YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

「枠」はどうでもイイので

2011-01-22 | 60's
今日は家族で裏原宿へ出かけおいしい居酒屋さんへ。。。味人(あじと)さんです。。こんな場所でこんなに安くて美味しいものが食べることができる幸せ。。至福の時間を楽しんできました。。
そんな心地よい夜は、、腰もノリノリで良い音楽浸りナイトで。。。。 こんな日はブルースの重鎮 Muddy Waters の異色作1968年の“Electric Mud”なんぞはいかがでしょ。『電気仕掛けのマディ』ですね。。いやいやこのAlbumはかっこエエですわ。 Louis Satterfield のベースのウネウネ感とドラムの Morris Jennings のドカドカドラムのファンキーなことファンキーなこと。。。凄まじいね~1968年発売で、、ジミヘンがやっと台頭した時期くらいに、、こんな音作っちゃうなんて、、もちろん賛否両論ありますが、時代の一つのウネリの中。。こぞって、、マディをまねた少年たちがROCKを創り出し、、その音に呼応するよにうにファズバリバリのギターを従えて、、やっちゃうカッコよさ!脱帽ですね~。。。

自身の名曲“I Just Want To Make Love To You”のバリバリギターサウンドも血が逆流しますし、、ストーンズの“Let's Spend The Night Together”をこんな重厚感でやっちゃうセンスも面白いね~
愉しいモノは愉しい。。。愉快に演っちゃうだけ~と・・ROCKの多様化時代に自身の幅を多様化し、、しかしブルースの根底は変えずに解釈しているあたりかっこいいね~今になって、、ブルースしゃないとかさ。。そんな枠でとらえていたら評論家みたいになっちゃいますね。「枠」を気にせず。。ワクワク音楽を聴かないとね~ 良いモノは良い!何年経っても・・・・

営業で訪問すると、、ウチは特殊な業界だから・・ウチの業界では・・・営業は少し変わっているから、、、などなど言われます。もちろん売っているものの価格も違うし、、でもでも表面でなく営業の本質は同じ。。どんな業界などという「枠」は関係なく売れる人は売れる。。売れない人はどの業界でも売れない。。。「枠」とらわれないで「本質」を見極める力が必要ですね。

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