野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

都会の紅葉NO2

2006-12-01 22:14:24 | 日記・エッセイ・コラム

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皇居前広場の手前のイチョウ並木はもう散り始めていた。

少し他より早いと思う。

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今日9時前に家を出発して初めに立ち寄った八幡様の境内のイチョウの紅葉が普通だと思う。

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10月13日簡易裁判所に訴状を持って行ったときブログでUPした彼岸花の葉が落ち葉の中で緑鮮やかに大きくそだっていた。

裁判は11時に始まるので15分前に法廷に入った。

交通事故の話し合いがなされていた。

台の上には11時から始まる私の裁判から始まり15時30分までこれから行なわれる裁判の時間と被告原告の氏名が書かれた紙がズラーと並べてあった。

30分~45分刻みで一人の裁判官が裁く。

私が起こしたのは小額訴訟で一回の裁判で判決が下される。

訴状も答弁書も裁判官は読んでいるものの30分~45分位の双方の話を聞いただけでは判断が出来ないのでマニアルがあるらしい。

壊れない代替機を2台も送りつけても、修理の出来ない修理専門家を送りつけても送った、行った、と言う事実があれば裁判には勝てるとB社は知っていてやったことだからそこをついても勝ち目はない。

どんなそれぞれの事情があってもマニアルどうりの判断が下されるらしい。

和解の話をしてくれる人が別室で判決が下されれば負けます。B社はインク5セットは出すといっていると言うが「判決を聞きます」と言った。

法廷を出た後3人来た弁護士の内一人が「気持ちは分かりますが裁判ではこうなるんです」と言った。

裁判で勝てるマニアルを知り尽くしたメーカーに粗悪な製品を買わされ不誠実な対応に泣き寝入りいている人は多いと思う。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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