野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

土産話

2017-09-15 22:00:14 | 日記・エッセイ・コラム

先日友達の家にお昼を御呼ばれに行った。

メインはカレーだが季節により具の野菜が変わる。

今回はゴーヤやカボチャなど。

その他きめ細やかな料理も出てくる。

友達の家は瀬戸内海が見渡せる場所にあり今回はいい具合にぶどう棚にブドウがなっていた。

私にとっては外国のリゾート地へ行った気分。

友達の趣味は外国旅行だ。

昼食後外国で撮りためた写真をビデオで見せてもらうのがいつもの楽しみだ。

いろいろ見せていただくが今回は南アフリカ旅行でのジャカランダの花が満開の写真には感激。

何枚もいろんな角度場所の写真を撮っていた。

ちょうど見ごろの時期に合わせた旅行としても自然が相手、運のいい人だと羨ましく思った。

私は小豆島でかろうじて咲き残っていた花を見て感激したと言うのに。

感覚的に友達とは似ているところがあるのでビデオで見る写真は面白いし説明付きなのもいい。

次回の旅行予定地はこの世の天国と称されるギアナ高地。

本人も楽しみにしているがお土産話がきけるのをまた楽しみにしている。

気が付けば6時間以上も心地よくいさせていただいていた。

冒頭の写真はブドウ棚から採っていただいたブドウとなっていたパッションフルーツとカポスの実。

アフリカ旅行の写真に写っていたジンジャーの白い花だが私の畑産。

いただいたときは淡いきれいな色だったパッションフルーツだが数日たつと貫禄たっぷりのエンジ色になった。

いい香りがするのでもう食べごろのようだ。





 

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