護岸工事完成。
手前白い部分が補修された土手。
今は真夏の太陽のもとまぶしいがそのうち前方の土手のようになじんでくるだろう。
護岸工事のためと知らず河原に太い土管が設置されなかなか工事が終わらないのでどんな河原になってしまうのかと心配していた。
河原の工事は県の管轄で福祉会館に事務所があると知り聞きに行った。
出てきたのは若者2人、係りの者が会議中で用件を聞き後で電話するという。
どんな工事かは係りの者でなくてもわかっていると思っていた。
”係りの者でなくてはわからないのです”かというと思いがけない返事が返ってきた。
”人員が少ないものですから”
”そんなことききにきたのでない”と思わず口走る。
そのうち中年の男性が何も言わずに前に座った。
この人が係りの者だろうと思いどんな工事か聞くと護岸工事で6月末で終わるとの返事。
河原は大事な遊び場。
色々聞きたいことを聞いた。
時々ブルドーザーが入るのは流れをスムーズにするため。
近所の人からのいろんな要請もあり県から予算が出れば工事をするそうだ。
納得する説明が聞けたので”去年はブルドーザーが入りタシッポが採れなかったんです”というと”それは悪かったですね”と言ってくれた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます