓こちらは「あぶない刑事」
ピカピカ塗装が難しそうでクルマにはなかなか手が出ませんが、いつかそのうち・・・。
↓まるで展示会ブースかショールームのようなガレージジオラマ。こういうのなら玄関に飾れますね(笑)。
デロリアンバックトゥザフューチャー仕様、雷から給電した1作目のバージョンですね。
何気に相当作り込んでいらっしゃいます。
ここからAFVです。
これ1/72です。ディテールが凄いアオシマのキット。
以下1/35です。
クーゲルブリッツ
M60A2
タミヤの新しいシェリダン。
精密な中華キットもいいですが、こういうのを見るとまだ持っていないタミヤで攻めるのが正解のような・・・。
わ~い!懐かしいタミヤのM3A2パーソネルキャリア。やっぱみなさんフィギュアの塗装が凄いです。
↓これはhajimeさんが気に入っていたイギリスのFV4005という化け物戦車、主砲が183mmとか、対戦車榴弾を撃ちます。
↓イスラエルのマガフ、これも異形の戦車と言って良いでしょう。
フランスのAMX10RC
SFモデルも少々。
宇宙戦艦ヤマトのカットモデル。
↓これ、シドミードデザインのヤマトをバンダイがキット化したものだそうです。
そもそも宇宙戦艦ヤマトに、あのシド・ミードのデザインがあったなんて・・・知らなかった・・・。
3Dプリンターを駆使した作品もありました。
全く知識がないのですが、ゲームキャラなのですね。
やっぱ時代ですね・・・(汗)。
そして最後はこの作品で
直径30cm以上ありそうな大型アダムスキー、これも3Dプリントです。わりと大きいサイズも作れるのですね。
これを竿でつるして野外撮影したらいい写真が撮れそうです(笑)。
以上、ノンストック展示会報告でした!。
とても全部は紹介しきれず、取り漏らした作品もたくさんあります。
平にご容赦いただければと思います。
ダラダラとした記事になりましたが、
最後まで見てくださいまして、ありがとうございました。