野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

牧野植物園へNO5(牧野富太郎記念館あたり)

2023-05-16 21:38:40 | 旅行記

植物資料に囲まれて作業をする牧野富太郎。

こういう状態だったのだろうと納得。

館内の明かりは和紙とツルで創作されたものだった。

牧野富太郎記念館建物。

東屋風の広い空間。

2階にもあり。

時間があればゆっくりとしたかった。

近くで心惹かれた植物たち。

咲いてなかったがピンク色のヤマシャクヤク。

白しか見たことがなかった。

ナツロウバイ

初めて見た。

ギャラリー作唯の花壇に咲いているズイナと花は似ているが葉の色が濃く雰囲気は似てない。

ヒイラギズイナ。

時間切れで急いで出口に向かう途中思い切り個性的な花が満開。

トビカズラ。

満開時に巡り合え感激。

この170メートルの回廊の先には牧野富太郎記念館本館があるがあきらめた。

10時に入館しもう14時を過ぎた。

一度で見終える場所ではない。

次回にした。

今回は隣接の竹林寺で開創1300年記念秘仏本尊文殊菩薩特別ご開帳を見る予定がある。

 

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牧野植物園へNO4(展望台など)

2023-05-15 21:48:03 | 旅行記

木陰には数か所の展望台などが設置されている。

こんこん山広場の展望台。

ヤマモモの木と合体していた。

色んな長さに切られた丸太が置かれている。

少し低めの展望台。

3種類の木の木陰だ。

雨宿りもできる展望台下。

展望台には椅子がない。

2本の木陰の展望台には椅子が置かれ可愛いい傘状の屋根付き。

カーブが優しいウッドデッキ。

座り心地抜群。

四角のウッドデッキも。

薬草園のウッドデッキ。

水筒お弁当などを並べ女性が一人くつろいでいた。

連絡道路の展望台は登らなくても行ける。

ベンチには夫婦づれ。

ゆったりと思い思いに時間を過ごせる空間だ。

余裕をもってまた来たい。

 

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牧野植物園へNO3(少年広場、蛇紋岩、石灰岩植生園へ)

2023-05-14 21:38:59 | 旅行記

セーラー服の少女2人が小道を登った入口に咲いていたサクラウツギ。

ぱっちりと開きピンク色がかわいらしい。

ほとんど人は行かない方向だ。

私も登った先は少年広場。

少女たちは芝生の上で弁当を食べていた。

私もお昼にすることにした。

後で行ったこんこん山広場から弁当を食べた東屋遠望。

少女たちは中学一年生で遠足に来てお昼の自由時間に少年広場に来たそうだ。

時間を聞きに来た時教えてもらった。

同じ場所より温室遠望。

同じ場所より高速道路遠望。

少年広場より蛇紋岩、石灰岩植生園へ下る小道はたくさんあり、どの道へ行っても名札のついた植物がたくさん植わっている。

下った場所で葉がギャザー状のつわぶきを初めて見た。

ひときわ大きく咲いていますと書かれていたのは目立たない小さなガンピの花。

山小屋に一本あるガンピを確認に行かねば。。

小川のそばにミヤコワスレ。

もうあと少しで咲くヤクシマアジサイ。

咲いたところを見たかった。

でもガンセキランは満開。

初めて見た小さなカンナのパテンユ。

カラカサタケを持つ牧野富太郎の銅像もあり。

清里で開いていた野外教室の時カラカサタケを初めて採り食べたのを思い出した。

 

 

 

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牧野植物園へNO2(温室の花や実)

2023-05-13 21:34:45 | ボランティア

温室内の花が咲いていたり実がなっていると見落とさないように丸くて白く目立つカードに花が咲いています,実がなっていますと書かれたカードが添えられている。

バニラには香っていますのカードが添えられていた。

あの甘くて濃厚な香りはそばにいるだけでは香ってこない。

実らしきものに鼻を近づけてやっと確認。

あの香りの正体を確認できるとは感激だった。

テイキンザクラと書かれていたが葉や花の質感や色からは桜のイメージはわかない。

花の形やかわいらしさから桜をイメージしたのかな?

千石の花の店野草(イエツアオ)を営んでいた時売っていたデンドロビュームからは想像もできない花の咲き方だった。

こんなに華やかに咲くのだ。

パラミツ(ジャンクフルーツ)見落とさないように赤い矢印付き。

カカオの実。

ムユウジュ。

この花を手折ろうとしたとき摩耶夫人の袖の下からお釈迦様が生まれたとか。

コクリオステマ(つゆくさ科)

花の色はつゆくさに似ているがランかと思った。

ゾウ竹。

タケノコは食べられるそうだが食べてみたいものだ。

ミャンマーの花で有名なアムヘルスティアノビルス。

ランの花が置かれている場所ではかすかにいい香りがする。

すべて香りをかいでみたが一番好きだった香りのランの花。

 

 

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牧野植物園へNO1(温室)

2023-05-12 22:04:09 | 旅行記

念願の牧野植物園へ行くことができた。

道路沿いに建つ温室。

正面玄関でなく温室に隣接の南門より入場することになっている。

入場すると自然に温室に入ることになる。

まずは建物のコンクリートに這い上るツル類の迫力に目が行く。

木の柵に絡まり気根を伸ばす熱帯植物。

垂れ下がるツル性植物。

柵に絡まる木。

その木にはヒスイカズラという想像もつかない花が咲くようだ。

咲いたところを見たい。

柵に絡まるこの木も気になる。

なんだか奇妙なものがくっついている。

花だった。

眼前の熱帯植物。

半地下から入場し一階からの眺め。

一階のオオオニバス。

小さいのは新芽のオオオニバス。

半地下から葉の裏を観察できる。

おおきなさぼてんに小さな花。

職員さんがトゲに絡まったゴミなぞを取り除いていた。

きれいなはずだ。

ここでもコロナ対策のためいつもは解放されているドアが閉められている。

どこから外に出るのかわからなくて職員さんに聞いた。

”特別・・”と言いドアのかぎを開けてくれた。

外に出ると赤いブラッシの木が花盛り。

こんなに大きなブラッシの木は初めて見た。

1:15分もの長い鑑賞時間になってしまい隣接のベンチで休息。

木陰を作ってくれているマルバチシャの木にはいい香りのする白い花が咲いていた。

 

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サンショウの木いろいろ

2023-05-11 21:04:13 | 畑事情

山椒の実が収穫できはじめた。

4月の芽吹き始めはちょうどクラフト展(イエツアオグループによる)が終えたころで作品返送時にパッキン代わりに荷物に入れる。

そのころから作るフキの佃煮にも薬味として入れていた。

今もまだフキの佃煮を作るが葉は固くなったが実を薬味に入れられる。

畑には4本のサンショウが勝手に生えているが実がなるのは一本だけ。

葉は小さくて柔らかい感じだ。

実がなるサンショウ。

同じく葉が小さく柔らかいサンショウだが実は生らない木。

葉が大きくて実がならない木。

木としては一番大きく葉も大きいが実はならない木。

サンショウの木にもいろんな特徴があるようだ。

 

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にんにくの芽

2023-05-10 21:22:09 | 畑事情

ニンニクにはたくさんの種類があるそうだ。

大きなニンニクをいただき一個に4片入っていたのを植えた。

大きく育ち立派な花芽がニョキニョキ伸びた。

花が咲くのを楽しみにしていたが咲かせると球根が大きく育たないらしい。

でも花芽は食べられる。

切った。

ニンニクは毎年植えるが花はついたことがなく球根も大きくならない。

そういう種類なのかもしれない。

大きなニンニクの芽は湯がいてマヨネーズあえにしたが独特の香りはなく味はまろやかで濃厚だった。

食べ応えがあったので花は見られなかったが後悔はない。

 

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四年め

2023-05-09 22:07:55 | 日記・エッセイ・コラム

ギャラリー作唯花壇のユズの花が3年も花が咲かなかった。

小さな白いつぼみを見つけたときは本当にうれしかった。

ユズの花。

右端がユズ。

郵便受けの邪魔にならないように矯正している。

上から見ると。

白いズイナとオレンジ色の花アロエの花盛りが一緒で華やかだ。

もう一角ではかわいい花が咲いている。

初めて咲いたヒメヒオウギ。

超ミニバラ。

3月のクラフト展(イエツアオグループによる)や11月に開く野草(イエツアオ)展の時とはまた違った顔を見せてくれる。

 

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保温ポット袋

2023-05-08 22:17:33 | リメイク

保温ポット袋完成。

左保温ポット袋と保温ポット。

保温ポットに熱いお茶を入れ出かけるときはいつも持っていく。

どんな時も熱いお茶があれば幸せになれると常々思っている。

長年持ち歩いていた保温ポットが不具合を起こし買い替えた。

専用の保温ポット袋を作りたい。

先日男性用シャツをオーバーブラウスにリメイクしようと袖を切ったがデザインできず放置していた切った袖先が目についた。

保温ポットが入る大きさの袋ができるサイズだ。

ボタンホールやボタンも利用したい。

脇を縫いボタン2個付け替えて完成だが持ち手を付けたい。

片方しかなない父の羽織の紐が目についたので使用。

シルク糸を組み紐で編んだもののようでなんだか立派な袋になった。

思わぬ素材のめぐりあわせでできた。

 

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アオサ採り

2023-05-07 21:29:38 | 日記・エッセイ・コラム

海の中のナガアオサ。

海から現れると。

私が採集する場所では大潮のときにしかナガアオサは採集できない。

ほぼ干潮。

5:33分が干潮なので4:30分に家を出ようとしたら雨。

雨に濡れると滑る場所なのであきらめたが次の大潮ではもうナガアオサが白くなる。

ガッカリしていたが5時ごろ雨が止んだ。

出発。

干潮に近かったのでまずはナガアオサ採り。

その後大潮でなくても採れる位置に生えるフノリを採る。

雨模様の瀬戸内海風景。

深呼吸しながら来られてよかったとつくづく思う。

楽しそうな海草。

イシダタミガイやカメノテも採集し6:30分帰宅。

 

 

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5月の山小屋周辺

2023-05-06 22:14:08 | 山小屋整備

ツツジに続き白いクロバイの花を最後に山小屋周辺の春花の競演がやっと落ち着いた。

でも何か咲いているだろうと山小屋へく。

赤い芽吹きのシダの群生が目につく。

カンピザクラ、ツバキ、ツツジやモミジなどの植物園を作るため2022年に山小屋周辺を整備し日当たりがよくなったので8月の中頃白い花を咲かせる高砂百合がところどころに芽吹き始めてる。

繁殖力旺盛なので2~3年すれば群生地になってくれるだろう。

ツツジがまだ咲いていると思ったがサツキだった。

ツツジのように伸びず色も一色で繁殖力も弱い。

この場所で生えているのは知らなかった。

あと一か所で咲くが山小屋周辺では貴重種だ。

すぐ下にもう一株。

大事に育てねば・・。

見てしまった・・というか萩の木の真上に地味だが魅力的な花。

UPすると。

ハゼの類の花だ。

かぶれ症なので生け花用に切りたいがあきらめた。

が・・考え直した。

萩の花林も構想中。

下の萩の日当たりを悪くしているのでいずれ切ることになる。

それなら今切り、かぶれる可能性は高いが顔がはれるだけだと思えば花を生けられる。

かぶれるならかぶれるころに出かける計画があるが切る木ことにした。

ヘルメットをかぶり切った後。

少し植物の動きが収まった先週よりツルを取り除く作業を始めた。

創作用に使えるのは巻いて乾かす。

作業中巻いたツルをひっかけておくが時々ひっかけた場所を忘れる。

オズのはやにえ状態だ。

見つけた時はうれしい。

帰り、あまり手入れされてない道路沿いの花壇で満開の桐の花。

植えた桐ではなさそうだがきれいだった。

 

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生きつなぐ方法か?

2023-05-05 22:30:36 | 畑事情

初めてブロッコリーの苗を4本植え我が畑にしては立派なブロッコリーが収穫できた。

収穫時に3個は小さなつぼみの塊が付いていたが一個はついてなかった。

ついているのはブロッコリーになりそのうち花が咲き始めたが一個は花が咲かない。

花芽を残さず摘んでしまったことに気が付く。

それでも元気そうなので4本そのままにしていた。

花芽のないブロッコリー。

草引きをしていて発見。

根元よりたくさんの芽吹きがあるではないか・・。

花を咲か種を作ることができないので根元から子孫を生み出したのか?

この芽吹きたちがどう成長していくのか観察することにした。

 

 

 

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ウキウキパンツに

2023-05-04 22:16:25 | リメイク

しっかりした綿地の紺色のパンツ。

清里式根島での野外教室用に実用本位で縫った。

脛の当たりが草の汁で染まっていたり小さな穴まで開いているが思い出いっぱいのパンツだ。

シミや穴隠しにカラフルな模様の綿地布を脛あてに縫い付けた。

脇も出しゆったりさせるとなんだかウキウキ気分になるパンツに変身。

リメイクは楽しい。

リメイク前。

 

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2代目畑用前掛け

2023-05-03 22:04:07 | リメイク

2008年金生町生活を始めてすぐ畑用前掛けを作ったがかなりくたびれた状態になった。

何かいい布がないかと常々思っていたらあった。

完成。

かなり前何かを包んでいただいたときの風呂敷で51センチ四方で布は化繊。

裏表色違いで今年の干支のウサギがワンポイントでプリントされている。

風呂敷なので縁が三つ折りで縫われている。

すべて利用したい。

3分の一ほど織り上げるといい場所にワンポイントのウサギが出てきて紺色の表地が現れツートーンカラーに。

3個のポッケにするため縫い目を入れ紐になる部分は別布で補った。

 

 

 

 

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ミツバの当たり年

2023-05-02 21:33:53 | 畑事情

ミツバの保存食。

塩漬け後一度洗い切り瓶詰。

その上からハバネラ酢、赤松酒、その上に酒のかすを置き密閉する。

葉より茎の部分が多い。

塩漬けにするのは草と競争して長く伸びたミツ葉だ。

軟らかいが伸びているので茎の部分が多い。

ミツバの群生。

草の中で生えているのより少し硬いので汁の具などに。

今年はミツバの勢いがすごい。

 

 

 

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