だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

あぁ ヘルパー💦 「税金のムダ遣い」と言われ続けた夏

2019年08月09日 | 日記
引きこもりの”ペディキュア“

猛暑日続きで「引きこもり」です、ワタクシメ。
世間様は「3連休だ」「お盆休み」だと言っていますが、生きているだけで、グッタリです。
せめてペディキュアを塗ってもらい、気分をアゲようかと ⤴⤴⤴

でも、こういうことをヘルパーに頼むのは「税金のムダ遣い」ですかね?




さかのぼること8年前、ある事業所とトラブり、ヒドイ目に遭いました。

食いしん坊のワタクシメが冷蔵庫で肉を腐れさるほど追い込まれたんです😢
肉が腐ったのは冷蔵庫の故障かもしれませんが(笑)、
何かにつけて「介護費用は税金なんだから、ムダ遣いするな」みたいなことを言われ、本当に苦しい日々でした。

多かれ少なかれ障がい者は「社会のムダ」みたいな言われ方をしていますが、
悪く言えば「事業所」は障がい者や高齢者で食ってるんだから、そんなこと言える立場じゃないと思うんですけどねー。
早い話、介護保険より「障がい」の方が手間ひま掛かる割に支給料が少ない=儲けが少ない、だから引き受けたくない。
特にワタクシメのような「小生意気な障がい者」は邪魔だ、と、言った方が救いようがあるかも。

相手にも言い分はあるでしょうが、当事者サイドからは「あの一件をブログに書いてよー」と言われてきました(好きだねwww)

ワタクシメも書いて昇華したかったんですが、けっこうドロドロした話で、味付けすると「小説」にもなりそうなネタです。
書くには勇気がいるのです。
でも最近ここに「ヘルパー💦」ネタを連載しているし、話題の国会議員の介護のことを考えるにあたり、「イヤな想い出@失敗談」をほじくり出すことにしました。


女子から人気のあったW子さん

ずっと世話になっていた事業所に「サービス提供責任者不在」の時期があり、これでは不安なので、長い付き合いのヘルパー4名と他社に移ることにしました。
ちょうどヘルパーの仲間が起業するから「そこを手伝う」と何人かが言うので、ヘルパー(女子)から人望のあるW子さんに会いました。

話はそれますが、ワタクシメは昔「自薦ヘルパー」を利用していました。
大昔の障害者は、自分で大学とか駅前とか、元気そうな人が行きかう場所でビラまいて、「介護人」を募るんです。
ワタクシメはそこまで昔の人ではないですが(笑)
利用者自身が介護者を選び、利用者自身が自分の使う介助者の実質的雇用主となって、自分の生活を構築していける仕組み、これを自薦ヘルパーといいます。
介護料は行政から介護者に直接振り込まれました。
現在は「登録事業所」に登録し、その事業所を開始て介護料をもらいますが、ヘルパーの運用や利用に関する事業所の意思介在はありません。
この仕組みは「パーソナルアシスタント制度」と呼ばれ、欧米では広く普及されています。

W子さんは帰国子女だったので、先駆的に「パーソナルアシスタント」のことも知っていると思ったし、持ち前の「女子力」でヘルパーをまとめてくれると期待したのです。
残念ながら、彼女は「障がい者福祉」に関しての知識はありませんでした (o|o)

ただワタクシメは「母上に残された時間を有効に使いたい」という、切なる希望がありました。
オヤジ様もすごく疲れている時期で、ワタクシメは、とにかく信頼して相談できる人がほしかったのです。
その方面ではW子さんはエキスパートだったので母上のために頼むことにしました。
が~、ワタクシメがその計画を話しをする前におしゃべりなヘルパーが「新しい会社に移る云々」もらしてしまい💦
オヤジ様は「蚊帳の外」にされた感じでヘソを曲げ(笑)、母上に関する計画は頓挫しました 🙇



そして・・・社長は別にいた(?_?)

ワタクシメの契約やヘルパーの移籍手続きが進んでいくうちに、W子さんには「ビジネスパートナー」がいることがわかりました。
それが若い男性で(笑)、W子さんの話を聞いていると、そうとう社長にほれている様子でした (*´з`)
この件に関してW子は全面否定していたけれど・・・  しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 💛

どういう関係でも構いませんがー、「ビジネスパートナー」なんだから、社長とW子さんは対等平等の関係だと思うじゃないですか!
それが・・・そうではありませんでした😿


最初に「この人たち危ないぞー」と思ったのは、ヘルパーの時給てす。
利用者の前でヘルパーの「時給」の話をするなんてヘンな人たち―」と思ったけれど、その時点でワタクシメはW子さんを友達だと信じていたから、
「その時給だと大赤字になるわよ」と教えてあげました。

W子さんたちは「介護保険」のつもりでワタクシメの介護(支援)を引き受けて見積もりしたようです。

契約時には「スポーツ・旅行など」のサービスを請けてくれる事でしたが、途中からそれができなくなりました。
たぶんワタクシメの介護をすればするほど、「赤字」が増えるからでしょう。

次の「この人たち危ないぞー」は、過去に作成した一日のスケジュール表(7時間の介護プラン)をそのままワタクシメの「ケアプラン」にしてしまったことです。
それはW子さんたちに出会う前の「プラン」で、当時ワタクシメが区からもらっていた時間は「8h/日」です。
社長は「最初に渡したスケジュール表で契約した」と主張して、「8h/日」を使わせてくれませんでした
判を押したのはワタクシメの不注意でしたが、契約書には「従事者が居宅介護計画書を作成する…3ヵ月ごとの見直し」とあるのに、見直しはしてくれなかったのです。
現場のヘルパーにも「7時間プラン」の説明はなく、7時間を越えてしまう日が続いて、こっぴどく注意され、そこで初めてワタクシメもヘルパーも「7時間厳守」に気づいたのです。

ワタクシメは労務管理のことは全然わかりませんが、「8時間労働」から脱線すると、会社が残業代をはらうことになり、ワタクシメの介護報酬は安いから、完全に「大赤字💰」だそうです。
ーー8時間労働の事業所なんて聞いたことないけど。

ワタクシメが使っている「重度訪問介護サービス」は月に●●時間もらえるので、長時間で必要な日があれば、別の日は短時間で終わらせて、月末に帳尻を合わせればいいのです。
どこの会社もそのやり方だし、行政も「ひと月分オーバーしなければ大丈夫」と言っているのに、そこの社長だけは認めてくれませんでした。

ヘルパーにもその説明がなかったので、長時間誠実に仕事をした結果「サービス残業」になることが生じてきてしまいました。
※ もっと意味わかんなかったのは、「延長の理由」の提示し社長に許可をもらわなければならないことです。

社長が出して来るカードはまだまだありましたが、どれもW子さんが「こんな事業をやりたい」と語ったことと真逆なことばかりだったのです。


社長が提案した「プラン」

社長がワタクシメに意地悪した理由は・・・わかっています ^m^
「ケース会議」の時、社長が「ワタクシメが深酒しないプランと、執筆活動に専念できるプラン」を提案したのです。
W子さん含め、出席者はドン引き  (^^;)
ワタクシメは大爆発 ●~*

「深酒しないでくださいよ」程度なら許せたけれど、
「執筆活動に専念できるプラン(ケアプラン)」って・・・あるわけー 👹
ちょっと・・・とっても・・・信じられないほど・・・ワタクシメをバカにしてると思いませんか!

それからしばらく、社長を「出禁」にしたんですよ(激怒)
その仕返しですわ、きっと。


「将来のため」に自分で頑張りなさい

これはW子さんから言われました。
「65才過ぎて介護保険に切り替わったら、今のようにロングでヘルパーを頼めなくなるから、今のうちから自分でやれることはがんばって練習した方がいいと思うわよ」と。

自分で言うのはナンですが(笑)、ワタクシメは40才まで300%くらい体を酷使して、チャレンジし続けたと自負しています。
40代前半に突然倒れ、調べたらあちこちに疾患がみつかりました。
その頃の主治医に「自立度を下げて、健康を維持しなさい」と指導されたのです。
そういう経緯を知らない人たちに「がんばりなさい」と言われ、涙が出ました。


「命乞い」した日

最後に我が家にヘルパーを集めてミーティングしたのは、暑い日でした。
「みんなが集まる前にシャワー浴びる」と言って、その日のヘルパーに準備をしてもらっていたら、約束の時間より早く社長とW子さんが来ました。

私は再三W子さんに「身なりを整える前の、男性の訪問はNG。どうしてもヘルパーの都合が付かなかったら、前夜はパジャマでなく部屋着を着ておくから、
絶対パジャマの時には入室しないでほしい」と頼んだのにも関わらず、社長はやって来ました。

シャワーを浴びる寸前で、だらしなーい格好のワタクシメに、
「プランを守らないのは背信行為だ」と言い出し、サービスの打ち切りを宣告しました。

ワタクシメの方も「この人たちとは付き合えない」と腹を決め、別の事業所を探し始めていたので、
「次のヘルパーが決まるまで待って下さい」と頭を下げたけれど、聞き入れてもらえませんでした。

あの時のワタクシメは、本当にミジメでした。
「命乞い」って、こういう事だと痛感しました。

サービスを打ち切って社長は「悪魔」に見えたし、社長に服従するだけのW子さんは「気がふれている」としか思えませんでした。


その後かなり厳しかったけれど、サービス打ち切り直前に新しい事業所とヘルパーが決まりました。
何か月かして「残務整理」に来たW子さんは涙ながらに、
「別の事業所に移る方がなおこさんのためだ」と言いました。
あんな卑劣なやり方で「サービス打ち切り」をしたくせに。
別れ際、他社のヘルパーに「なおこさんのこと、お願いします」とあいさつしたのには、あきれてしまいました。

あの時、全身でのしかかりW子さんの首の骨を折ってやればよかったと、今でも後悔しています(爆)








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あぁ ヘルパー💦 高齢者の働き方改革? 編

2019年08月07日 | 日記
ハッキリ言って「おばあちゃんヘルパー」

ココによく「おばさんヘルパー」のことを書きますが、
ワタクシメの悩みのタネになるのは・・・
正直に書くと・・・70才前後の「おばあさんヘルパー」です。

「加齢」には個人差があるし、仕事の内容によっては「年の功」で、年配の方が頼りになります。
政府が「70歳まで働く人のため 企業に支援義務化の方針」を打ち出したし、
年金だけでは老後は暮らせないようだから、ワタクシメのような障がい者がとやかく言える立場じゃないです。

でもねー、
そうは言っても、先月来たヘルパーはひどかった。
 
  ↓ これはワタクシメの常備薬です。
   こんなに親切に一包化してもらっているのに、飲ませ方を覚えられませんでした。



基本の常備薬の他に1-2粒サプリを加えたり、体調次第で漢方薬を飲みます。
研修の時、彼女はそのオプションを一生懸命ノートしていましたが、服薬の度にワタクシメに「どれを飲むんですか?」と尋ねました。
ワタクシメは自分が飲むべき薬を認識していますが、その判断ができない人のために「ヘルパー」が要るわけでしょっ。
ワタクシメは最初のうちは丁寧に指示をだしましたが、ひと月経ったので、
「ちゃんと覚えてね。わからなかったら、ノートを見てね」と注意したら、
「どのノートに書いたかしら???」と、カバンをごそごそ。
ーーそっから始めるんかい 😢

彼女は「服薬」以外にもノートにもいろいろ書いて勉強されていました。
しかし・・・ワタクシメの経験上、「ノートする人」って、物覚えが悪いんですよー(苦笑)

「身体介護はやったことない」と言って、必死でノートしていましたが「実践」はイマイチ。
そもそも「身体介護」は体で覚えることで、ノートに書いてできるもんじゃないと思いますけど・・・

口腔ケアの時、いきなり口に歯ブラシを突っ込まれたりもしました ^m^

入浴介助用に着替えを用意するのは「当たり前」なんだけど、彼女は着替えを持ってこず、
初回はズボンがびしょびしょ、2回目はズボンを脱いでパンツ一丁(/ω\)
やっと、ショートパンツを買ってきましたが、Tシャツはびしょびしょのままでした。
ワタクシメは「Tシャツは持っていないんだ」と思い、びしょびしょの人がそばにいて気持ち悪かったけれど我慢していたら、新しいTシャツをお持ちでした。
ーー持ってるなら、着替えてよ!

「手洗い」もしないので注意したら、「食器を洗うから、同時に手も洗ってます」とのこと。
ーーそれ、違うでしょ~。外から入って来たんだから、「手を洗え」って言ってんの!

ヘルパーの基本の「キ」もわかっていない人で、ビックリの連続でした \(◎o◎)/ 


「怒り」よりも・・・「気の毒」が先

彼女は昔々の「病院の付き添いさん」タイプで、出稼ぎなんです。
東京には長く暮らしたこともあるそうですが、一度田舎に帰ったのの「田舎にはあまり仕事がないし、賃金が安くて暮らせない」ので、60半ばで「東京でリベンジ」
しかし土地勘が乏しいらしく「電車の時間が心配で一時間半位早く来て、お家のそばで座っていた」という日もありました。

ワタクシメは床にペタンと座っている方が楽なので、介護する側はたったり座ったり、中腰になることがよくあります。
それがキツくて辞めたヘルパーもいましたが、「移乗=抱きかかえ」はないし、電動車椅子だから移動介助も楽で、トータルするとヘルパーの肉体労働は少ない利用者さんです、ワタクシメ。
だけど彼女はようりょうが悪くて、必要な物を一つずつ運んだり、かと思えば、あちこち手を付けてしまって・・・全部中途半端でパニクッていることもありました。

それで、ウワサによると「ギックリ腰」になったとか。
ワタクシメも「こりゃー無理だ」とサジを投げ、お断りしたので、「我慢大会」は一か月で終了。

    メデタシ・メデタシ。

ただ何とか書いた「困ったヘルパー」とは違い、生活が苦しいのが感じられたから「気の毒」でした⤵


高齢者の働き方改革

そのヘルパーと過ごしたひと月間、ワタクシメは経済の地域格差も学んだし、「高齢者の働き方改革」も考えました。
人生100年時代だし、少子高齢化社会だし、社会保障があてにならないから「働きたい・働かなければならないおじいさん・おばあさん」がたくさんいます。
一方で地球温暖化の影響で、熱中症でバタバタ倒れる人がいたり、社会の流れが速すぎて付いて行けない高齢者も多いです。

若い頃に培った「生活力」がないと、現代社会の波には乗れないですね。
「一億総活躍社会」と謳うなら、「働く意欲はあれど波に乗れない人」をフォローするべきです。
政府は「企業に高齢者の雇用機会をつくるよう努力義務を課す」のではなく、「働ける環境を作る」のが責務ではないでしょうか。

ワタクシメから去っていったヘルパーが、自分に適した「職」に就けることを祈るばかりです。





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あぁ ヘルパー💦 下克上編

2019年08月06日 | 日記
何にでも「下克上」はある❢


以前ココに「タオルの下克上」について書きました。
ボロくなったタオル類は、とりあえず(笑)洗面所の上の棚に載せます。
そこで更に「選抜」があり・・・台布巾になったり、雑巾になったりします。

小さいハンドタオルはコンロやレンジの掃除に使い「サヨーナラ」。
厚手のハンドタオルは台布巾として、原形がなくなるまで「がんばってくださーい」
フェイスタオルは部屋の掃除用にして、大切に使う?
救いようがないほどのボロは、窓ふきや外回りの掃除をして「お疲れさんでした <(_ _)> 」

我ながら合理的に利用していると思うんですが、問題は「下克上」を行なう棚です。
ワタクシメの性格上ヘルパーさんに「とりあえず載せておいて」と頼むので、
ときどき古いタオルが雪崩になって、洗面所に落ちてくるんです ●~*

円満に働いてくれるヘルパーさんたちは、良くも悪くもwwwワタクシメの主体性を重視してくれているので、
「雪崩になったらレスキューする」というスタンスです。
けっこうね、「あそこ、そろそろ落ちるよ」」ってながめて暮らすのも愉快なんですよ (*'ω'*)
でも、さすがに、「雪崩を防ごう」と立ち上がった勇者がいて、洗面所の上はとってもきれいになりました。

       ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!


さて、タオルに限らず、「Tシャツ」にも下克上はあります。
ワタクシメは夏の寝間着は「Tシャツ派」です。
よれよれになったり、ハデハデなモノは「寝間着」にします。
例えば「スパイダーマン」や「スターウォーズ」のTシャツは外に着てゆく勇気がないので「寝間着」です (笑)
ビミョーなのは「やくもTシャツ@地元のイベント用」。
ご町内で着る分には・・・外出着かな・・・っと。
同窓会の「みみフラTシャツ」は、記念に取っておこうかなっ 🎸
安い方の「イエモンTシャツ」は寝間着だぞっと(^^♪

この判別は他人にはできないので、「今夜はコレを着ます」と毎回ヘルパーに頼むんですが、
例の“困ったヘルパー”がわざわざ「よそ行きの引き出し」におしまいくださっちゃったのです。

ーーいい加減にしろぃ (#^ω^)

ワタクシメは「ごくごく個人的な価値観すべてをヘルパーに理解しろ」とは言っていません。
「Tシャツの下克上」に関しては、その日の気分もありますから、ちゃんと毎回「これは寝間着の方にしまってください」とか、
「これを着て寝ます」と言っているのに、外出着の引き出しにしまうって、イヤガラセじゃーありません?

「人手不足」とはいえ、こういう”困った人“を雇うから、悪循環で良い人が離職するんじゃないですかねー (?_?)

今までも散々クレーン出してきたけど、「寝間着事件」で堪忍袋の緒が切れて(苦笑)
事業所の方に「いつまで我慢大会を続けるんですか・怒」とLINEを送ったら、やーっと・やーっとヘルパーを替えてくれましたよ \(^o^)/
思い返せば“困ったヘルパー”がやって来て1年弱、本当にキツかった⤵⤵⤵

参院選で重度障害者が当選し、介護のことが話題になっています。
賛否両論ありますが、今まで関心のなかった人たちも「あーだこーだ」と論じ始めたので、社会が変わると期待しています。
当選されたお二方の問題とは異なりますが、ワタクシメの体験談も小出しに書いていこうと思います。


「利用者の思考を理解しよう」とか、「仕事をやりやすくしよう」とか、前向きにがんばってくれたヘルパーをたたえ感謝して、
きれいに整頓されて「ボロタオルコーナー」の写真を掲載します(*^^*)




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「納涼」した感じ 🎶

2019年08月04日 | 日記
”ANRI LIVE -2019- Special Symphonic live“を鑑賞してきました。

特に杏里のファンではありませんが、近所のパーシモンホールで開催されたので行ってきました。
「デビュー40周年のツアー」で、ワタクシメが行った日はバラードが中心とのこと。
涼しいホールでうたた寝しながら聴いて(笑)、ほどよい「納涼」でした。

ホールに入るといつになく甘ったるい香り。バニラエッセンスみたいな感じ。
それは「夏」をイメージした演出の一つで、ココナッツミルクだそうです。
ああいうにおいが苦手な人にはツライ「演出」ですが、いろいろ工夫するなーと感心しました。

衣装などは山本寛斎さんで、杏里は何度か衣装替えをし、バンドとコーラ・ストリングスを合わせると10数名。
カジュアルなステージだけど、衣装も金かかってるなーと💰

最近NHKの「突撃 カネオくん」にハマっているせいか(笑)、ライブや舞台を観ると、
「これで採算あうのかな? 赤字にならないかな?」と、余計な心配しちゃいます 🙇
例えば、イエモンのLIVEのセットリストを見て「この日は予算の都合で、ストリングスが入る曲ははずしたんじゃないか」と、
夢も希望もない詮索をしちゃうわけです (/ω\)

それから、ほら、今年の初めに「ジュリーのLIVE」のサクラをやったでしょっ。
武道館を冒涜するような貧乏くさいモノを見てしまったので💦、
こじんまりしてても誠実なステージを観て、満足しました。

 「ジュリー」を引き合いに出したら、杏里に失礼か!    アハハ⤵

パーシモンホールはキャパ1200人位です。
杏里の40周年ツアーにしては小さいかもしれませんが、間近で「オリビアを聴きながら」を聴けて、贅沢な時間を過ごせたと思います。







7月は梅雨寒の後、ドカーンと暑くなり、予想はしてたけど・・・バテバテです。

ワタクシメ的には、かなり引きこもり状態ですわぁ。
「参院選」のことも書きたいし、「ジャニーズ事務所」のこと「よしもと」のこと、「京アニ追悼」
新たな「ヘルパー問題w」
心ざわつくことをココで発信したいんですが・・・8月もバテたままかもね (^_-)-☆

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