ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、花壇ペンタを紹介する

2008年02月02日 | アウトドア&ガーデニング
 我が家の敷地の角に、昔花壇を造った。花壇といっても、だいたい、一辺七〇センチぐらいの小さなものである。いや、正しくは花壇の縁を作ったというべきか。前から花壇ではあったのである。適当なごろ石で囲んだものであった。
 道路に面しているし、体裁もあり、ごろ石で囲んであるのを、レンガで作り直したのである。また、敷地に合わせて、形も五角形にした。正五角形ではなく、ホームベース型である。
 自分でレンガを四段ぐらい積み上げて作ったので情が入っている。名前まで名づけている。『ぺンタ』という名前である。五角形の建物、ペンタゴンを思い出して、確か五角はペンタであったなあ、というところからそのまま来ている。
 だが、この『ペンタ』、実は問題がある。この『ペンタ』に関しては、私は入れ物だけ造り、あとは家人たちに何を植えるかは任せたという気持ちだったのであるが、このペンタの場所にある難点があったのだ。
 底が抜けているのである。土が陥没するのだ。最初はもぐらか何かか、と思ったが、そんな微々たるものではない。腐葉土や、畑の土を入れたものが面積の半分ぐらい、がっぽり下に陥没するのである。
 どうも、地面のしたに古い側溝か水路が通っているらしく、その上部が、花壇の底部になっていて、しかもそこに穴が開いているらしいのだ。
 これはたいへんまずい。土もであるが、水が抜けていくような感がある。こうなっていると、何を植えてもだめである。今はとりあえず、オレンジ色の花と菊らしきものが植えてあるが(名前は知らない。花は管轄外なので)、その陥没した部分はグランドカバーの植物ぐらいしか生えていない。
 いつかまた折をみて、直してやらないといけない。とりあえず土を掘って、穴の部分をセメントか何かでふさいでやらないといけないだろう。考えてはいるが、なかなか実行には至らない。他にすることがいっぱいあるからである。
 ただ気にはなっているので、あたたかくなったら、腰を上げるつもりである。
 それまで待っていてくれ、ペンタ。

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