まだ完治せず

午前、Ｍ整形外科へ。


「３週間後にもう一度レントゲンを撮りましょう」


殆どよくなっているのだけれどまだ完治していないらしい。
次回は２月１９日。　


さて、
今日は昨日よりちょっと暖かく、わたしの動作もいくらか
軽やかになっている。


しかし、厳寒はまだまだ続く。　


息子は血圧高めで医者嫌い。　働き盛りの年齢ゆえ、それが
心配。


息子よ！　よく働き、よく眠り、五臓六腑を労わってほしい！
　


顔を見ては言えないけれど、何事にも　（医者嫌い以外）　前向きな
君の姿勢に母はいつも感心しているよ。　


役職柄何かと大変だろうね。　　だから尚更健康には十分
気をつけてほしい、と思うのです母は。

寒い！

今日も寒い！


昨日は今年初の　たそがれ軍団のビーズサミット　で二俣へ
行った。


風が唸り時折しぐれの降る中を、震えながら出かけたのだった。


だけど、
背を丸め足もとが覚束ないながらもみんな元気。　　　和気藹々で
愉しい時間を過ごした。


今わたしが手掛けているのはネックレス。　ちょっと難しくて
面倒だけれど、出来上がればいい感じのものになるらしい。


あともう一息、　　頑張って早くやり終えよう。　　

映画鑑賞

昨日はＳちゃんと映画鑑賞。


ごく普通の家族の風景。　　老夫婦と子供たちを通じて
家族の絆について考えさせられる映画だった。


これは身近でも多く見聞きしていて、決して他人事では
ない。



さて、
久しぶりにＳちゃんと会って会話が弾んだ。
いつもながら彼女の疲れを知らないような元気さに感心
する。　


とても同年齢とは思えず羨ましい。


それにしてもＳちゃん、そのバイタリティはどこからくるの？

あまりにも小さい文字で

１９日に行われた　「センター試験第一日の問題」　が新聞に掲載
されたので挑戦してみようと思い　（但し、国語だけ）　手元に取って
あるのだけれど、あまりにも文字が小さい。


ゴマ粒ほどもないような小ささで、遠、乱、老　の３拍子揃ったこの視力
ではルーペ頼りでも困難を極めている。


集中して文字を追っていると、頭痛と眩暈が襲ってくるようでコワイ。　


案の定、無理して文章を読み次ぐうちに目が霞み、目頭が痛くなって
しまった。


ああ、もうダメ！


仕方なく今日は諦めたけれど、　何としてもやってみるつもり。


老人のわたしのささやかな挑戦デス。

何年ぶり？

午前、中国語講座。


帰り、迎えに来てくれた主人と龍秀院へ行った。


今日はお稲荷さんのお祭り。　　境内は大勢の人々で
賑わっていた。


禅林会　（座禅会）　の人たちと懐かしくお話したけれど、
皆さんに会えたのは何年ぶり？


実は、中国語講座が日曜日のため、長年　（２０年ぐらい）　続けて
きた座禅会に出席できなくなり、仕方なくやめたのだった。


主人は今だに続けており、かれこれ３０年にもなろうかという
ところ。


お陰でわたしたちは　四国、西国、秩父、坂東、などの巡礼や
旅行などを楽しみ、夫婦共通の話題に事欠かない。


お陰様　　に感謝の毎日である。

まさか！

Ｍさんのことを聞いたのは、ほんの１０日ばかり前だった。


「ちょっと検査入院するので」　と。


それが何と、　肝臓がんで手術も出来ない状態だという。　　
とても信じられない。


「身辺整理のために外泊したのでちょっと挨拶に来た。　もう
会えなくなるのでね」
　

Ｍさんはそう言ってご近所のお宅を訪ねて回ったという。


毎朝　四ッ池運動公園でラジオ体操をしていたし、犬の散歩も
していて元気そうだったのに・・・　手遅れだなんて。


友人知人の訃報が相次ぐ昨今、だが決して他人事ではない。
やがて間違いなく我が身にも　その時　が訪れるのだから。　



その時　は　主人より先に　がわたしの切なる願い。　

大雪で

「ひかりの指定席に乗ったの」　　嫁の貴代子ちゃんが車中から
メールを送ってきた。


３連休を我が家で過ごし、昨日午後横浜へ帰って行った息子夫婦。


「おかあさん、スゴイ雪なの。　　風が強くて服もびっしょり。
今やっと家に着いたところ。」



明けて今朝、
その雪が息子の出勤に差し支えなかったかどうか。


首都圏では各方面に大きな影響が出ている様子。


昨日浜松地方にも冷たい雨が降ったけれど、それが雪に変わること
はなかった。


ああ！　　改めて厳寒の地に暮らす人たちに思いを馳せる。　　

まだ治りきらず

昨年１１月に右足の小指を骨折した。


Ｍ整形外科でレントゲンを撮ったのは２６日。


その後　１２月３日、１０日、２５日、そして今日が
５回目。


殆どよくなってはいるけれど、歩くたびに痛いのはまだ
しっかりくっついていないから、だという。


「３週間後にもう一度撮りましょう」　　とのことで次回は
今月の２９日。


小指の骨折など大したことではないと思うけれど、　案外
それがそうでもなくて・・・　不自由。


今日もＭ整形外科の待合室はいつも同様に混んでいた。


わたしの整理番号は３２番。　やっと名前を呼ばれたのは
２時間近くも待ってからのことだった。


こうして午前が過ぎた。

今日から

いよいよまた中国語講座が始まった。　


新年第１回目の今日は、年末年始をどのように過ごしたか
などを一人ひとりが発表。


Ｏさんの面白いお話で教室内にどっと笑いが溢れ、２時間は
瞬く間に過ぎていった。



さて、
帰宅後、突然の来客。
何と、昔○ＴＴに勤務していた頃のＦ監督さんだった。


ビックリ！


毎年版画の年賀状を下さり、今年も元旦に頂いたばかり。
「今年は６回目の干支です」
「２週間ごとの診察と投薬を受け、１日１万歩を続けて生き
延びています」　という添え書き。


「３年前脳梗塞になった時は死ぬかと思った」　と。　


口数が少なくいつも控え目な監督さんだった。　


「健康のために野菜作りをしている。　年賀状を見ていて
そうだ、持って行ってやろうと思ってね。　こうして出て来る　
のも運動のためだから」
　


とても立派な　大根、根深ねぎ、青梗菜　を届けて下さったのだ
けれど、その量の多さに驚いた。



Ｆ監督さん
○松町から遠路はるばる、しかもこんなに沢山なお野菜を頂いて
主人共々恐縮しています。　本当に有り難うございました。
お体くれぐれもお大事になさってくださいね。

暖かくなったら

「暖かくなったら皆さんで会いませんか。　近場で１泊
しましょう」


Ｋさんからの年賀状にそんな添え書き。　わたしはもう
すっかりその気になって楽しみにしている。


わたしたち５人は最上と秩父の巡礼の折に知り合い、たちまち
旧知の如くに意気投合したのだった。


年齢に開きはあるけれど、そんなことを微塵も感じない
親しさでいつも笑いがあった。



Ｓちゃんからも　「暖かくなったらスカイツリーを見に
行こうね」　という年賀状が届いた。


暖かい日差しが待ち遠しい。