残り１週間

夏休みも残り１週間となった。


箍は緩むにまかせ、ノンベンダラリと過ごした１ヶ月だけれど、
いよいよまた勉強が始まる。　　講座の開始は９月２日。


集中力も記憶力もなくなり、こんな筈ではなかったと鞭打って
みるものの、やっぱり寄る年波には勝てず。


今頃になって宿題のことなどを考えている。


まあ、何とかなるか・・・・・・

どうすれば・・・

昨日の午前、友だちらと金谷へ。


昼食は浜松駅前のホテルでいつものようにバイキング。


独身の頃からずっ～と同じ職場に勤務したわたしたち、
○十年以上経った今も尚、変わることなく愉しい付き合いが
続いている。


昨日はふとしたことから、昔々京都旅行した時の思い出話に
花が咲いた。 （運用課だけ。３班ぐらいに分けての旅行）


あの時、京都の撮影所にも行ったのだった。　
折しも　「喧嘩鴉」　という映画を撮影中で、高田浩吉さんと
高橋貞二さんの演技を見学。　　
他に　桜むつ子さん　とかも。


そうだ、あの頃の写真を見てみよう！


思い立って今日、当時のアルバムを持ち出した。


写真の中で若さいっぱいのみんなの顔が笑っている。　　


懐かしさのあまり時間の経つのも忘れ、見入ってしまった。



それにしても・・・・・・　　これらのアルバムをどうしよう。


途方に暮れる量である。


歩んで来た長い間の足跡を、鮮明に思い出させてくれる写真だ
けれど、やがて訪れる日のために何とか処分しなければ・・・


処分の仕方が解らない。　　どうすればいい？

誕生日

１５日の主人の誕生日に続いて、今日１８日はわたしの誕生日。


２人とも８月生まれで、丸１年と３日違い。


先日　「同じ月で珍しいですね」　とＪＡとぴあの女性職員さんが
誕生祝いを２個持って訪ねてきた。


去年も同じことを言われたけれど。


誕生日はともかく、同じ苗字で　（これにはちょっとガッカリ）　生まれた
町名もまったく同じ。　（だけど同じ町ではありません）


それ故、「なぁんだ○ちゃは結婚しなかったのか？」　同窓会の時
名簿を見ながら同級生から訊かれたこともあったりした。


考えてみれば誠に不思議なことで。　　
わたしたちは生まれた時から結婚する宿命だったのかも。



誕生日の花は　「百日草」　で　　花言葉は　「友への想い」　だそうな。

終戦記念日

終戦記念日。


１２時、サイレンに合わせ黙祷を奉げた。


犠牲となられた戦没者の方々の御霊の上に今日の日本国の繁栄が
築かれているのだ、ということを決して忘れてはならない。


あの日、１５日は雲一つない快晴だった。　


警戒警報、空襲警報の怯えから解放され、澄み渡った空の色と蝉の
合唱に、幼かったわたしの心はやさしく包まれていた。


今、改めて往時を振り返ってみる。



さて、


今日は主人の誕生日。


誕生日の花は　「桧扇」　で　　花言葉は　「誠意」　だという。


こうして元気でいられることに感謝。　


笑って毎日を過ごしましょう！

キュウリとゴーヤの

採れすぎちゃって・・・と義弟が大量のキュウリを持って
やってきた。　


糠漬け、ウリ揉み　などだけではとても食しきれず佃煮に。


それと、日除けのために植えた我が家のゴーヤが鈴なりで、
これも佃煮にした。


まあ、それぞれ納得の味に出来上がって、満足。


猛暑続きで何をするという気力も出ないまま、ノンベンダラリと
過ごしているけれど、　今日は朝からこれらにかかわって些か
心地よい疲れ。


「キュウリのビール漬けをやったよ」　　と友だちからメールが
入った。　


そう、わたしもやってみよう。