ネックレス２つ

昨日はビーズ仲間との集い。


いつものように会話が弾み終始賑やか。　
ワイワイ言いながらもちょっといい感じのネックレスを
２つ仕上げた。



さて、
今朝のＮＨＫ　「こころ旅」　は愛知県の日間賀島だった。


若い頃、一緒に旅したＴちゃん、Ｋ子さんは早々と鬼籍に入って
しまい、Ｍ子さんは人工透析、Ｍちゃんは車椅子暮らし。
今、何とか元気でいるのはＳちゃんとわたしだけ。　


嘗てわたしたちは同じ職場に勤務していた。
それぞれに結婚し、家事と育児に振り回されながらの共働き
だったけれど愉しかった。


やがてわたしたちは殆ど同時期に職を退いた。　それ以降は
年２回　（春秋）　２泊３日の旅行や、月１回の食事会、それ
以外にも日帰り旅行など、折々に愉しんできた。


その旅行の一つに日間賀島があった。


今朝、火野正平さんの　「こころ旅」　を見て遠く過ぎ去った
あの日のことが懐かしく蘇えった。


暖かくなったらＳちゃんとどこかに行こうと思う。　


そうだ！　　京都へ桜を見に行こうかな。　

編み物など

昨日は同級生たちと手芸。


７人が思い思いの材料を持ち寄り、手先の器用なＳ子さんを頼りに
編み物したり折り紙したり。


わたしは彼女が何種類か編んで持って来た帽子の中の一つを選び、
２本取りにした毛糸を６号のかぎ針で。


それを編み上げて、帰るまでにもう一つ手掛け始めた。　


手先を動かしながらの愉しい雑談。　
同級生たちは異口同音に　「これはボケ防止にいいかも」　　と。


次回は　２月２４日（月）　にしよう、ということになった。

ＮＨＫのこころ旅が

ＮＨｋの　日本縦断こころ旅　が先週からやっと静岡県に入った。


視聴者からの　「こころに残る風景」　の投書をもとに下田、清水町
富士、富士宮などのそれぞれの場所を巡り、今週は西部地方に。


今日の目的地は牧ノ原公園とのこと。　　


火野正平さんがコワイ、怖いと言いながらチャリオ君とやっと
渡った島田の蓬莱橋は木造歩道橋で欄干が低い。　
全長８９７メートル余りもあるという。


浜松ではどの辺りを走るのかしら。


始まった当初　（２０１１年春）　から毎回楽しみに見てきたこの
番組がいよいよわが市へ、と思うとうれしい。　　
絶対に見逃せない！！


土・日に再放送される分は録画して永久保存にしておこうか、
などと思っている。


この番組を見始めてからすっかり火野正平さんのフアンになり、
わたしたち夫婦はそれまで抱いていた彼へのイメージを完全に
払拭。



愛知県が最後になるということだけれど、それは残念！
また続けて欲しい、と切に思う。

目薬５種類

午前、眼科へ行った。


ドライアイ、と言われていた左眼。　　
薬をさしているのだけれど一向に治らず、最近は目やにと目じりの
ただれが酷く、痛い。


「ああこれは薬を変えますね」　


出して下さった目薬は５種類。　


「これは両眼に１日３回、これも同じく３～６回、この２種類は
左眼に４回、そしてこれも左眼に１回」


さしたのか、ささなかったのか忘れてしまいそうで、うかうかしては
いられない。


その都度メモしよう。

給食パンが原因とか

ノロウイルスによる集団食中毒発生。　


市内の小学校や幼稚園などで合計１１３３人もの欠席者が出た、　
とテレビ・新聞が報じている。


中でも我が町の小学校が一番多く、１５８人だという。


「もしかしたらＹタローパンかもね」　　と噂をしていたらその
子会社だとか。



インフルエンザに罹りやすい時期。　
寄る年波に勝てないわたしは要注意、要注意。　うがい・手洗い
励行で元気にこの冬を乗り切りたい。

和やかに

昨日はビーズ仲間　（６人）　の集い。


いつもと変わらぬ元気なＴちゃんの姿にほっとした。


「お風呂を出たところでね滑って転んだの。　思いっきり
頭を打ったので痛くて痛くて。　　コブが出来ちゃった」


暫く呂律が回らなかったという。　


足腰の不自由なＴちゃんは一人暮らし。　その時の心細さは
いかばかりだったか。


「お医者さんに診てもらったら異常はないというんだけど、
もう脳の働きが鈍ってるからね」


それはみんな同じだよ、と口々に言う。



和やかに話が弾み、愉しい時間は瞬く間に過ぎた。






　


　　

あぁ、よかった！

Ｎさんから電話。


「Ｔちゃんねぇ転んだんだけど検査の結果異常なしだって」


転んだと聞いてビックリ。　


Ｔちゃんは昔、田舎町の小さな開業医で盲腸の手術を受けたのだ
けれど、その時の麻酔が原因で下半身が不随になり、歩行困難に
陥ってしまった。


それでも入院中の８か月余、ガンバッテ、頑張ってリハビリに励み、
やっと歩けるようになった。　　だが、その姿は痛々しい。


あの時入院したのは遠く離れた関東逓信病院だった。


弱音を吐くことも愚痴ることもなく、常に前向きで明るいＴちゃんに
わたしたちはいつも励まされている感じ。


「これはわたしの宿命だもの」　　彼女の口から恨みがましい言葉を
聞いたことがない。


足がもつれて転ばないように、と心配しているわたしたち。
今回何事もなくて本当によかった！！


Ｎさんからの電話は　１６日に会いましょう　ということだった。

謹賀新年

新年好！
　

祝大家

這在新的一年里　身体健康！　万事如意！



明けましておめでとうございます。


この年がどうぞすべてのものに幸多い年でありますように。