野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

切山春事情

2019-04-15 21:18:02 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は切山にこにこ市で春祭り。

一時からはもち投げもあるが花曇り。

予想では雨だったのが降ってないのでラッキーと言えばラッキーだ。

切山にはどうしても歩きたい山桜のとっておきのスッポトがある。

見事な山桜を目線上に見えたり見下ろせる。

谷間の中腹を車道ができたおかげだ。

右が山桜で左は負けないほど華やかな新緑。

山桜と常緑樹。

谷間を見渡して。

手の届く場所のヨシノザクラ。

華やかな葉桜。

愛宕山からヤマザクラ越しの瀬戸内海。

伊吹島が見える。

斜面に咲く山吹とキソケイ。

新芽が出始めたキブシも見ごたえがある。

3週間ほど前は花だけだった。

グミの花が咲く寸前。

”幸せ”と叫びたい気持ちをセイザエモンサンのところへ持って行った。

遠いご先祖様であるセイザエモンサンのお墓の後ろには大きなヤマザクラとゆずりはが茂っている。

おさえきれない気持ちはセイザエモンサンが受け止めてくれる。

にこにこ市では早々と次の年号である”令和”がプリントされてシャツを着ている人がいた。

ちょっと得意そうなので写させていただいた。

サクラの花びらとたき火。

東京よりご夫婦で切山に移住した人たちが19日に切山を離れる。

3年3か月切山で過ごしたそうだ。

毎回にこにこ市のときご主人が火を焚いてくれていたのに。

ちょっと寂しい。

雨は2時ごろから降り出したので持ち投げも無事できただろう。


 

 

コメント
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