なつなつのお気楽日記

自分の好きな事、その時気になった事をお気楽につづっています。

男性ヴォーカリスト

2008年01月22日 | 音楽

今日はお休みだったので、CDを聴きながら、この間買ったビーズアクセサリーのキットを作ってました。

去年の4月からCDコーナーに配属になってから、CDがどんどん増え始めてタワーが出来るほど(笑)。

今日はその中から、邦楽の男性ヴォーカリストのCDだけを選んで聴いてました。

グレイテスト・ヒッツ

一枚目はスキマスイッチ。

このベスト、発売された時はすごい売れてました。

アルバムはこれ以外にも2枚持ってます。大橋卓弥さんの独特な爽やかで流れるような歌声が好きです。

ORANGE RANGE (初回限定盤)(DVD付)

2枚目はオレンジレンジ。ちょっと元気な曲を聴きたくなりました。

The TIMELESS Collection VOL.1 (初回限定盤)(DVD付)

続いて「K」の「The TIMELESS Collection VOL.1」。

洋楽のカバーアルバムです。

これ、思ってた以上に良くて、けっこうお買い得です。

1曲目の「True Colors」はCMにも使われてましたし、その他の曲も私好みのものばかり。

Kの素敵な歌声にもおもわずうっとり・・・。

Spirits

最後にSOULJAの「SPIRITS」。

これは売り場でかかってたのを聴いて、すごく好きになりました。

どの曲も男っぽくてかっこよいです。

今日はここで終了~。

まだまだ聴けていないCDがあるし、女性ヴォーカリストと洋楽も聴かなきゃ・・・。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川井郁子ヴァイオリン・リサイタル

2008年01月20日 | 音楽

今日、川井郁子さんのヴァイオリン・リサイタルへ行って来ました。

いつもはリサイタルが始まるのは6時過ぎからなのですが、今日は2時からだったのでなんかちょっと変な感じ・・・(笑)。

でも、最近の函館は気温が下がってて、最高でも0℃行くか行かないかなので、6時過ぎからだとさらに寒かったから、かえって良かったのかも。

もちろん、会場内は暖かくてほかほかです。

なので(!?)、川井郁子さんは肩を出したセクシーな衣装で登場しました。

第1部では半肩を出した白いドレス、第2部では両肩を出した真っ赤なドレスでした。

どちらも体にぴったりフィットしていて、豊満なボディでとってもセクシー。

曲目は・・・

1.リベル・タンゴ(ピアソラ)

2.亡き女王のためのパヴァーヌより(ラヴェル)

3.白鳥の湖より(チャイコフスキー)

4・花音(川井郁子)

5.パッション・イン・ブルー(川井郁子)

6.序奏とロンド・カプリチオーソ(サン・サーンス)

7.ひまわり(映画「ひまわり」より)

8.魅惑のワルツ(映画「昼下がりの情事」より)

9.追憶(映画「追憶」より)

10.シャドウ・ゲーム(川井郁子)

11.水百景(川井郁子)

12.夕顔(川井郁子)

13.エル・チョクロ(ビジョルド)

14.ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)

15.チャルダッシュ(モンティ)

アンコール 浜辺の歌

ピアノの方(フェビアン・レザ・パネ)と一緒だったのですが、最初フェビアンさんが一人で登場してピアノを弾き始めたので、みんな「あれれ・・・?」という感じだったのですが(笑)、その後で川井郁子さんが登場してピアノに加わってヴァイオリンを弾くという演出でした。

フェビアンさんのピアノはとても素敵でした。彼もCDを出しているというので、販売していないかな?と思って休憩時間に見に行きましたが、なかったのでちょっと残念。

(他にも、CDがないのか聞いているお客さんがいました)

明日、うちの店で取り寄せ出来ないか調べてみようっと。

全体的な感想は、タンゴあり、クラシックあり、映画音楽あり、自作曲ありというなかなかバラエティに飛んだ曲目で、終わりまで飽きることなく楽しめました。

ただ、川井郁子さんの演奏がどの曲も和風テイストに聴こえたのがちょっと気になりました。

テンポの速い曲はそれほど気にならなかったのですが、ゆっくりした曲はクラシックでも和風に聴こえたので、なんか違和感がありましたね。

あと、見せる演奏を意識しているのでしょうか、動きや視線の動かし方がすごくわざとらしく感じられて、最初の1,2曲は演奏を聴くことに集中出来ませんでした。

2003年にも来函されているのですが、その時はバンドネオンの小松亮太さんと一緒の演奏で、それにあわせてバレエダンサー(10人ほど)が踊るという「RED」という、とても見ごたえ・聴き応えのある舞台でした。

さて、リサイタルシリーズもこれで終了。しばらく次回のリサイタルもないので寂しいな・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらん

2008年01月09日 | 映画
さくらん 特別版

今日お休みだったので、先日DVDを借りていた「さくらん」を観ました。

この映画、映画館に行ったり、DVDを買おうとまでは思ってなかったのですが(失礼!)、ちょっと観てみたいかな~とは思ってました。

評判どおり映像がすごく綺麗! 特に色の使い方が良いです。

お着物をはじめ、建物や飾っているお花や家具などなど、色彩がすごく鮮やかで観ているだけで楽しいです。

出演している俳優さんたちは、みんな演技派ぞろいで一人一人の演技は見せるものがあります。

人物的にもみんな魅力的だし、一つ一つの動きもすごく綺麗でした。

特に安藤政信さん演じる「清次」がすごくかっこよくって、実際顔もハンサムで観ていてほぼれしてました(笑)。

主演の土屋アンナちゃんもがんばってました。

けど、けどですね、ストーリーははっきり言っていまいち。

よくありがちなお話だし、しかもなんとなく上滑りな感じ。

感情移入できるシーンはほんのちょっとで、あとはなんかPVかなんかを観ている感じでしたね。

映画の最後も、私的には「う~ん・・・。」という感じ。現実味が無いというか、なんというか。

全体的には、せっかく良い素材を使っているのに、もったいないな~という感じの出来上がり。

まあ良くも悪くも想像通りの映画でした(笑)。

綺麗な映像をただ楽しみたいというのなら、一度観て見るのも良いでしょう。

ベルリン国際映画祭に出品されたそうですが、すごく外国人向けな映画だと思いますね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夢

2008年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

丸福だるま[朱]<純金箔貼り>金色に輝く縁起の良い置物【送料無料】
明けましておめでとうございます!

2007年も終わりまして、2008年がやってまいりました。

私の2007年はすごく長く感じたな~。なんか、色々あったし・・・。

年越しは、ここ数年恒例になっているんですけど、仕事終わって帰ったら洗濯しながら(笑)おそば食べて、母親にTELしながら紅白見て、最後はジルベスタコンサートを見て新年を迎える・・・という感じでした。

去年は新年早々ロノウィルス(!?)にやられて高熱と腹痛に苦しむという、あまり良くないスタートでしたが、今年は年末調子悪かったのが嘘の様に元気いっぱい!

しかも今日の3日が初公休! お正月にお休みなんて何年振りだろう・・・。

そうそう何年振りと言えば、旧同僚にも何年か振りに逢いました。それも2人に。

懐かしかったな~。

そういえば、今年の初夢もすごく良かったんです。

お正月三が日で一番印象に残った夢を初夢と言うそうなんですが、1,2日の夢はまったく覚えていないんですけど、昨日の夜見た夢はすごくはっきり覚えています。

良い夢の場合は口に出して言わないほうが良いのかな? どうなんだろう・・・。

今まで見たはずがないものが何故か出てきまして、それがとても綺麗だったんです。

というかああいうものが実際あるのかな? どうしてそんな夢を見たんだろう??

なんか意味不明の説明ですけど(笑)、とにかくすごく綺麗な夢でした。

今年は良い年になるかも・・・!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする