YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

響き合う関係を構築する

2013-10-26 | The Beatles
さてさて、、書籍が多かったので・・私のブログの原点 The Beatles です。。 The Bealtesのデビュー作品は“Love Me Do”ですね。デビュー作品が発表されたのが1962年10月5日・・今から51年前になりますね。。 今聴いても、、Paulのサビの♪ Love Me Do~ の緊張した声が生々しくって、、こっちまで緊張しちゃいそうな~ 素敵な曲ですが、、、歌詞はPaul主体ですね。。 PaulとJohnの画期的だったことは、、製作した楽曲がどちらの比重関係なくレノン=マッカートニー名義にしたことですね。 もちろんこの初期はJohn主導で動いていくわけですが、、この二人の1+1=2ではなく。。。1+1=∞ へと広がることになったことは皆様承知の事実でございます。 その2歳年上のJohnの事が好きで好きでたまらなかったPaulが・・・Johnへの想いも綴ったのが、、この Love Me Do ですね。John私を見て愛しておくれ~と言っているようで、、、 その刹那な叫びにも感じます。。そしてシングルのB面は“P.S. I Love You”ですからね~ 大好きJohn~と離れないよ~と歌っているように感じます。。。

ですから、、JohnはそのPaulに応えて・・・2作目シングルで完成させたので“Please Please Me”で・・・Paul!私を見て~ とJohnが回答した曲にも感じます。 ロイ・オビンソン風に仕上げてきたJohnの曲をジョージ・マーティンがスピード上げたら?と神の一言! 今、私たちが耳にしているバージョンに進化するのですが、、、 


いやいや50年経った今も色あせないJohnの声に心震えますよね~ ♪Come on, come on, come on, come on ~ とPaulを煽るような、、このセクシーな声がたまらんですわ。。この時代のJohnの声の良さったら、、、3作品目の A Herd Day's Night までがJohnのセクシーボイスの絶頂期ですね。もちろんこの65年くらいまではPaulとの共働作業もピークですね。。ハーモニーを中心とした楽曲の良さ・・・その後はどんどん個人色が強くなっていくので、、、真のTHE BEATLES!!!!って感じはギリギリ“HELP!” くらいですかね~ 

そういえば、、、1st Album“Please Please Me”もこの上記作品“Love Me Do”⇔“Please Please Me”の相互関係が垣間見る事ができるけど、、 1曲目を飾るPaulの逸品“I Saw Her Standing There”のドライブロック感⇔“Twist And Shout”の絶叫ドライブ感と対になってますね~ このバランスが説妙で、、、デビューアルバムですが。。。色あせない光沢をもった異色の存在として光輝いていますね~ 何万回聴いても、、Paulの「1.2.3.4~」でノックアウトで~ ラストのシェキナベイベェナウ~のJohnで失神状態ですね。。。


Johnに憧れ、、Paulはこの男以外は考えられないと、、、Johnに認められるために~と貪欲に努力したPaul・・この素晴らしい関係があったからこそ、、この後続くとんでもない大成功へと。。。導かれていく事になりますね~ 今の仕事ではどうでしょう~ JohnとPaulのような関係の方がいるかどうか? 社内でも社外でも、、、刺激し合う、、レノン=マッカートニーの関係と自分の周囲でどのように築けるかが大きな成長の鍵になりますね。Workerの時代は終わりました。。これからはPlayerの時代です。。どんな自分がハーモニーを繰り出し、、最高の楽曲を奏でられるか。。。 俺が俺がで他人を蹴落とす競争の時代は終わりました・・・まさに共創の時代、、、 よい刺激を与え、、また与えられる関係。。。。 個人個人が最高に輝き、、その輝きが最高の仲間とセッションしながら・・最高のモノとコトを作り上げられるか。。 そんな時代ですね。 会社会社としがみつくだけでなく。。。外へのもっと目を向けて色々な方とセッションしてみる気持ちで、どんどん行動していきましょう~ 最高のJohn&Paulのような出会いがあり、、自分の人生が変わるかも・・・もちろんそのためには自分をどんどん磨き続け、進化し続けないといけないけどね! 

2014年へ向けて・・・・働き方も大きく進化しますよ~ 価値の崩壊がどんどん巻き起こります~ 時代に流されず、、、この大きな波にのっかりましょう~ 

社内、社外などでどんどん響き合う関係を構築しましょう~ 同姓でも惚れちゃうようなそんな素敵な相手と良い関係を築きお互いに切磋琢磨しながら自分を高める。。。そんな関係をお客様の中で構築しお客様にとって無くてはならない人へと伸張していこうではありませんか!
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三感止音『こゆ~い一週間』 | トップ | Forever Legendary Hearts  »
最新の画像もっと見る

The Beatles」カテゴリの最新記事