野蒜日記

折々のこと

腰を痛めて

2009-11-29 10:38:50 | Weblog

主人が腰を痛めてしまった。
無理な姿勢で庭木の剪定をしたのが原因らしい。

腰掛けてもダメ、座ってもダメ、  ご飯も立って
食べたい、 と。

寝ているのが一番だと言うけれど寝たり起きたりの
動作も大変そう。  それでベッドを買うことにした。 
少しは楽になるかも知れない。

だけど、配達されるのが半月も先の12月14日。  
それまでの辛抱だけど、大丈夫?


ところで、
今年、主人が咲かせた菊の大輪は110輪余り。
11月も終わりとなって、さすがに色褪せてはきたものの、
まだまだきれい。

彼の師である○山さんは今年も 1本の茎に108輪 の
大輪を咲かせ、菊花展では 「文部科学大臣賞」、 と 
7本仕立てで 「厚生大臣賞」 を受賞。
見事なものであった。


この○山さんのお陰で、主人は菊作りが楽しみの一つと
なった。  家庭菜園での野菜作りと同様に。


今、腰痛で趣味の土いじりの出来ないのが残念そう。

今日は座禅も休んだ。









5年目に突入

2009-11-25 11:14:10 | Weblog
ブログの初投稿から4年が過ぎ、今日から5年目に突入。

この先いつまで?  自信はないけれど、もしかしたら
ヨボヨボになるまで続けているかも。


最近、あちこち覗いているうちに行き着いたブログ。
読む度に ワッハッハッハハ・・・ 暫く笑いが止まらない。


愉しい文章を読むのが好き。


11月24日

2009-11-24 10:16:04 | Weblog

ブログに初投稿したのが 2005年11月24日。
あれから今日で 丸4年。

毎回、変わり映えのない稚拙な文章を綴るだけで
面白味も何もないけれど、でもそれは わたしなり
のこと。
ボチボチと続けるだけで自己満足している。

それもこれもSITCで○藤さんが教えて下さったお陰。
日々愉しく過ごせることに改めて感謝の念でいっぱい
である。
有難うございました。


さて、
嫁の○○子ちゃんから電話が入った。

「おかあさん、サイズは S でよかった?」

主人とわたしに衣類を買ってくれるのだと言う。
息子と二人、店内であれこれ吟味している最中らしい。

「買おうとしたらその色は M しかないの、他の色
でもいい?」

気持ちだけで十分だから、というのだけれど彼らは
どうも買ってくれるらしい。

有難いことである。







長引いて

2009-11-23 09:59:49 | Weblog
風邪がグズグズと長引いていて未だに熱っぽい。
現在の体温37,2分。
それでも酷かった咳き込みがようやく減ってきて、これは
ヤレヤレというところ。

毎日テレビの前でぼんやりと過ごしている。
そんな中、 先日
「男自転車ふたり旅~チェコ・ボヘミアの街道を行く~」 
という番組を見た。

これは狂言師の茂山宗彦さんと俳優の黄川田将也さんが
オーストリアのウィーンからチェコの首都プラハを目指し
東ヨーロッパの絶景の大地を自転車で駆け抜けるという
もの。
チェコの人々との出会いなど、心温まるものだった。

正にMさんのブログによく登場する チェコ・プラハ なのだ。
Mさんもこの番組見たかしら。

元気な時だったらもっと身を入れて見たのに・・・・・・残念!
もう一度見てみたい。


ところで、
昨日もまた中国語講座を欠席した。
このところ続けざまの欠席である。その上、29日は五週目で
休講だし、来月後半からは冬休みに入るし、(歳も取っていくし)
だんだん勉強意欲が薄れていくようでコワイ。

でも・・・ 焦らない、焦らない。

あるがまま でいきましょう。


長引いている風邪が快復するのももう真近。 





相変わらずで

2009-11-20 11:05:00 | Weblog
今日は○○会。
これは毎月恒例の昼食会で、集うのは4組の友達夫婦。
熱と咳が相変わらずで、わたしはとても出られない。

「みんなによろしく言ってね」

主人にそう言ったけれど、 腰の手術を真近に控えた
Mちゃんは来れたかどうか。

Sちゃんから 「サツマイモとミカンを上げるからね」 と
メールが入った。


彼女は気前がいい。
わたしたちはみんな彼女のその厚意を有難く頂戴している。




熱が下がらず

2009-11-19 14:03:30 | Weblog

頭痛や、鼻を擤むことは殆どなくなったけれど、
熱が下がらない。    
何度測っても同じ。
37度6,7分あたりをウロウロしている。
平熱の35度台に戻るまでにはまだまだ日数が
かかるのだろうか。


だが、何と言っても一番の悩みは咳。
夜中に酷く咳き込んで、何度か起き上がる。


今日もこみ上げてくる咳と、エヘン虫 に取り付かれ
喉が痛い。 肋骨も痛い。


居座っている厄介者のこの風邪が、一日も速く我が家
から出て行ってくれますように。


時節柄、どうぞ皆様も十分ご留意なされますよう!




あともう一息

2009-11-17 10:32:08 | Weblog
風邪。 
初期のうちに治そう、といろいろ手段を講じてみたけれど
効果なし。 
結局、12日の午後から寝込んでしまった。

クシャミ、鼻水、咳、頭痛。
鼻は擤んでも擤んでも出るし、咳も出始まったら止まらない。
特に就寝中の咳き込みが酷くて、胸や横腹まで痛い。

こんな状態だけれど、今日は少し良くなったような気がする。  
それでやっと床上げ (トコアゲ)。 

お医者さんへ行かず、薬も飲まず、ひたすら寝て快復を
待つ。  
いつもの わたし流 のやり方で今回も乗り切った。
もう峠を越えたと思う。  
だがこの治り際が大事。 それ故 まだ要注意ではある。


ビーズも同級生たちとの集いも、中国語講座もすべて欠席
し、 じっとガマンの子デアリマシタ。


息子夫婦からは毎朝晩、気遣いの電話やメールが入った。

「有難うネ!」


まだ咳は出るけれど、あともう一息である。
油断大敵。

11月12日

2009-11-12 05:33:44 | Weblog
11月12日は息子の誕生日。
遥か昔の今日、彼は生まれた。
あの日は雲一つない穏やかな快晴だった。


重度の妊娠中毒症で全身が浮腫み、当時の母子手帳を
見ると、出産前々日の血圧が 145-105。

日頃は 90ー60 ぐらいかそれ以下で、88-40 
などの時には看護婦さんがびっくりして測りなおすことも。
 
だから、妊娠中の10ヶ月間、特に臨月の時のあの異常な
高さは、いま思い返してもゾッとする。

「蛋白尿」 の欄はいつも + で、お医者さんが正常な人の
尿と、わたしの白く濁った 蛋白尿 を試験管に入れて見せて
下さった。


罷り間違えば、わたしはあの時、命を落としていたかも
知れない。 母子共に、か 或いは嬰児の息子を残して。

25歳の秋、11月12日であった。


その彼が、思いやりのある 心やさしい人間に成長し,
眩しいほどである。




毎年のことながら、今日もあの子のためにお赤飯を炊いて
いる。 

1時間半

2009-11-10 06:41:46 | Weblog
昨夜も嫁の○○子ちゃんと長電話。 
毎度のことながら楽しい会話が延々続いて1時間半。 

わたしたち夫婦と息子夫婦はいつも和気藹々。
お陰様で不愉快な思いをしたことは一度もない。


「今の時代に息子夫婦や娘夫婦と仲良くしている家なんて 
ないよね」 と知人は言う。   えェッ?

彼女は何故かお婿さんのことが気に入らないらしい。 
言葉の端々からその様子を伺い知ることが出来るけれど、
それは何故? と思う。

嫌い、となったら する事なす事 すべてが気に入らない
ような。

彼女の愚痴はしょっちゅうで、その度に
「だけど、娘さんが好きになった人だし、やがてはお世話に
なる時が来るかも知れないじゃん」  と 周囲の人たちに
言われている。

彼女もそのことは十分承知しているだろうけれど、それでも
みんなの忠告には馬耳東風を決め込んでいる様子。

聞くところによれば、お婿さんの学歴が気に入らない、とか
職業が気に入らない (公務員ではないので) とか。
そんなことで無視されているなんて、 と 外野席ではみんな
お婿さんに同情頻り。
「娘さんだってねぇ・・・」  と 陰でみんな囁き合って
いるのが聞こえる。 


ともあれ、我が家は安泰。 
○○子ちゃんが健康になれば万々歳で、唯一それだけが
気がかり。

どうぞ息子夫婦が順風満帆で過ごせますように。 
 
わたしの願いはそれのみ。








新潟大湯温泉

2009-11-09 08:34:27 | Weblog

AM6:30 主人は元気に家を出た。

今回は 「新潟大湯温泉と八海山ロープウエイ」 へ1泊2日
の旅である。

雲洞庵 (直江兼続が学問を学んだお寺) への拝観も予定に
組まれていたけれど、 お天気が心配。

「忘れ物ない?」  「血圧の薬は持った?」 

一応訊いてはみるけれど、巡礼や旅行など年に何回か出かける
彼は手馴れたもので、合羽、折りたたみ杖、その他 用意周到。
わたしは安心して見ていられるのが何よりである。


ところで、
昨日今日、喉がカラカラしていて物を飲み込むのが痛い。
どうもわたしは風邪を引いたらしい。

インフルエンザにでも罹ったら一大事である。

身体を温めて休息をとろう。 (いつもダラダラ過ごしているけど)

いざ! 風邪退治を!!