なつなつのお気楽日記

自分の好きな事、その時気になった事をお気楽につづっています。

さよなら小津先生

2008年02月04日 | テレビ番組
さよなら小津先生 1

今日はお休みだったので、先日買った「さよなら小津先生」のDVDを観ました。

6巻・全11話なんと一気観! 1時間ドラマだから約11時間・・・?

このドラマ、TVでやっていた時すごい好きで、でも全部をちゃんと観ていなかったので、いつかDVDを買ってちゃんと観たいな~と思っていたのです。

2002年の作品。もう6年も前になってしまったのですね~。でも、今見ても新鮮です。

まず、田村正和演ずる小津先生がとってもかっこよいのです。

他の先生たちも、一人一人キャラクターがしっかりしててみんな魅力的だし、演じてる役者さんたちもユースケ・サンタマリア、瀬戸朝香、小日向文世等など、みんな私好みの人ばかりです。

生徒役も、森山未来、EITA(ってなってた。前はこうだったのかな?)、忍成修吾、勝地涼等など、今活躍している人ばかり出てるんですね~。

そういえば、森山未来は「セカチュー」で人気が出たので、「セカチュー」の人と言われることが多いらしいけど、私はこっちを先に観ていたので、「小津先生」の人というイメージなのですね(笑)。

昨今、ドラマは原作物ばやりですけど、これは企画脚本物(って表現でいいのかな?)だから毎週どんな話なのかわからなくて、予告を見てドキドキ(笑)。でも、毎週しっかりと作り込んだストーリーでした。

シリアスなシーンもあれば、ちょっとコミカルなシーンあり・・・。

ユースケ演じるカトケンと小津先生が、夜部屋で過ごす時の漫才のような会話と、ブラスバンドの練習風景のシーンが好きでした。

あ、あとエンディングのaikoの歌「おやすみなさい」もすごく好きでした。

DVDにもちゃんと毎回終わるたびに流れていたので、11回一緒に歌いました(笑)。

あ~、堪能した(笑)。

コメント
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