思いのほか

今日は友だちと　Ｋ町へ。　

暑いとは言え、思いのほか爽やかな一日だった。

特に　Ｋ町の駅で電車を待つ間、　プラットホームを
渡る風の、何と爽やかだったことか。
思わず口々に　「涼しい～」　と。


ようやく夏本番を迎えたが、１週間後　（８月８日）　はもう
立秋である。

今を盛りと蝉が鳴く。


いと儚きものよ現世　（うつしよ）　は。

自転車で

早朝５時１０分に家を出て、四ッ池公園運動場まで
ウォーキング。　
場内を何周かした後、６時半からラジオ体操。　
これは主人の毎朝のことである。

怪しい空模様の日にはマウンテンバイクに跨って。
そんな時はあちこち遠方まで走ってから　行くらしい。
雨が降れば一目散で家に帰って来るけれど、何と言っても
自転車だから速い。

今朝も曇りのため愛用のマウンテンバイクで颯爽　（？）　と。


「bicycle」　は　遥か、遥か遠い昔　中学１年生になっての
初めての英語の時間で、　最初に覚えた　spell　である。

それが今、何故かふっと頭に浮かんだ。

因みに、マウンテンバイクは　mountain bike　？　　果たして
正解かどうか。　


すでにわたしは老いた。　　
老いて記憶も定かではない。　　　　だが・・・　　それでも
時々鮮明に蘇ってくることがある。

まるで昨日のことのように。


今主人が帰ってきた。　雨がポツンポツンときたらしい。


　　

投票日

参院選投票日。　

果たして投票率は何パーセントになっただろうか。　

貴重な１票なのに棄権する人があまりにも多い。

義務を果たさずして政治を批判することなかれ。　
棄権した人にその資格はないと思う　ノデス。
（だから真剣に考えて投票しなければ）

今夜は開票速報に釘付けになりそう。

急に思い立って

かまびすしく蝉が鳴く。　　早朝から賑やかである。
今年は蝉が多い？


午前の涼しいうちに、と机に向ったが　集中力に限りあり。
脳内時計が時間切れを知らせる。　

待ってました！　とばかりに、忽ち緊張から解き放たれて　
ノンビリモード。　
切り替えは頗る速いのだ。


だが、お写経の時はこの状態に非ず。　最後まで集中して
書き上げる。　 　　一点一画気を入れて。


さて、今日は何を何としたことか　お汁粉を食べたい、と　
急に思い立ち、作ってみた。　　珍しいことである。　　　
前回はいつ作ったのか、今はトンと思い出せもしない。


えぇ？　ちょっとお砂糖屋さんが遠かった？　でもまあ
甘すぎるよりはいいかも。　
　　　　

梅雨が明けた

梅雨が明け、いよいよ夏本番の到来である。　

暑い！　

冷房嫌いのわたしだが、さすがに今日はエアコンのスイッチ
をＯＮ！　２８度に設定した。　しかも隣の部屋のエアコンで。　　

僅かに涼しさが伝わってくればそれでよし。　だから寝る時も　
寝室ではなく、隣室のエアコン使用である。


さて、今日○○書道具店へ行ってきた。　大きなお店だった。

写経用紙と細字用の筆３本、その他を購入。　　満足である。

　
　　

えッ？ 見当たらない

写経用紙がなくなったので買いに行った。　ついでに
細筆も何本か買って来よう、と。　　ところが・・・

えッ？？　　

連尺通りにあった　○○堂書道具店　が見当たらない。
車の中からなので、うっかり見落としてしまったのかも。

ならば　もう一度探してみよう、と　主人が更に速度を
下げてくれたが、　やっぱり見当たらない。
昨年秋だったか、今年の初めには筆や用紙を買いに
行ったんだけれど。

もしかしたら、店を閉じた？　(見間違えていたのなら
ご容赦ください）
　　　

書道に熱心だった頃、○○堂にはよく足を運んだもの
である。
あれからどれほどの年月が経っただろうか。　


はてさて、　今回　どうしよう。　
市内のどこに何と言う書道具店があるのか。

電話帳で調べて、明日にも行ってみることとする。
（わたし　番号調べはお手のもの　ナノデス）　

かんかん照り

昼日中、街へ行った。

かんかん照りつける太陽と、路面の照り返しがキツイ。

この地方の梅雨明け宣言はまだなされていないようだが、
今日はもう、さながら夏本番。　目の前がくらくらするような
感じだった。


買い物を済ませ、今しがた　ヨタヨタ家に帰り着いたが、
疲れた！　　

今から暫し　くつろぎタイム。

大きすぎて

昨日友だちから頂いたスイカがあまりにも大きすぎて
切るに切られず。　　　　どうしようかと迷った挙句、
結局今日はやめにした。

老夫婦二人だけでは食する量も知れたもの。　これでは
何日もかかりそうで・・・・・・

明日、半分を義弟宅に届けよう。
　
　

ゴーヤの佃煮

サラダ油、みりんなどの調味料や、洗剤各種が溜まりに　
溜まって使い切れず、　実は　どうしたものか、と　ずーと
悩みの種であった。　（申し訳ないがこれ全部頂き物）

友だちに電話したら二つ返事で　「頂戴」　とのこと。

助かった！！

早速、ゴッソリ持って友だち宅を訪ねた。　
「こんなに沢山？」　と驚いていたけれど、　こちらは
それだけの量が手放せた訳で、気分すっきり　ナノダ。

それならば、と彼女夫婦が野菜をくれた。　我が家には
ない　スイカ、カボチャ、モロヘイヤ　などなど。

ついでに彼女が　ゴーヤの佃煮　の作り方を教えてくれた
ので、帰宅早々やってみた。

うーん、　これはいいかも。　　　食がすすむかも。　
　　

自衛隊富士学校の

陸上自衛隊富士学校・富士駐屯地開設５３周年記念日の
今日、某旅行会社募集のバスツアーに参加。　

昨年は霧雨の中であったが、今日はまずまずのお天気で
記念式典、アトラクション、模擬戦闘訓練　などの模様を
よい場所で見物できた。　　

嘗て、我がオットは　この富士学校の戦車隊に配属され、
Ｍ４型戦車を操縦したという。
それはまだ独身の、若かりし頃のことである。

列を連ねて走行する戦車や装甲車など、　また模擬戦の
耳を劈くような空砲の音。　

広場に展示してある　Ｍ４型　の戦車に触ってみた。

号令と同時に操縦席によじ登り、定位置に着席。
その間僅か５秒だ、と。　　　
？　あの高さのところに　？


今日、彼の胸中に去来したものは一体何だったであろうか？