ぼんやりと

一通りの家事を済ませた後は、朝からぼんやりと
時を過ごし、 頭の中は空っぽ。

トロトロとしているところへ、JAとぴあ○○支店
から電話。
「お誕生日が８月なので・・・・・・」　と。
何かプレゼントを下さるのだそうだ。


今日のわたしはいつにも増して動きが緩慢。　
やる気のスイッチがどうしても入らないのだ。　

明後日は講座　（２６日は欠席した）　だが本を
開く気にもなれず。　

まあ、毎度お馴染みの　ぶっつけ本番　でいこう。　　　


沈老師から残暑見舞いのハガキが届いた。
８月いっぱいの夏休みも終わり、こちらの講座の
第一回目は９月４日。

今日はその沈老師にさえも返事を書く気が出ず。
困ったことである。　

　
明日は何とか気持ちの切り替えを！　

１週間ぶりに

１週間ぶりにパソコンを開いた。　

たった１週間なのに随分長かったような気がする。


実は２３日の夕方、　「いま病院から帰ったところ」　と
涙声で嫁が電話をしてきた。　　ビックリ仰天。　
意識が朦朧としている中、自分で救急車を呼んだのだ
という。

息子は仕事だし、どんなに心細かったことか。

最近、顔一面に赤いブツブツが出来、痒いので皮膚科で
診て貰っているのだが、　頂いている薬を飲んだところ
急に眩暈と震えが生じ、気が遠くなってしまったのだ
という。

そのブツブツで顔面は赤く腫れ上がり、破れてミズが
出るし、痒いし・・・・・・　
お医者さんの診断では　「調べてもその原因が何なのか
解らない」　のだそうで、ホトホト　困り果てている様子
だった。

今回、薬の副作用で強度の貧血を起こしたらしい。


わたしは２４日早朝、横浜に向かった。

嫁の顔を見て心が痛んだ。　可愛そうに・・・・・・

６泊 して今日の午後帰ってきたが、後ろ髪を引かれる
思いであった。

いつの間にか

○○さんが教えてくださってブログを始めたのは、
２００５年１１月２４日。
今日までの投稿数がちょうど　５００回。

いつの間にか、　である。　　月日の流れは速い。

お陰様であの時以来、わたしの毎日は楽しく、意義
あるものとなった。


これらの文章、いつまでここに置いてくれるのやら。
いずれ削除されてしまうにちがいない。

拙いながら、自分なりの思いや出来事を綴ったもの
なので、わたしとしては何とか保存を、と思うのだが。


一冊に纏めることが可能ならばどんなに良いだろう。

今、つらつらとそんなことを思ったりしている。

改めて○○さんには感謝である。

久しぶりの雨

夜中、激しい雨音で目が覚めたが、起床した５時頃
には止んでいて、空も明るかった。

５時１０分、主人はいつものようにウォーキングに。

５時４０分、一天俄かにかき曇り、降り出した。
大雨である。

濡れネズミになって帰ってくるだろう、と心配したが
合羽持参で出かけたそうで、ビッショリになったのは
スニーカーだけ。　　よかった！


連日の猛暑で、家庭菜園の野菜たちも悲鳴を上げていた
が、今日ようやく生き返った感じ。


久しぶりの雨。　　恵みの雨である。

どうしても欲しい

どうしても欲しいものがある。

それは中国の　「○○○男声四重唱」　のCD。

彼らが歌う　「半个月亮爬上来」 を聴いた時は、あまりの
素晴らしさに身震いを覚えた。
早速、街のレコード店で探したが見つからず、店員さんに
聞いてみたが、ないと言う。　　取り寄せも無理らしい。

雅虎中国　（yahoo）　で検索し、彼らの写真入りのページ
だけはプリントアウトしたのだが。　

あれ以来、ずーっとそのことが頭から離れない。

何とか手に入れたいけれど、パソコンでの購入はしたくないし、
したこともないし。

まして中国旅行も、もうする気がないし・・・・・・

なるほどねぇ

友だちが教えてくれたブログを覗いてみた。

「ちょっと興味のある内容で」　と　言っていたけれど、　
読んでみたらフム、フム　なるほど！　　なるほどねェ。

早速　「お気に入りに追加」　した。


あァ・・・　・・・

（急に全身が萎えて震えが。　　急いで氷砂糖を口の中に
放り込んだが　多分また血糖値が下がったに違いない）


暫し中断。

　

全身に吹き出た汗　（常は出ない）　もオサマリ、平常に　
戻ったので続きを書こうとしたが、どうも先が進まなく
なってしまった。


今日はこれにて。

昨日のこと

昨日は中国語講座の仲間たちとの親睦会。

バスで箱根芦ノ湖方面へ。

このバスは老師のご主人が所有しているもので、
至れり尽くせりに改造された車内は、まるで室内に
いるような感じで快適そのもの。
　
普通の座席は勿論だが、ベッドを兼ねたソファ。　　
お座敷には冷蔵庫や、工夫を凝らしたテーブル
などなど。　　
何一つ不自由なく過ごせるようになっていて、
みんな目を見張った。

これはご主人の趣味で、すべてを一人で手掛けた
のだという。

お陰様でわたしたちは何の気兼ねもなく、寛がせて
いただいた。
楽しい一日であった。

心配したが然程の暑さも感じることなく、何よりの
お天気だった。

誕生日の花は

今日はわたしの誕生日。

巡り巡って、何歳 になったやら。

あわや！　　と思う時が２度あったけれど、お陰様で
助かった。　　生かされて今をいる。　

深い感謝と　「３度目の時にはアブナイだろう」　という
思いが強い。
一日一日を大切に！　　終着駅までの道のりは近い。


今日の誕生日の花は　「百日草」　
花言葉は　「友への想い」　だそうな。


さて、　今日も暑くなるのだろうか。　　　

おお、懐かしい！

書棚から取り出した雑誌　２冊。

MEN’S　CLUB　と　BRUTUS。

MEN'S　CRUB　の表紙をめくると１ページ目と２ページ目に
大きく息子の顔。　（BRUTUS　にも同じものが）

これは彼がアルバイトで、ある会社の製品のモデルに応募、
採用された時のものである。　　大学生の時だから、もう
ずーっと昔のこと。


「ただ歌えばいいというものではありません。コーラスというのは
規律と調和なんです。バスが土台をつくり、アルトが柱を立てて
テノールが屋根を乗せる。どこか一つが弱ければ崩れてしまうし
自分だけ目立とうとするのも具合が悪い。全体のために個人が
いるわけです。美しいハーモニーをつくるためだから仕方がない。
個人プレーに走る奴が多くて苦労しますけどね。でも結婚したら
自由な家庭をつくりたい。お互いを縛らない何でも言える家庭を。」


などと書いてある。

当時、彼は学業とクラブのコーラスなどで、大学生活を謳歌して
いた。　　　　それがわたしにはうれしかった。

考えてみれば、これまで不細工に年齢を重ねて来たわたしも
あの頃は若かったし、それなりに色々な趣味をもって楽しんで
いた。

今はその気概が微塵もなく、心身ともに老いさらばえて行く
自分を哀しんでいる、というのが実情。


息子の写真を見ながら、彼ら夫婦が仲良く暮らしていてくれる
ことにしみじみと感謝。　それがわたしたち夫婦の幸せにも
繋がっていて、結局　みんな万々歳！

半端じゃない

この半端じゃない暑さ。　

埼玉県の熊谷や、岐阜県多治見では最高気温が何と
４０，９度だった、と。

地球が狂ってきている？

人類の滅亡が近い？


何をやっても暑気払いの効果なく、ボーっと家の中で
過ごすだけ。

屋内にいても熱中症になった人がいるという。
体温が３６度に満たないわたし、日中の外出はコワイ、
コワイ。

エアコン嫌いがそうもならず　（主人が暑い）　入れたり
切ったり調整しながらの毎日である。
水分補給にも努めてはいるけれど、　イマイチ足りない
ようで、これがわたしの悩みの種。


今日も暑くなりそう。