主人の誕生日は終戦の日の8月15日。 そして今日、18日がわたしの
誕生日。
1年違いだけれど、共に暑い盛りの8月生まれ。
子供の頃からわたしには あわや! と思う時が2度3度。 その危機も
多くの人たちに助けられて無事に乗り切ることが出来たのだった。
今こうして恙無く過ごせることすべてがお陰様で、ただただ感謝!!
齢を重ねるごとに老いの坂道は急になり、わたしたち夫婦は今、終着駅
までの道のりを転げ落ちるように下っている。
主人より一足先に到着したい、これがわたしの切なる願い。
それまで互いに手を取り合い励まし合いながら笑顔で行きましょう。
おだやかに、穏やかに。