なつなつのお気楽日記

自分の好きな事、その時気になった事をお気楽につづっています。

清成龍一、鈴鹿八耐優勝!

2008年07月30日 | スポーツ

やりました!おめでとうございます!!

わたしのお気に入りのライダー、清成龍一さんが今年の鈴鹿八耐で優勝しました♪

なんと、八耐2勝目です! ほんと、りっぱなライダーさんになりましたね~。

去年2位だったカルロス・チェカと組むと聞いた時、今年は絶対いけるとは思ったのですが、レース中何が起こるかわからないので、ゴールするまではドキドキしていました。

清成選手のパワフルな走りに圧倒されながらも、ちょっとハラハラしてちゃんと見られなかったりして(笑)。

その分、チェカの落ち着いた走りを見てほっとしたり。

そして、レース中はあんなにブイブイいわせていても、優勝のコメントでは天然なところを見せていて、やっぱり清成選手のそんなギャップが良いな~と思ってしまいます。

ヘルメットを脱ぐと、まだまだ20代の青年ですよね。

そうそう、20代の青年といえば、村冶奏一クンは清成選手と同じ、1982年生まれなのですよ。

わたしは決勝のあった27日にリサイタルに行って来たので、レースのスタートを見てからリサイタルに行き、そしてレースのゴールを見たのです。動→静→動、って感じですよね(笑)。

日本中の八耐を見ていた人の中で、わたしと同じことをした人は絶対いないでしょう(爆)。

清成選手と奏一クン、タイプはまったく正反対ですが、共に世界で活躍しているというのは同じですよね。

二人とも、これからもさらに世界で飛躍することを願います♪♪

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村冶奏一ギター・リサイタル

2008年07月27日 | 音楽

「村冶奏一ギター・リサイタル」に行ってきました。

場所はいつもの函館芸術ホール。たった今帰ってきたばかりです。

今回も良かったです~♪♪

私の一番好きな楽器はクラシックギターなので、今日のリサイタルはとっても楽しみにしていました。

が、前回の高嶋ちさ子さんのリサイタルは満員御礼だったというのに、チケットセット販売もしていた奏一クンのリサイタルは空席がちらほら・・・(というかかなり・・・)。

やっぱり「クラシックギター」というのはあまりメジャーではないですしね。

わたしの隣に座っていたおばさん二人組なんて、「村冶って、佳織(←呼び捨て(笑))の弟かしら?」「そうじゃない? 村冶なんてめずらしい苗字だし。」という会話を延々していて、わたしは「そうです。」と教えてあげたくて、うずうずしていました(笑)。

さて、プログラムは・・・

・第7幻想曲Op.30(フェルナンド・ソル)

・序奏とカプリスOp.23(ジュリオ・レゴンディ)

・シャコンヌ(ヨハン・セバスティアン・バッハ)

・ノクターン「夢」Op.19(ジュリオ・レゴンティ)

・セビリャ(イサーク・アルベニス)

・ア・ミ・マドレ(アグスティン・バリオス)

・過ぎ去りしトレモロ(アグスティン・バリオス)

・オーバーザレインボー(ハロルド・アーレン/武満徹編曲)

・フェリシダーヂ(アントニオ・カルロス・ジョビン/ディアンス編曲)

・・・アンコール・・・

・フォーコ(R.ディアンス)

・カヴァティーナ(S.マイヤーズ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奏一クンは黒っぽいスーツ姿で登場。

ジャケットの裾の方に切り返しが入っていたり、ズボンの方は脇にキラキラの飾りが付いていたりと、すごくお洒落なものでしたが、ちょっと大き目なつくりでなんだか可愛らしかったです(笑)。

男の人なので、可愛らしいというのは失礼だとは思うんですけど、お顔も可愛らしい感じですし・・・。登場した時、照れくさそうな笑顔を見せていたのも、とっても可愛らしかったです。

2部では上のジャケットを脱いで、白いシャツ姿に。

こちらのシャツもシルバーのクロスの刺繍(多分)がちりばめられた、とてもお洒落なものでした。奏一クンはお洒落さんなのですね。

そして演奏する時、ギターを足で支える金具見たいなものを使うのですね。

初めて見たのでびっくりしました。お姉さんも大萩クンも足を乗せる台を使うものですから。

そうするとちょうどギターに頬を寄せて演奏するような感じになるので、ますます可愛らしい感じに・・・(笑)。

奏一クンの演奏は雰囲気そのままに、優しく、一音一音に心を乗せて、丁寧に音を奏でているように思えました。

席が前から3列目の真ん中ということもあって、まるで目の前で演奏してくれているよう・・・・。

奏一クンの手元の細やかな動きもはっきりと見えましたし、囁くような小さな音もはっきりと聴き取れて、飽きることなくギターの音色に酔いしれました。

割と繊細なメロディの曲が多かったように思えますが、最後の「Felicidade」やアンコールの「Fuoco」のような曲を、間々に入れるともっと良かったかなって思いました。

最後のサイン会で、わたし的にちょっと嬉しいことがありました。

わたしの前に並んでいた人たちは、サインだけで握手をして貰えていなかったので、「今回は握手はないんだ~。」と、ちょっと残念に思っていました。

多分奏一クンはシャイなんでしょうね。サインしたものを渡す時も、なんとなく照れくさそうでしたもの。

でも、わたしの番になった時、「CD全部持ってますよ!」と言ってあげると、すごく喜んでくれて「またCD出ますので、宜しくお願いします。」と言って、すっと右手を出してくれたのです。

そして、わたしの目をしっかりと見て、笑顔で握手をしてくれました。嬉しかったな~。

奏一クンも嬉しそうだったので、良かった良かった(笑)。

ちなみに、奏一クンは今日函館に来たのに、すぐ東京に帰るのだそうです。

初めて来たのに観光も出来ない・・・と、ちょっと残念そうでした。

「じゃがもっこり」は買って来いって言われたって言ってけど、買えたかなあ?(笑)

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「父と暮らせば」

2008年07月22日 | 映画
父と暮せば 通常版

うちの店で、古いCDとDVDをワゴンで特価処分しているのですが、その中にこの「父と暮らせば」のプレミアムエディションがありました。

普通に買えば6,300円! でも、初回は高い分色々特典映像とか付いてるんですよね~。

「特別派手な映画でもなさそうなので、売れなかったのかな? でも、宮沢りえ主演なんだ。初回版なんだ。うーん、ちょっと気になる。」

と、この映画のことを全然知らなかった私は、売れ残っているDVDを見て気にしていたのですが、先日とうとう買っちゃいました(笑)。

すごく良かったです。色んなシーンで泣きました。

沢山、賞を取った映画だったんですね。元々は舞台作品で、しかも二人芝居。

映画もほぼ二人だけで会話のシーンばかりですが、その分二人の演技力がすごく光ってました。

宮沢りえちゃんは昔の女優さんみたいにキラキラ輝いてましたし、原田芳雄さんのお父さんもはまり役です。

これを舞台でやったら、すごく良いものだろうということは想像がつきますね。

やっぱり日本映画はこういう人間の心情というか、内面を描いたものの方が良いですね。ハリウッド映画みたいなのは、いつもどうも違うと思ってしまいます。

日本人はもちろんですけど、ぜひ海外の方に観て貰いたい映画の一本ですね。

映画の詳しい内容は、ご自分で観て確認してくださいませ(笑)。

あと、初回の特典ディスクには、TVでやったらしい映画のメイキング番組がいくつか入っていて、これもとても良かったです。

やっぱり初回限定は、買い!ですね(笑)。

来月はちょうどお盆なので、実家に持って帰って母と一緒にまた観ようっと。

コメント (2)
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CDを聴きながら・・・

2008年07月18日 | 音楽

以前にも書いたことがあるのですが、職場の担当がCD・DVD・ゲームコーナーになってから、自分のCDの枚数がどんどん、どんどん、どんどん・・・(笑)増えているのですね。

(ついでにゲームソフトの数も増えてるけど・・・)

で、最近、そのCD達をPCに落として、CDを聴きながらPCをいじるのが日課になってます。

もちろん、今このブログを書きながら、PCのスピーカーからは音楽が・・・。

去年、新しいコンポを買ったというのにね!

音はもちろん、コンポの方が良いのですよ~。スピーカーが違いますモン。

でも、PCの方がスピーカーの位置が目の前なので(笑)。

しっかし、最近のPCはすごいですね~。

CDを取り込んだだけで、アルバムのさまざまな情報が綺麗にインプットされてるし、ジャケットも貼り付けられるし、CDの評価なんかも出てるし。

アルバムを一覧で表示して、「どれかけようかな・・。」と選ぶのが簡単に出来るし、これがまた楽しい♪

最近のお気に入りのCDはDOUBLEですね~。

THE BEST COLLABORATIONS(DVD付)

「THE BEST COLLABORATIONS」

いろんな人とのコラボばかり集めたベストです。

安室ちゃんとコラボした「black diamond」とか、m-floとコラボした「life is beautiful」とか入ってます。

わたしのお気に入りはF.O.Hとのコラボ「let’s get together」。

バラードなんですけど、せつないメロディがすごく良い!

「10 YEARS BEST WER&B」というCDもお勧めです。

今日新しく取り込んだCDは、北海道限定シンガーからメジャーデビューを果たした、福原美穂の「ひまわり」というシングル。

ひまわり

この娘、すごく歌うまいんですよ~。北海道限定で出したCDも持っているのですが、この可愛らしい顔に似合わない迫力のあるR&Bを歌います。これもお勧め~。

7月16日に発売されたばかりです。

あと、今日聴いているのは

「COTTON GARDEN」というCD。

Cotton Garden

これ、歌っている人よくわからない(笑)。

色んな人の歌を女の人がカバーしているのですが、どの曲も爽やかにアレンジしています。

ジャケットのイメージそのままに、今の時期にぴったりの爽やかさ!

そうして、私のCD達はどんどん、どんどん、どんどん・・・増え続けているのでした(笑)。

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高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト

2008年07月09日 | 音楽
12人のヴァイオリニスト

「高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト」のコンサートに行ってきました。

さっき帰ってきたばかりなのですが、いやあ~とっても楽しかったです♪

いつものように函館芸術ホールだったのですが、満員御礼でした。やっぱりネームバリューなんでしょうね。

でも、一番前の列の真ん中の席が5つほど空いていたようで、高嶋さんはしきりに悔しがっていました(笑)。

プログラムは・・・

「フィガロの結婚」より序曲

アヴェ・マリア(シューベルト)

アヴェ・マリア(グノー)

ラ・カンパネラ

ワルツメドレー

 チャイコフスキー弦楽セレナーデよりワルツ

 スケーターズワルツ

 ブラームスのワルツ

ツイゴイネルワイゼン

ナヴァラ

・・・休憩・・・

フィドル・ファドル

ブロードウエイ・ファンタジー

 アイガットリズム・雨に唄えば・チムチムチェリー

 サウンドオブミュージック・メモリー

 「リバーダンス」よりファイヤーダンス

タンゴ・メドレー

 ラクンバルシータ・アルベニスのタンゴ・リベルタンゴ

タイスの瞑想曲

チャルダッシュ

・・・アンコール・・・

キラキラ星

綺麗なお姉さんたちがずら~っと並んで、登場しただけで観客からどよめきが・・・。

あとで一人づつ話をしたら、やっぱり若いんだなって感じのトークだったんですけどね(笑)。

なんとなくみんな同じ衣装なのかな?って思ってたんですが、2,3人ずつ白・青・水色などの同色で、デザインもちょっとずつ違うデザインのドレスでした。そして、高嶋さんだけは一人違う赤(ピンクかも)のドレス。

今回はあえてCDを買わずにまっさらの状態で聴きに行ったので、「どんな風に演奏するのかな?」と思っていたのですが、全員で同じパートを演奏したり、一人が主旋律を引いている後ろで伴奏を演奏したりと、歌で言うコーラスのような感じで面白かったです。

特に「ラ・カンパネラ」や「ツイゴイネルワイゼン」のような曲は、全員で同じパートを演奏するとすごい迫力!

途中、恒例の高嶋ちさ子のヴァイオリン講座(笑)はありましたが、後半もこんな感じで進むのかなと思っていたのですが、打って変わって全員で同じスカートのようなひらひらの白いロングパンツに、上半身はやっぱり何色かに分かれたタンクトップに身を包み、やや躍動的な演奏に・・・。

「フィドル・ファドル」で踊りながらの演奏から始まって、数人のグループに分かれてブロードウエイメドレー、タンゴメドレーなど演奏後、再び全員で「タイスの瞑想曲」と最後に「チャルダッシュ」。

「チャルダッシュ」も盛り上がる曲なのでよかったですね~。

そうそう、途中で観客の方を3人ステージにあげて、指揮者体験をさせるっていうのもやりました。

12人のヴァイオリニストがどんなへんなテンポであろうと、指揮に合わせて演奏するというもので、やりたい人を募集したら最初なかなか出る人がいなかったので、私かなり本気で出掛かりました(笑)。

もう一回くらい呼んでも誰も出なかったら、手あげてたかも。

アンコールもまた凝っていて、子供サイズのヴァイオリンから大人サイズのヴァイオリンまで、小さい順に一人一人幼稚園児・小学生・浪人生等などに扮装して「キラキラ星」を演奏。

その後、全員でのサイン会もあったのですが、かなり時間が押してたので私は最終のバスに乗るために、あわててバス停まで走りました(笑)。

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