7月6日に金生町へ帰った次の日よりほぼ毎日畑には通っている。
すぐ植えたゴーヤ、ナタマメ、モロヘイヤ、ふきのとうさんよりいただいたウリの苗は順調に収穫できた。
9月に入り寒くなって食べる真っ白のダイコを夢見て種を蒔いたのに双葉が出たと思ったら全部虫にたべられた。
茎だけ残っている。
周りのグリーンは草です。
他の畝に蒔いたのは虫に食べられながらも育っている種類もあるが。
相手が虫なので訴えるところがない。
相手を知って逃げるしかないと思いながらもがっかりだ。
がっかりしてると思わず嬉しい事があった。
2日台風の影響で雨が降った後のためか黄色いキノコが生えている。
上京する前よりキノコが好きになり本だけを頼りに食べられるキノコの種類を増やしてきた。
先日もミョウガを採集するとき見つけたキノコを少しづつ食べ大丈夫だと確認した。
今回はヒトヨタケの仲間だと見当がついているが黄色というのははじめてだ。
本を見てたらお酒を飲みながら食べると中毒症状が起こることがあると書かれていたので夜は食べなかったが昨日のお昼と朝は食べた。
早々と2種類のキノコが金生町採集生活に入った。
畑で野菜を作るのは難しい。
今から川原の土手に生えるカラシナなぞはほとんど虫に食べられてない。
虫が出なくなって生えるからかも知れないが。
私には百姓生活は向いてない。
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