野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

綿ジャージー地で

2013-06-02 21:31:33 | 型紙のいらない服シリーズ

Img_4093_2

友達よりもう縫わないからと布をいただいた。

私のために買った布ではないが自分では選ばない柄で眺めているうちに縫いたくなった。

ジャージー地なので切りっぱなしでもほつれることはない。

それに横布は切り口が表側にめくれてくる。

それらの特徴を生かすことにした。

Img_4063

こんかいも型紙のいらないシリーズにした。

長方形が4枚。

両サイドは袖。

幅の広い見ごろは前で狭い方は後ろ。

左の白い部分は布のミミだ。

模様として使った。
 

Img_4095
見ごろの肩はジャージ地が表側にめくれるので縫い代の裏が出るように縫った。

 

そこへ袖部分をくっけ袖先より5センチをスリット分とし縫いしろとして5センチ入った位置より縫い始め袖と見ごろの接続点では縫い代を1センチにし裾ではスリット分5センチ縫い代5センチの位置で縫い止めた。

おしゃれ好きな妹のきんかんは喜んでモデルになってくれたが形は好きだが柄は自分には似合わないと言っていた。

”首が出て両手が出る”と上着の気持ちで縫ってもジヤージ地なので体にフィットしてくれる。

気を付ける部分として後ろの襟ぐりはジヤージ地なので伸びないように白い布を表には見えないように縫いつけた。

 (写真はクリックすると大きくなります)

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