野蒜日記

折々のこと

重い腰を上げて

2012-04-23 14:23:27 | Weblog

「裸眼で 左0,03 右0,04 です」


「メガネを掛けて0,5と0,6。  1,0にはならないけれど
まあいいでしょう」


重い腰を上げてやっと眼科へ行った結果、気になっていた症状は
ドライアイ によるもので、軽い白内障もある、とのことだった。
 

女医先生が丁寧に説明して下さった。  


初めて診ていただいたけれど好評判と聞いていた通り。 先生は
気さくでいい感じ。  
待合室は混んでいて、順番を待つ間の長かったこと!


「若い頃は自慢したいぐらいの視力だったでしょう」 と先生。


そう、本当に顔は全ブス連の代表格だけど、視力だけはよかったなあ。
両眼ともに 2,0 だったもの。


2種類の目薬をいただいて正午過ぎ帰途に着いた。

寂しい

2012-04-17 11:21:59 | Weblog

息子の同級生 K君 のお父さんが逝去された。


健康のために水泳を、とプール通いをしていたお母さんも
先年亡くなられ、K君 の身辺は寂しくなった。 


わたしの甥も母親 (わたしの姉) の急死で悲しみを味わっている。


15日は四十九日法要だった。


葬儀、四十九、7月には初盆。  甥の成すべきことは多い。


そんな彼の後ろ姿を見るのがツライ。

青春切符で

2012-04-10 11:25:18 | Weblog

このところ何かと用事が重なり多忙な日々を過ごした。


それらが一段落した昨日、Sちゃんと小田原へ行った。


その後、東京・品川まで足を伸ばし、浜松町から羽田空港へ。


「江戸小路」 に軒を並べる小物や雑貨、スイーツの店を
覗いたり、食したり、愉しいひと時だった。


また東京駅の地下商店街でも買いたいものを2、3物色し、
タイミングよく到着した熱海行きに乗り込んだ。


車窓から眺める桜花はどこもかしこも満開だった。 


熱海駅ではこれも グッドタイミング!  
待っていたのが浜松行きだったから途中駅で乗り換えの
必要はなし。


浜松駅へは9時前に到着したように思う。


こうしてわたしたちの一日は終わった。


東に西に、Sちゃんとは青春切符を使ってどれほど出かけた
ことやら。 
在来線を乗り継ぎながらだけれど、気にするほどの無理もなく
わたしたちは小旅行を愉しんできた。


また行こうね。  いつまでも元気でいなければ・・・

どうして?

2012-04-03 08:54:34 | Weblog

以前主人とよく行ったOさんの小料理店が跡形もなくなって
いて、さら地。 


ショック!  いつの間に?


その跡地を見ただけでも胸が痛んだのに、風の便りによれば
「奥さんとは離婚したらしい」 と。


奥さんの実家は気仙沼と聞いていたけど、昨年の大地震・津波
は大丈夫だっただろうか。 
もしかしたら離婚後に実家に帰っていたかも知れない、そう
思うとたまらない気持。


しっかり者の奥さんが時々キツイ表情で語気を荒げることも
あったけれど、夫婦間ではどうだったか。


喧嘩両成敗。 


お互いに認め合い、補い合って生きて行きましょう。


それにしても・・・ どうして? 


今頃どこでどうしているのか、Oさんの消息を知る人はいない
らしい。