たった今、ライブから帰ってきたところです。すごい良かったです~。
クラシックのリサイタルしか聴いたことがないいつもの芸術ホールで、ジャズのカルテットライブっていうのがなんとも不思議な感じでした。
お洒落なジャズバーかなんかで聴いた方が、ムードがあってもっと良かったかな~って感じです。
寺井尚子さんのヴァイオリンに、北島直樹さんのピアノ・店網邦雄さんのベース・中沢剛さんのドラムの4人で、プログラムは
1.ジャズワルツ
2.リカルド・ボサ
3.マイナー・スイング
4.ビ・バップ
5.アイ・ラブズ・ユー、ポーギー
6.スペイン
休憩
1.ジェラシー
2.アメイジング・グレイス
3.マイ・フェバリット・シングス
4.黒い瞳
5.ハッピー・ディキシーランド
6.出会い
7.リベルタンゴ
アンコール/星に願いを
プログラムを見た時は後半のほうがよさそうと思ったんですけど、実際聞いたら前半のほうが良かったですね。
特に「アイ・ラブズ・ユー、ポーギー」と「スペイン」は好きな曲なので、すごい良かったです。
わたしの席はドラム側だったので、ドラムの人の軽やかな手さばき足さばき(!?)についつい見惚れてしまいました(笑)。
お客さんは函館の人だけでなく、市外、道外からもけっこう来てたらしいです。
年配の人が多かったんですけど、前の方の席のおじいちゃんおばあちゃんがリズムに合わせて頭を揺らしていたのが、なんとも微笑ましかったです。