野蒜日記

折々のこと

息子夫婦が

2007-05-31 19:11:01 | Weblog

この度、息子夫婦が東北旅行をプレゼントしてくれた。

「8月頃に行こう」 主人とそんな相談をしていた矢先、
「わたしたちがそれをプレゼントさせていただくね」 と
嫁から電話。   ビックリするやらうれしいやら。

「有難う! 本当に有難うね。 だけど、気持ちだけで
十分だからね」

しかし彼ら夫婦、口を揃えて 「是非楽しんで来て」  と。

それで、その申し出を有り難く受け取ることにした。

8月の予定を急遽変更。   6月5日から9日まで 
東北地方へ4泊5日の旅である。

今日、街へ出たついでにセントレアまでの乗車券を購入。 
一通り持ち物の用意もした。

3日は 恵那観音霊場巡拝の旅。 こちらの方の準備もあり、
このところ少々気忙しい。


明日は梅を漬ける予定。 
戴いた青梅5キロ、更に4キロ買ったので全部で9キロである。
漬物容器やお塩など、すべてOK。 もう明日を待つばかり。




生活のリズム

2007-05-30 15:21:18 | Weblog

主人が会社をやめてから早1ヶ月。 
心配していた生活のリズムも もうすっかり整った。

相変わらずに起床は5時。 わたしは余裕で朝食の準備やら
お洗濯。
主人は5時半に家を出て市の運動場 (四つ池公園陸上競技場) 
へ行き、 11,2周を歩いた後 ラジオ体操。
毎朝30人ぐらいが集まるという。
歩数は家との往復分も含めて、およそ1万歩前後になるらしい。


「早起きは三文の徳」 である。  

わたしの場合、寝坊をすれば何もしないで午前が終わってしまう
ような気がして。   それが習慣となったら恐ろしい。 
誰にも平等であるこの時間を どのように使うかによって、効果を
上げたり、無駄にしたり。


ともすれば無気力に打ち過ぎ、自分を見失いそうになることもある
けれど、 反面、 殊勝な心がけに思わず凛となる時もあったりして。 
これはやっぱり チャランポラン人間 たる所以に違いない。


日中はどうであれ、起床は5時。  しかも年中同じある。
不思議なことに寝坊をしたいと思ったことはない。 
わたしにとって唯一の取柄はこのことかも。 
 
生活のリズムが整い、お陰で落ち着いた快適な毎日である。


 

 



 

手術が済んだ と

2007-05-29 17:29:06 | Weblog

「膝の手術が無事に済んだ」 「リハビリに励んでいるよ」 と
友だちからメールが入った。

両膝がかなり痛そうで歩行も困難なほどだったが、手術を恐れて
入院が決まってからの日々、随分悩んでいた。

「大丈夫だよ」 との励ましさえも耳に入らなかったような。 

そんな彼女からのメールは明るい。 杖も使わずに歩いている、と。

よかった、よかった。 

左右同時には出来ないので、1ヵ月後にもう片方の右膝をやるのだ
そうだ。  正座は多分無理だろうというけれど、歩行に痛みが
なければ大成功である。

近々お見舞いに行く予定。





なるほど!

2007-05-27 12:51:25 | Weblog

「○○年度卒業文集」 息子が中学を卒業する時の文集
である。

あれからどれほどの年数が経っただろうか。 何気なく
書棚から抜き出し、今一度読んでみた。

我が息子の書いた 「四人の友」 と題した作文は 
「僕に大きな影響を及ぼした者、四人・・・・・・・・・」
の 書き出しから始まり、 彼ら四人のそれぞれの特徴や、
その彼らから受けた良い影響などについて綴っている。

フム フム、  なるほど、なるほど!

最後に

「閑話休題
この四人ほど僕の今までに影響を及ぼした友人はいないだろう。
僕は、いい友人に恵まれてしあわせ者だとつくづく感じる。
これからも末永く付き合っていきたいと心から願うのである。」

と 締めくくっている。


文の構成も表現力もなかなかのもので、我が息子ながら天晴れ
である。 (中三とは思えず、とは親ばかチャンリンか)


わたしの書く文章はこの程度。 もう彼には到底太刀打ち
出来ない。  すべての点で、親を何倍も乗り越えている
のだから。


ところで、この卒業文集、白状すると昭和51年3月の発行で
ある。 
わたしの年齢も解ろうというもので、 恥ずかしい!!
 

息子の四人の友人たち、今頃どこでどのように過ごしているだろうか。

 

   



雨よ降れ降れ~♪

2007-05-25 10:57:44 | Weblog

雨よ降れ降れ~♪・・・・・・

雨の日もまた愉し!

ニュースによれば、吉野川水系で早くも取水制限が開始
されたという。  
徳島県や香川県など、四国地方は降水量が少ないらしく、
深刻な問題である。

斯く言うここ天竜川水系も、いつそのような状況になる
のか、夏本番の到来に向けて安閑としてはいられない。

上下水道はキッチリ管理されていて何の不安もないのだが、
中水 (上水、下水 以外の) というのはどうなって
いるのだろうか。

聞くところによると、浄化されて雑菌はなく、見たところ
上水と何ら変わりがないという。  ならば、それを海に
流すのではなく、デパートや公共施設、その他の水洗トイレ
用に使うとか、(もしかしたら、もうしているかも) と
素人考えながら思うのである。


今日は待望の雨。 友だちと映画鑑賞の予定だったが後日
に変更した。 


農家では水不足で稲田にも影響が出ているかも知れない。


雨よ降れ降れもっと降れ!!



突然の訃報

2007-05-21 16:32:56 | Weblog


隣保の○○さんが急逝された、との突然の訃報。
俄かには信じ難く言葉も出ない。

この隣保の住人は、それぞれが似たり寄ったりの
年齢である。  若者はいない。 
誰があと先になるか、いずれは終着駅へ到着する
のだけれど、でも、それは まだまだ先のこと。
それなのに、○○さんは今日、駆け足で旅立たれて
しまった。 
いくら何でも速すぎて・・・・・・急に寂しくなった。

 













時間に追われて

2007-05-20 16:02:45 | Weblog

早朝4時40分起床。  時間に追われて忙しい。 
お米を磨いだりお茶を沸かしたり。
身支度を整えて、家を出たのは5時20分頃。 

6時、 板(はん) が鳴る。 座禅開始の合図である。

続いて法話は 観音経 の中の一節、「種種諸悪趣」 の
件(くだり)。 
地獄、飢餓、畜生、修羅 の四悪趣と、人間、天上 を加えた
六道 について、だった。

終了後、大急ぎで家に帰り、朝食をすませたあと、これまた
慌しく家を出る。   中国語講座のため T町 へ。
講座は9時半からである。

今日は老師のお話を興味深く聞いた。 
お陰様でいつもの緊張感はなく、楽しい2時間であった。

次の27日は老師の都合で休講。 
6月3日、わたしは恵那観音霊場巡拝のため欠席。 
 
従って、6月10日まではのんびりである。



一気に

2007-05-19 13:32:02 | Weblog

昨日、食事会の帰りに書店へ寄り、予約してあった本を
受け取ってきた。

295ページ。   今日午前、 一気に読み終えた。

いい加減にしないと、と思うが やめられず。 (根がいい
のは読書だけ)

著しい眼の疲れと肩こり。  これも自業自得で。

こんな状態ながら、 もう次に読む本を決めたりしている。 



今のうちに

2007-05-18 18:14:25 | Weblog

今日は親しい仲間たちとの月1回の食事会。
和やかに会話が弾んで時の経つのも忘れるほどであった。

これも9人全員が元気だからこそ のことで。

最近は誰言うともなく 「今のうちに、今のうちに」 と。 

積み立てをして、これまで北海道、九州その他 リッチな旅を
楽しんできたが、今や それも叶わなくなりつつあり、それ故
仲間内では 「今のうちに」 が まるで合言葉なのだ。


我ら夫婦、この夏 東北地方への 4,5日の旅行を計画中。
それこそ 「今のうちに」 である。

やっと自由にはなったが、それなりにトシを重ねてきているし、
果たして体力的にどうだろうか。 少なからず不安は付きまとう。


秋にはまた○○へ行く予定。  目下二人で検討中である。

今のうちに行かなければ・・・・・・






 



膝の痛み

2007-05-17 18:23:48 | Weblog

昨日 したたかに打った膝が痛い。

立ったり坐ったりの動作が不自由である。

今日は、我と我が身に鞭打って机に向かってみた。
久しく遠ざかっていた やる気、根気 を取り戻す
べく、自分に言い聞かせながら。

元来がチャランポラン人間故、斑気ではある。 しかし
疲れ目、かすみ目 (ドライアイと言われている) 特に
右目は涙が出てヒドク痛く、これが やる気をなくして
いる一因のような気もする。 

確かに 頭痛はこの目が原因に違いない、と思う。
集中力のなさはそのため、と 自らを慰めたり 言い訳
したり。 

元気で、何事にも熱中していたあの頃が懐かしい。 
遥か彼方に遠ざかってしまったけれど、つい昨日のことの
ように思い出す。

翻って、この現実。  愕然とする。


明日は主人共々、友達らとの月1回の定例食事会。
楽しみである。