「御前崎へ行ってみよう」 と 主人。
「えーッ、腰は大丈夫? ホントニ 大丈夫?」
何度も念を押したが大丈夫だと言う。
心配ではあったが、それならば、と出かけた。
久しぶりに望む太平洋は春霞の中に眩しい。
見晴かす大海原に 一艘 二艘 停まっているがに
船が見える。
サーフィンに興じる若者たちは学生か、 それとも
月曜日が休日の社会人か。
新鮮な魚は驚くほどの安さであった。
鯖1尾100円、 鰯一山 (10尾)300円など。
「○○ (弟) のところにも買ってってやらまいか」
と主人。 カツオその他を買い込んで帰路に着いた。
天竜川の堤防を北へ、北へ。
大回りして弟の家まで行ったから、かなりの距離に
なったのだけれど、腰痛は大したこともなかったようで
安堵した。
書店から、先日お願いした本が入ったとの電話。
18日に行ってこよう。