木々の多い植物生態園を出ると、いきなり強い日差しに照り付けられます。
休憩所でちょっと休憩~と近づくと、なんとあちらに見えるのはハナショウブ!
結構満開のようです。
でも近づくと傷んでいる花も多く、上手く撮れませんでした。なので少しだけ・・・
ハナショウブにも、江戸系とか伊勢系とか色々あるようでしたが、またの機会に。
朝日空(左)と村祭(右)
愛知の輝(左)と雪の舞(右)
なぜかラクウショウの気根と同居。考えてみたら、どちらも湿地好きですものね。
さて、のどが渇いたので森のカフェ方面へ。
くまちゃんが、いろいろ注意喚起。
それでも、こうやって外の景色を眺めながらお茶を飲めるって素敵ですね。
(私は自動販売機のお茶を買ってベンチで飲みましたが・・笑)
ソーシャルディスタンスを保つように、という言葉はすっかり定着しました。
どこに行っても人々はなるべく距離を保って行動していますし、大声で話をするひともいません。
でもその分、人間関係が希薄になることも心配されています。
そこで、少し前からソーシャルディスタンスではなく、フィジカルディスタンスとう言葉を使うことが勧められているそうです。
確かに、「社会的距離をあける」より「物理的な距離をあける」の方がいいですよね。
そもそも、日本語で言えばいいやん(笑)
さて、森のカフェの近くには私の好きなエノキがありますが、今回そこはパスして、こんもり繁ったシダレエンジュの方向へ。
この複雑に荒ぶる枝ぶりを見上げるのが大好きなんです。
そういえば、去年は滋賀県草津のみずの森で、シダレエンジュの木の下に入ってくつろぐ「ツリーハウス」に行きました。
今年はないかもしれませんね。
(今回見たシダレエンジュの遠景。ちょっとモリゾーみたい?)
さて、ここまでのんびりしすぎました。ここから桜林を経て、四季彩の丘に向かいます。
ホザキシモツケ(バラ科シモツケ属)
みなさんの投稿でおなじみのスモークツリー(ウルシ科ハグマノキ属)
最後はニュートンのリンゴです。
なんでも、万有引力を発見したニュートンの家の庭にあったリンゴの木から接ぎ木して増殖した木のひとつだそうです。
今年は結構沢山実ができていました。
さて、どんなお味がするのでしょうね~
【撮影:2020年6月5日 京都府立植物園】
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アヤメやアイリスも楽しめますが、
花菖蒲には、水辺に咲く華やかさがある気がします。
……言い過ぎ?(^^ゞ
そして、このシダレエンジュ、見応えありますね。
なにか、歴史とオーラーを感じます
……これも、言い過ぎ?(^^ゞ
ホントにそうですよねぇ
「ウィズ・コロナ」も気持ち悪いし・・・
「東京アラート」って結局のところ、何なの??
なつみかんさんから的確なお言葉頂き、思わず手を打って コメントしちゃいました\(^o^)/
(おいおい、そこかよ (´v_v`))
おはようございます。
立派なシダレエンジュですね。
この木、初めて見たのは長居の植物園でした。
これほど立派ではありませんでしたが、そこそこ大きな木で行けばいつも見上げていました。
信州辰野町にはシダレグリの自生地があります。そこには立派なシダレグリがありました。
エノキの名前に心がざわつきます。
今オオムラサキが3頭幼虫でいるのですが、食草のエノキを探さないと、この子たち餓死してしまいます。雨ですしね?!
雲は多いけど時々覗くお日様が暑いぞ~って言ってるよう。
昨日は小雨の中ちょこっと植え替え、
この時期そんなに植え替えは無いから今日にしたら良かったのにね。
植物園もこれからは暑いかもね。
花菖蒲とラクウショウの気根なかなか見られない絵。
私が行ったことある菖蒲園は大きな木が周りに無いからこんな感じは流石に逢えないな。
ホシザキシモツケ、悩んでるショウマに似た咲き方してますね。
今日一番目立ってる~って思ったけど・・・
ニュートンの庭から接ぎ木で広がって京都まで(@_@。
このリンゴの木見て触れて、ニュートンみたいに、コロナを退治できるお薬開発できる人が出たらいいのに・・。
ラクウショウの気根が見えるのもご愛敬。
シダレエンジュの枝ぶりがすごい!
ひねくれちゃって、どうしたの??って感じ。
ホシザキシモツケって、こんなに縦に伸びて咲くの?
初めて見ました。
カイロ大学を卒業したとかしないとかの方は、英語がお好きですね。
ソーシャルディスタンスは変です。
東京アラート、ウイズコロナ、…次は何かな?
ハナショウブ園もそこここで見学中止になったりしていましたが、ここ京都府立植物園では見られてよかったです。
おっしゃる通り、とても華やかですよね!
黄色いハナショウブは少ないので、同じ種類が少し間をあけて何か所も植えられていました。
シダレエンジュは冬の姿も投稿したことがありますが、夏は夏で見上げると枝ぶりと葉のコラボが素敵です。
言いすぎてくださって、ありがとうございました^o^/
いつもためになる投稿、楽しく拝見しています。
コメントくださるのは珍しい?
と思ったら、そこですか~笑
でも本当にそう思いますよね。
ステイホームに始まり(おうちにいよう、じゃだめ?)
テレワークにリモートワーク。(違いがわからん)
専門用語もみんな横文字ですよね。
日本語置き換え辞典作ってください^^/
シダレエンジュ、ここ以外では大阪市大理学部附属植物園にもあります。
でも一番迫力あるのはここですね~
冬の太い筆で奔放に書いたような黒い枝ぶりも素敵です。
https://blog.goo.ne.jp/natumkn/e/e78bb24ecac59cedba8b7acbe002def7
シダレグリというのもあるのですか?
しかも自生!自生にワクワクするなつみかんです。
府立植物園にはシダレカツラの大きい木もあって、これも結構好きなんですよね~
でもシダレヤナギは他のヤナギよりちょっと苦手です・・・
今日は降ったりやんだり、しかも蒸し暑くて、お風呂場にいるような感じでした。
植え替えしてはったんですね~
日差しがない分、作業は楽だったのでしょうか。
お疲れ様です。
植物園は真夏は暑いですけど、植物生態園はいつ行っても木陰になるので、お助け場所です。
しかも好きな花が沢山咲いているという・・・
なので、夏場はいつも生態園だけ朝の短時間で行って帰る・・なんていうことをよくやっていました。
ホザキシモツケは奥日光に自生地があり、3年前それが見たくてわざわざ戦場ヶ原まで一人で行きました。
荒天の上、飲み物がなくなるというトラブルがあり、結構ドキドキしましたが、ホザキシモツケの美しさに癒されましたよ~
ニュートンのリンゴ、世界中にどこまで広がっているのでしょうね。
まあ、日本中のソメイヨシノは一本の木から広がったらしいので、それもあるのかな~って思いますが、ちょっとびっくりですね@@
今日は蒸し暑い日で、買い物に出かけただけで汗だく、しかもそれが乾かないので、気分が悪くなりそうでした。
外ではマスクはしなくていいよって言ってもらえて本当に助かります。
ハナショウブと気根のコラボ、面白いですよね。
初めて気づきました。
シダレエンジュは本当にどうしてこんない枝がごちゃごちゃに・・・
ホザキシモツケは憧れの花ですが。あまり庭では育たないのでしょうか。
あまり見ませんよね。
コロナに関連した造語、色々ありますが、ウィズコロナだけはやめて欲しいですよね。
なんだか仲良しさんのイメージで・・・
コロナとの共生でいいと思います^^;;