梅漬け

昨日は友だちと３人で金谷へ行った。

いつものように金谷駅から日限地蔵までの往復はタクシー。

わたしたちはかれこれ２０年も前から、月１回こうして行って
いるのだけれど、１度として同じ運転手さんになったことがなく、
それが何とも不思議。

浜松駅に戻ってからは駅前のホテルでバイキング。　
その後、デパート内をあちこち見て回るのもいつものパターン。



さて、
わたしは今年もまた青梅を１２キロ漬けた。　

先ほど　「梅漬けた？」　Ｓちゃんからメールが入った。

「梅味噌は小梅でもいいの？」　と。
「小梅ではダメダメ、大梅でなければ・・・・・・」

メールのやり取りが続いた。



いよいよ東海地方も梅雨に入ったらしい、と今テレビが報じた。

梅雨は鬱陶しいけれど、雨の日もまた楽し、の気分で過ごすことと
いたしましょう。　

昨日今日

昨日今日、主人が旅行で不在。


「メイちゃん寂しいね」　　尾っぽを振っているメイに話しかける。


時折首を傾けて、瞬きもせずにじっとわたしを見つめるそのまん丸い
目は、まるで何もかもを理解できているような感じで可愛い。


「お母さん大丈夫？」　　嫁の貴代子ちゃんからの電話でわたしたちは
いつもながらの長電話。
愉しい話題は次々飛んで今日も始終大笑い。　
　


主人は今頃どの辺りかな。　予定では琴平で昼食　（讃岐うどん）　となって
いたから味わっている頃かも知れない。


清々しい晴天で絶好の旅行日和だねオトウサン。

相次ぐ訃報

Ｙさんが亡くなられたと聞いて驚いている。


嘗て同じ職場に勤務したわたしたち。　屈託なく笑い転げて常に
賑やかだった。


愉しかった青春時代の思い出が鮮明に蘇る。


あれから会う機会のないまま長い年月が過ぎ、彼女がお医者さん
通いをしていたとは全く知らなかった。



また
最近、近所に住むＡさんのご主人が逝去されたということを小耳に
挟んだ。　


自治会からの報せがなくて解らなかったけれど、家族葬で済ませた
らしい。


相次ぐ訃報に気持が滅入る。


合掌！

　

　
　

青天の霹靂

「引っ越すことになったので・・・」　　と昨日、Ａさんご夫婦が突然
挨拶に見えた。


東京在住の息子さん夫婦が、両親の健康を案じて一緒に暮らすよう
提案してくれていたのだという。


「実は前々から言われていたんだけど、迷っていたの」


ああ、なんと！　　青天の霹靂！！　　


主人もわたしもビックリ仰天。　　隣組のみんなもどれほど驚いたことか。


「この家はそのままにしておいて、時々来ることにするの」　　と。

　　
それにしても・・・　　

長年親しくしていたＡさんが引っ越して行ってしまうなんて、　本当に　　
寂しい！


　

５月６日

浜松まつりは３日から５日まで。


勇壮な凧揚げ合戦や御殿屋台の引き回しなどで街なかは活気に溢れ、
特に、昨日は東京ディズニーリゾートのパレードがあって、相当な
賑やかさだったようだ。
朝刊によれば、この３日間で２３０万６６００人もの人出があった
という。


連日晴天に恵まれ絶好のまつり日和だった。


さて、　
我が家では２日に息子夫婦がやって来た。　
会話が弾み、始終笑いがあって和やかな愉しい４日間だった。


しかし昨日午後、彼らが帰った途端わたしたちの暮らしはまた平常に
戻り寂しくなった。　 これも致し方ないことだけれど・・・



ただただ彼らの健康を祈るのみ。