携帯変えました。

ＤｏｃｏｍｏのＳＨ９０２i（!!）から、Ｆ９０６ｉへ携帯の機種変更をしました。

電器店に勤めているので、他の社員のほとんどは新機種が出るごとに機種変をするのですが、私はいつも２年くらいは平気で使っています。

メールとサイトちょっと見るくらいで、ほどんど使ってないからですねー。

あと、機種変の手続きするのが面倒というのも・・・（笑）。

でも、やっぱり２年くらい使っていると、充電が切れるのが早くなってきちゃうんですよね。

ということで、機種変をしたのですが、この位あいだをおいて機種変すると、新機能が沢山入っていて毎回ちょっとした感動が・・・（笑）。

今回の感動は、「ワンセグだ～。」「画面が大きい！」「指紋センサー？」などなど。

いつもはＮを使っていたのですが、前回真っ赤な色が気に入ってＳＨにしたところ、なんか使いづらかったので、今度はグーグル×ヨコモーションに惹かれてＦにしてみました。（また赤）

やっぱりまた機種が変わったので、今のところは使いづらいんですけど（笑）、期待していたサーチキーがなかなか良いです♪

仕事柄ＣＤやＤＶＤの調べ物が多いんですけど、うちの店（レジ内）に入っているＰＣが頭悪くてなかなか検索できないのです。（それ様の検索ＰＣなのに！）

ちょっとＰＣコーナーや事務所に走れば、ネットで検索することも出来るのですが、だいたいレジに一人でいることが多いので、レジからそんな遠くへ行くことが出来ません。

そんな時にこのサーチキーがとっても便利！　（と思う）

まだ、実践（!?）では使っていませんが、練習がてら色々検索して機能を確かめています（笑）。

しばらくはこれで遊べそう・・・。

香りのするものが好き！

唐突ですが、私、香りのするものが大好きなのです。

香水はもちろん、香りの良いシャンプーやボディソープ、せっけん。

芳香剤は各部屋に一個置いてるし、アロマシャンドルなんかも大好きでいっぱい持ってます。

お風呂も大好きで、毎日湯船に使っているのですが、そんな時必需品なのが香りの良い入浴剤。

毎日入るので、いろんな種類のものを常備しているのですが、最近のお気に入りは花王バブの色んな香りのセットのもの。

ちょっと前までは↑を愛用していました。いろんなバラの香りが４種類入っているのです。

けど、最近暖かくなってきたので、夏用のブルー色のＣＯＯＬバブが欲しいなあと思って買ったのが、新商品で「ＣＯＯＬ浜風のささやき」って言うのなのですが、これの香りがとっても良い！

浜百合・浜昼顔・浜梨・浜木綿の４種類の花の香りで、爽やかなんだけどちょっと甘い香りがしてとっても堪りません。

入浴後は自分の体にも、その香りが染み込んでで、あ～良い香り♪

大萩康司ギターリサイタル

４月２７日に「大萩康司ギターリサイタル」に行って来ました。

場所は札幌Ｋｉｔａｒａホール。

彼は一番好きなアーティストなのですが、函館にはまだ来た事がないのです。

他の人なら地元の芸術ホールに来るまで我慢するのですが、大萩クンだけは札幌まで聴きに行っています。函館にも来てくれるといいのになあ～。

でも、ここのところ年一回のリサイタルが恒例になっていて、その時に学生時代の友達にも会って来ているので、その友達もこの年一回の来札を楽しみにしてくれてもいます（笑）。

さて、リサイタルのプログラムは・・・

・想いの届く日（カルロス・ガルデル）

・武満　徹　編曲集　「ギターのための１２の歌」より

　ロンドンデリーの歌

　オーバー・ザ・レインボー

　早春賦

　失われた恋

　シークレット・ラヴ

　ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア

　ヘイ・ジュード

　ミッシェル

　イエスタディ

・アルハンブラの想い出

・愛のロマンス

～休憩～

・ソナタＯp.４７（アルベルト・ヒナステラ）

・鐘の鳴るキューバの風景（レオ・ブローウェル）

・舞踏礼讃（レオ・ブローウェル）

・老いた賢者、風の道（アリエル・アッセルボーン）

～アンコール～

・さくらの主題による変奏曲（横尾幸弘）

・そのあくる日（レイ・ゲーラ）

今回のリサイタルの前半は３月に発売されたＮｅｗＣＤをメインに演奏されているのですが、このＣＤの選曲が「わたしもよく知っている曲をやってほしい」というお母さんのリクエストで、みんなに親しまれている曲を選んだそうなのです。なんか良いじゃないですか～。

もちろん、私もよく知っている曲たち。前回のリサイタルでも４曲ほど演奏したのですが、１２曲全部を聴いたのはこのＣＤが初めてです。

「失われた恋」「星の世界」「シークレットラヴ」なんていう曲も入っていたんですね。意外。

特に「シークレットラヴ」は「あれ・・・、聴いた事あるけど、どこで？」って感じの編曲で、大萩君の演奏の仕方というよりこれは武満徹さんの編曲なんですよね。

武満徹さんの曲自体は、私にはちょっと難しいのが多いんですけど、これは編曲なので大丈夫（笑）。

そうして、前半は短めの曲が次々と演奏されて、あっという間に休憩に入ってしまいました。

後半は過去のＣＤに収められている曲や、入っていない曲を４曲ほど。

「鐘の鳴るキューバの風景」なんかはデビューＣＤに入っているんですよね。

今見るとジャケットの大萩君が幼い！

大人になったのですね～、本人もそして演奏も・・・（？）。

はっきり言って演奏の良し悪し、上達ぶりは私にはあんまり分かりません（汗）。

でも、大萩君の演奏はすごく優しくて繊細な音に聴こえるのです。

あと、大萩君が好んで演奏する曲（特にキューバの曲）が、他のギタリストが演奏する曲より私好みなのですね。

そして、アンコールで演奏してくれた「そのあくる日」。

レイ・ゲーラが大萩君のために作ってくれた曲で、２枚目のＣＤに収録されているのですが、今でも大切に演奏しているのが伝わってきます。

多分ファンの人は演奏してくれるのを心待ちにしている一曲だと思います。（もちろん私も！）

最後に聴けたので満足！

次に聴けるのは、やっぱり来年なのかな・・・。でも、今年は７月に村冶奏一君が函館に来てくれるので、ギターはまた聴けるぞ。