今日は辛口でお許しいただきたい。
「相撲」の報道、「食品」の報道、目に余るので、コメントしたいと思う。
確かに最近の日本のマスコミはおかしくなっている。いったいなんなのだろう、あの過熱した報道は。一つのトピックをスキャンダルとして構築していく、その恥も外聞もない、その態度は良識あるとは言いがたい。とにかくセンセーショナルな事件を追及し、それを増幅していくという姿勢は、非難に値するものではない . . . 本文を読む
面白い夢を見たので紹介する。
夢の中の私は、あるすばらしく知的な美人学生と交際している。長い間つきあっていて、結局結婚することになるのだが、その彼女の家が、ある仏教系の宗教の本山の家であり、結婚する私はそこの跡を継いで当主にならなくてはいけないことになる。
そしてもう婚約したかどうかの時期に、第○○回大法要というのが開催されるのだが、なんと、その場で私は当主として出席しなくてはならなくなるの . . . 本文を読む
このところ、ストレスがたまっていて、早く休みにならないかなあと思っていたところに、やっとこの二連休である。絶対に家から出ないぞと、心に決めたこの二日間は、犬の散歩とレンタルDVDの返却を除いて、家の敷地から出なかった。
一日目は寒かった。天気も最初はどうかなという感じであったが、だんだん晴れてまあまあの日和になった。気温は低かったが。なので、予定通り、スモモの木に寒肥やりをした。といっても、た . . . 本文を読む
昨日テレビで熊本城本丸御殿の復元建築の番組をやっていたのを見た。実に壮大なプロジェクトで、感動した次第である。熊本には、三、四年前に旅行で行ったのだが、そのような構想の事業が進んでいるとは恥ずかしながら知らなかった。
確かお城にものぼったのではずであるが…。ガイドさんが説明してくれなかったか、聞いても右の耳から入って左の耳に抜けていったのだろう。
それにしても素晴らしい事業であり、番組も良か . . . 本文を読む
大そうなタイトルであるが、例によってうちの庭の話である。実はうちの小さな庭には、灯篭がある。灯篭というと立派なものをイメージされると思うが、うちのは違って、自然石を積み上げてつくった、高さ七〇センチほどの半分洒落のようなものである。
実はこの灯篭、今は亡き義父が造ったものなのである。いつか紹介した、私が苦手としているマツの木の下の方に、今は設置してある。前は、他の場所にあったのだが、いつからか . . . 本文を読む
この間書いたように、唇に水泡が出来てしまっている。上唇だけなので、まだいいが、下唇などにできるとたいへんである。いろいろなことに不自由している。
まずコミュニケーションの不自由である。格好悪いのでマスクをしているが、これも顔の半分を隠すというコミュニケーションにとってマイナスの要素である。せっかくのイケメンライターが、台無しである。というか、顔の表情というのはコミュニケーションの実に八割がたを . . . 本文を読む
南日本海人、この前記事で書いたとおり、体調悪しである。体の底からわきあがってくるパワーはない。パワーがないと、何事もうまくはいかない。
ところで、漫才師などの人を笑わせる職業の人というのは本当にパワーが最も必要とされる仕事であると思う。体力がいる。自分の体調や、心配事に気持ちが言っているときには確かに人を笑わせるということはなかなか難しいはずだ。笑う側は、微妙にそのニュアンスを感じ取るからであ . . . 本文を読む
わが町で、ふと目を留めた家があった。総二階建ての三〇坪ぐらいの家である。よこにこれも一五坪程度の畑がある。ある日そこを通りかかると、ジャージ姿で、髪を後ろで一本結びにした中国人の女の子らしい人たちが、六、七人でその畑を耕したり、手入れしたりしていたのである。
その建物からすぐ近く五、六〇メートルほどいったところに、アパレル関係の小さな工場があり、そこで働いている中国人女性たちに間違いないと思わ . . . 本文を読む
南日本海人、体調悪い。持病の不整脈と、ヘルペスが出た。疲れがたまったのである。両方とも薬を飲んだり、塗ったり、面倒くさいが、不整脈の方は馬鹿にできない。不整脈は、別名心房細動といって、心臓が正常に働かない状態で、動悸がドキドキ、バクバク打ち苦しくなる。脳梗塞の原因となったりもするので、気をつけないといけない。
ヘルペスの方は、単純ヘルペスで、唇等に水泡が出来る。痛かったり、ものを食べるのに不自 . . . 本文を読む
雪国の人には申し訳ないのだが、雪がつもらないかなあと思う。今年(今季)はまだこの南日本海地方の州都に積雪らしい積雪はない。
例年、二度ぐらいは積雪があったものだが、今年は積もらないような気がする。今年というか、年々暖かくなるので、もう積雪はないのかもしれない。
そうなると雪というものが恋しくなるから不思議だ。
何をそんなに雪にあこがれるかというと、まず、不便さがいい。不便、不自由というもの . . . 本文を読む
悪いインフルエンザや、腸感冒がはやっているようである。家庭内でも子供たちをはじめ、家人など、ひいたり、治ったりしている。
さてインフルエンザと言えば、私が思い出すのは、映画化もされた小松左京の長編SF『復活の日』である。この長編はインフルエンSF良く似たウイルスによって人類が滅亡の危機に瀕するというもので、近年日本SFの名作の一つである。
たかが風邪と馬鹿にしてはいけないな、とその時思ったが . . . 本文を読む
わが町に、風車が建った。風力発電の巨大な風車である。市内の結構遠くからでも見える。すごいものが出来るものである。とりあえず、一基建てて稼動させてみて、調子が良ければ続けて二号、三号と建てるというような話らしい。
よその町では、景観との兼ね合いで、議論が起きているところもあるらしいが、わが町では、全く問題ないようである。南日本海地方の州都である、我が市の西のはずれの海沿いであるからして、景観を妨 . . . 本文を読む
我が家の敷地の角に、昔花壇を造った。花壇といっても、だいたい、一辺七〇センチぐらいの小さなものである。いや、正しくは花壇の縁を作ったというべきか。前から花壇ではあったのである。適当なごろ石で囲んだものであった。
道路に面しているし、体裁もあり、ごろ石で囲んであるのを、レンガで作り直したのである。また、敷地に合わせて、形も五角形にした。正五角形ではなく、ホームベース型である。
自分でレンガを四 . . . 本文を読む
私はこの南日本海地方で言う、「気にしい」である。「気にしい」というのは少しのことにこだわったり、いろんなことをくよくよ考えるタイプという意味のほどである。
この前からストレスがたまっており、こんなときはもしかしたらと思っていたら、案の定変な夢を見た。
知り合いの居酒屋である。最近行っていないので、マスターに遠慮しながら入る。そのへんから、もう店の造りは知っている店ではない。座敷に通されて(知 . . . 本文を読む