南日本海人、復活の日を待つ 2008年02月04日 | 夢と妄想、時々まぼろし 悪いインフルエンザや、腸感冒がはやっているようである。家庭内でも子供たちをはじめ、家人など、ひいたり、治ったりしている。 さてインフルエンザと言えば、私が思い出すのは、映画化もされた小松左京の長編SF『復活の日』である。この長編はインフルエンSF良く似たウイルスによって人類が滅亡の危機に瀕するというもので、近年日本SFの名作の一つである。 たかが風邪と馬鹿にしてはいけないな、とその時思ったが . . . 本文を読む