野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

蜜は吸えないが

2014-09-14 22:29:37 | 日記・エッセイ・コラム

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8月の切山にこにこ市は大雨で中止になった。

今日は最高の秋日和。

2週目の日曜日に開かれるにこにこ市に寄り愛宕山はじめ野山の初秋を楽しんで来ようと出かけた。

にこにこ市では残念なことにたくさんの野菜や果物をそろえ出店してくれていたおじさんが出店してなかった。

おじさんの事も気になるがおじさんの気持ちのこもった野菜類が買えなかったのは残念。

毎年今頃は大きなカボチャを買っていた。

それから愛宕山へ。

頂上付近は木が生い茂り見晴らしはさほど良くなかったが木が切り倒され四国中央市が一望できる状態になってった。

それはうれしいが切られた木の中にはクロバイや芽吹きが美しい銀葉と呼ばれている大木もあった。

花や芽吹きを楽しみにしていたが本当に残念だ。

ガッカリすることが2つ重なるといくら天気が良くても心は重い。

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とぼとぼとやすらぎの家あたりに行くと今までにはない風景。

 

造成はされていたがサクラが植えられていたりいろんな草が茂っていた場所にソーラーパネルが貼られていた。

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日々変わっていくのが日常と思いながらの帰り道エネルギーいっぱいの木に遭遇。

 

クリの花の満開時と似ていると思ったがヌルデの花が満開だった。

 

近づくとたくさんのハチが飛び交っている。

 

蜜を吸っているのだろう。

 

蜜は吸えないが枝を手折って来た。 

(写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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