野蒜日記

折々のこと

被害妄想

2017-09-26 08:48:27 | Weblog

「覗かれている」

「電話を盗聴されている」

「お風呂に入ると 『風呂に入っているよ』 と大笑いするし、電話を
していると 『こんなことしゃべってるよ』 と外でワイワイガヤガヤ
騒ぐ。 男女が5,6人で・・・」



先年ご主人を亡くされ一人暮らしとなったAさん。

お気の毒に・・・  近頃被害妄想が更に酷くなった感じ。

「あの衆はこの家を乗っ取ろうとしてわたしの死ぬのを待ってる」 と。



わたしと同年の彼女。

ご主人と二人三脚で長年働き、やれやれこれから、という時になって
ご主人が難病を発症。 



昨日、バスターミナルで彼女とバッタリ。

明るく和やかな話ぶりにホッとした。



Aさん元気で過ごそうね。

音読

2017-09-24 13:16:27 | Weblog

四声や有気音、無気音などに気をつけながら 「那山・那人・那狗」 を
音読する。

ちょっとでも途中で間違えたらまた最初から読み直し。

こんなことで最後までつまずかず、スイスイ読み継ぐにはどれほどの時間が
かかるやら。




ふと、
中国に旅行した時のことが脳裏に浮かんだ。

1回目は1992年7月25日から12日間。 
飛行機に乗るのでさえも初めてだったのに・・・・・・  たった3人で。

2回目は4人で、1998年9月15日から16日間だった。

ハルビン、西安、太原、大同、北京・・・・・・
兵馬俑抗や雲岡石窟などなど。



懐かしい思い出が蘇る。  あの頃は若かった!










疲労困憊

2017-09-22 09:58:21 | Weblog

数日かけて中国ドラマのテキスト1冊をノートに書き写した。

ボケ防止に、と急に思い立って始めたのだけれど文章は長く、
相当に根気を要した。

ルーペを眼鏡に取り付けての作業。

書き終えた時には眼精疲労と肩凝りと。  

すっかり疲れ果てて、お手上げ状態。

単語の調べは後日にしよう、開いた辞書を閉じてしまった。



題名は 「那山・ 那人・ 那狗」  (あの山・あの人・あの犬)

老郵便配達夫とその息子、そして永年配達のお供をした犬が
山麓の村から配達区域の山地へ出かける時の描写。

行きも帰りも50キロ近くの荷物を担いで山道を登り下りする
などの過酷さや、三人三様の思いなど、胸を打たれる。



当面この本を音読するのが日課となりそう。













9月1日

2017-09-01 08:16:45 | Weblog

はや9月。


今日も早朝5時半、主人と共にウオーキング。


途中からは別行動で、彼は市営四ツ池公園運動場へ。

運動場内を何周かし、ラジオ体操をした後、帰路に着く。

家への到着は7時。
 


わたしはといえば、二俣街道を北へ。

駅の西側から石段を44段上り、東側へ向かって44段下る。

そこから電車通りを南へ。

途中、信号機の所から西側へ渡ってそのまま南下。



僅か20分ほどのウオーキングで、歩数は2400歩足らず。

まあそれでもいいかな、続けていれば。 




これはわたしたち夫婦の日課。

お陰様で老いの身を労りあいながら毎日を楽しく過ごしている。



感謝!