野蒜日記

折々のこと

88段

2017-04-29 10:09:32 | Weblog

毎日のウォーキングは僅か20分ぐらいなもの。


先ず、
電車通り西側の歩道を北に向かう。

駅の階段を44段上り、反対側の階段をまた44段下る。

そして線路東の歩道を南に向かって歩く。

これが日課のお決まりコース。


大したことはないけれど殆ど欠かしたことがなく、まあまあかな
という感じ。

本日の歩数は2625歩。




息を止めて

2017-04-28 13:25:53 | Weblog

蜂蜜を混ぜて青汁を飲む。

野菜の摂り方が少ないので、毎回クスリ、薬と自分に言い聞かせながら
息を止めて飲む。  

お湯吞に半分ぐらいのものなのに、どうも飲み難い。



胃がんの手術をして以来、食事の量が極度に少なく、栄養不良に陥って
いたのだけれど、深く考えることもしないまま過ごしてきてしまった。

半年前、骨粗鬆症と診断され慌ててカルシウム入りのウエハースやチーズ
なども摂り始めた。

だけど・・・ もう 遅きに失する と思う。



後悔、後悔!



 

相次いで

2017-04-26 09:28:04 | Weblog

訃報が相次いでいる。

Mさんに続いて昨日は知人のSさんが亡くなられたと聞いた。

そして今、またK子さんから驚きの電話。

Zさんの奥さんが突然逝去されたという。

えッ?  まさか!  いくらなんでも・・・・・・

先日同級生たち数人で天浜線に乗った時、車中で彼と奥さんの
お話をしたばかりだったのに・・・

俄かには信じられず、絶句。


謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 

合掌。



明日は我が身。

残りの人生を今はただただ終着駅に向かってまっしぐら。

この急な坂道を花鳥諷詠でもしながら愉しく下って行ければ最高、
としよう。

認知症だけにはならないよう、 ひたすら心に念じながら。


やがて到着するその瞬間は?

びっくり!

2017-04-23 15:08:35 | Weblog

Mさんの訃報を知ってビックリ!  

耳を疑った。



わたしたち夫婦が座禅に参加するようになったのは32年くらい
前のことで、あれからずーっと現在まで。

当時、もうすでにMさんは会員になっていらっしゃったと思う。

「先週顔を合わせたばかりだったのに・・・」  

主人が座禅から帰るなり言った。



口数が少なく、いつも控えめなMさんだったけれど、わたしたちは
親しく言葉を交わしたのだった。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


合掌。

忘却の彼方へ

2017-04-20 10:36:26 | Weblog

前几天,在街上偶然看见了Y先生的后影。
他弯腰,挂棍儿,慢慢地走着去了。

我以前和他一起学过了中文。 他的中文水平高,
老师讲的话都听懂的样子。

想起当时,不胜怀念。

遗憾得很,我已经忘记了单词,句子等。 毎天
用中文写日记,只有那个。



残念ながら、もう殆どが忘却の彼方へ飛んで行ってしまい、
頭の中は空っぽ状態。 カラカラと乾いた音を立てている
のみ。

今一度やる気のスイッチを、 などと思ってみたりもする
けれど 「もう無理ダヨ!」   と別の自分が強く遮って
いる。

昨日はビーズ手芸の仲間たちとの集い。 
いつもながら話に花が咲き、結局、材料を広げたままで
お終いになってしまったけれど、楽しい時間を過ごした。


良い友達に恵まれてわたしは幸せ。







天浜線で

2017-04-17 06:01:12 | Weblog

うららかな日和の昨日、同級生たちと天浜線に乗った。


掛川~新所原間をフリー切符で往復するだけのことだけれど、
わたしたちにはそれが愉しくて何回か出かけている。


気楽な会話や車窓から眺める風景。

「フルーツパーク へ行く?」

「直虎大河ドラマ館へ行ってみる?」

「コーヒー飲みたいね」

などと言いながら結局、下車したのは都田だけ。


都田駅ホーム向かい側には桜並木。 花びらの舞う風情が何とも・・・

「わァ! 来年はここでお花見しよう!」


果たして来年も元気でいられるかどうか。 お互いに声を掛け合っては
いるけれど。


次の同窓会は5月25日。


直虎大河ドラマ館へはまた別の機会に、ということになった。


大いに満足した一日デシタ。


バスターミナルで

2017-04-12 12:55:13 | Weblog

一足違いでバスに乗り遅れてしまい、がっかり!

この時間帯はバスの回数が少なくて、何と次の発車時刻は45分後。

ならば電車で (電車は12分間隔) と新浜松駅に向かおうとしたのだけれど・・・

「まぁいいや」 結局、思いとどまって次のバスを待つことにした。



バスターミナル の椅子に腰を下ろしてのんびりと時を過ごした。



「息子が北海道に行っててねぇ、夏休みには帰って来るけどさ・・・」

「わたしゃ毎日屋敷の掃除をしてるだに、嫁がなんにもやらんもんで・・・」



二人のお年寄りが大きな声でそれぞれに自分のことを言っている。

お互いに耳が遠いようでどうも会話が成り立たない。 それでもお話は
延々続いていた。

聞くともなしに聞こえたのだけれど、お年寄りたちは偶然にあの場所で
会ったらしい。  懐かしさのあまり話が弾んだようで。


明るい表情が印象的だった。 



バスを待つ間のひとときのこと。

 


4月5日

2017-04-05 05:56:33 | Weblog

結婚記念日。


遥か昔のあの日、4月5日は朝から時ならぬ大嵐。
まだ自家用車などのない時代のことで、それはそれは大変な状況だった。



あれから幾星霜、 様々な思いが脳裏に去来する。 



夫婦相和して、日々無事に過ごせることは大きな幸せ。  だけど・・・
残り時間は容赦なく減っていく。



やがて訪れるその時が、まだまだずーっと先でありますように!



祈るのみ。