ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

BGM

2011年03月01日 | 日々(ふつうに)
 みなが認めるおじさんの南日本海人、今日は音楽について語ってみたい。(笑)

 うそうそ、「音楽について語る」なんて、そんなおそろしいこと。みのほどしらずのことをやるつもりは毛頭ない。
 しかしながが、端的な意味で、「音楽を語る」のだから、誰がなんと言おうと知るか!
 と、なにもけんかごしになる必要もない。

 ややこしいことはさておき(自分でしておいて)、南日本海人、ただいま、リラックスタイムである。
 何をしているかというと、ラケットのラバーの張り替えだ。卓球のラケットのラバーの張り替えが私の趣味なのだ。卓球ではない、卓球のラケットのラバーの張り替えが、マイホビーなのである。
 まあ、実際にラケットでピン球を打つよりも、こうやって、ラケットをはりかえたりしながら、あれこれ、想像や、妄想の世界にひたるのが好き、というよりも、体力的に、それで満足しているという、少し哀しいおじさんの物語、・・・いやいやそうではない!
 
 とにかくまあ、そうやって楽しんでいるわけだが、こんなときに必要なのはもちろん、音楽というわけである。もちろん、ちょっとビールもいっぱいはやっているが。
 今日は、ユーチューブでサザンだ。
 「いとしのエリー」からはじめて、「tsunami」、そして今は「シャララ」だ。

 わお、いいなあ、サザンは。BGMにもってこいだ。いまさら、その歌詞にしんみりして押し黙るわけではない。だが、流していると、どうしても甘酸っぱい、その頃の感覚がよみがえってきて、私を中年のおじさんから、二十代前後から三十までの、ぴちぴちした青年のエネルギーを呼び戻してくれるのだ!!
 サザン偉い!!
 たぶん、私と同年代のおじさん、いやおばさんも、そうだ。そうに決まっている。
 私たち、サザン世代、「ふぞろいの林檎たち」世代、バブルまっただなか世代は、そうにきまっているのだ。
 それをBGMにしながら、ちびちびした趣味を楽しんでいるのだ。

 そんな、にぎやかな世代もこうして、落ち着いて今をしみじみ感じ取る世代になった。そして、こうやって、他人が見たら笑うようなみみっちい、趣味に没頭して、楽しみながらも、奥底では、自分の歩いて来た人生になにごとかの誇りももっている年代になったのだ。

 はは、そんなことはどうでもいいが、ご機嫌ではないか。
 人生は、今日が一番だいじなんだ!

 
 イェーイ ☆

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