3ケ所止まれば立つ。
との思いで、太いところの直径14センチの桜の木と、流木を合せました。
桜の木はきふじさんが花展に使った物を、終わった後、車で持ってきてくれた木です。
銅線でバランスをとり仕上げた後、
柿渋をぬりました。
流木が黒く染まっているのは,鉄ばいせんのためです。
光工房の鉢に植えたケヤキの寄植えです。
このケヤキは今年の実生です。
こでまりさんの御主人が散歩の途中
芝並みに一面に生えてたのをみつけ、
土ごと採集したのをこでまりさんを通じて、持ち込まれた物です。
いっぱい生えた実生は殆ど枯れます。
小さい鉢での管理は難しいのですが、新しい葉もでました。
6鉢ありますが、店先を面白くしてくれています
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