もみじさんがお弁当の差し入れを持って山小屋へ来てくれた。
楽しく話をしている内もみじさんの山小屋へ行くことになった。
私の家の山小屋から12キロの場所にある。
4月にいったとき外に転がっていた五右衛門風呂が設置中だ。
すぐ近くで採って来た赤土と耐火煉瓦で造っている。
赤土はあまり水を混ぜないで使うととても強度なものになるらしい。
それに赤土で作った竹の子やゴボウは一味違う美味しさだそうな。
お釜で沸かした水でコーヒーをいただいた。
多めに沸かしたお湯にそばにある灰を入れ採ったばかしのワラビのあく抜きもしてくれた。
持ち帰ればすぐ料理できる状態になる。
かまどにに火をつけるとき新聞紙と私が騒いでいるとチャッカマンがあると近くに転がっている肥え松の削ったのにマッチで火をつけた。
すぐ小枝に火が移りお湯もすぐ沸いた。
もう驚くことばかし!!。
今年つけるラッキョウ、畑に植えるミョウガの苗やサンショウの木、つる、ワラビ、ヒヨと呼ばれている木の強靭な皮とどっさりお土産をいただいて帰ってきた。
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