引きこもりの”ペディキュア“
猛暑日続きで「引きこもり」です、ワタクシメ。
世間様は「3連休だ」「お盆休み」だと言っていますが、生きているだけで、グッタリです。
せめてペディキュアを塗ってもらい、気分をアゲようかと ⤴⤴⤴
でも、こういうことをヘルパーに頼むのは「税金のムダ遣い」ですかね?
さかのぼること8年前、ある事業所とトラブり、ヒドイ目に遭いました。
食いしん坊のワタクシメが冷蔵庫で肉を腐れさるほど追い込まれたんです😢
肉が腐ったのは冷蔵庫の故障かもしれませんが(笑)、
何かにつけて「介護費用は税金なんだから、ムダ遣いするな」みたいなことを言われ、本当に苦しい日々でした。
多かれ少なかれ障がい者は「社会のムダ」みたいな言われ方をしていますが、
悪く言えば「事業所」は障がい者や高齢者で食ってるんだから、そんなこと言える立場じゃないと思うんですけどねー。
早い話、介護保険より「障がい」の方が手間ひま掛かる割に支給料が少ない=儲けが少ない、だから引き受けたくない。
特にワタクシメのような「小生意気な障がい者」は邪魔だ、と、言った方が救いようがあるかも。
相手にも言い分はあるでしょうが、当事者サイドからは「あの一件をブログに書いてよー」と言われてきました(好きだねwww)
ワタクシメも書いて昇華したかったんですが、けっこうドロドロした話で、味付けすると「小説」にもなりそうなネタです。
書くには勇気がいるのです。
でも最近ここに「ヘルパー💦」ネタを連載しているし、話題の国会議員の介護のことを考えるにあたり、「イヤな想い出@失敗談」をほじくり出すことにしました。
女子から人気のあったW子さん
ずっと世話になっていた事業所に「サービス提供責任者不在」の時期があり、これでは不安なので、長い付き合いのヘルパー4名と他社に移ることにしました。
ちょうどヘルパーの仲間が起業するから「そこを手伝う」と何人かが言うので、ヘルパー(女子)から人望のあるW子さんに会いました。
話はそれますが、ワタクシメは昔「自薦ヘルパー」を利用していました。
大昔の障害者は、自分で大学とか駅前とか、元気そうな人が行きかう場所でビラまいて、「介護人」を募るんです。
ワタクシメはそこまで昔の人ではないですが(笑)
利用者自身が介護者を選び、利用者自身が自分の使う介助者の実質的雇用主となって、自分の生活を構築していける仕組み、これを自薦ヘルパーといいます。
介護料は行政から介護者に直接振り込まれました。
現在は「登録事業所」に登録し、その事業所を開始て介護料をもらいますが、ヘルパーの運用や利用に関する事業所の意思介在はありません。
この仕組みは「パーソナルアシスタント制度」と呼ばれ、欧米では広く普及されています。
W子さんは帰国子女だったので、先駆的に「パーソナルアシスタント」のことも知っていると思ったし、持ち前の「女子力」でヘルパーをまとめてくれると期待したのです。
残念ながら、彼女は「障がい者福祉」に関しての知識はありませんでした (o|o)
ただワタクシメは「母上に残された時間を有効に使いたい」という、切なる希望がありました。
オヤジ様もすごく疲れている時期で、ワタクシメは、とにかく信頼して相談できる人がほしかったのです。
その方面ではW子さんはエキスパートだったので母上のために頼むことにしました。
が~、ワタクシメがその計画を話しをする前におしゃべりなヘルパーが「新しい会社に移る云々」もらしてしまい💦
オヤジ様は「蚊帳の外」にされた感じでヘソを曲げ(笑)、母上に関する計画は頓挫しました 🙇
そして・・・社長は別にいた(?_?)
ワタクシメの契約やヘルパーの移籍手続きが進んでいくうちに、W子さんには「ビジネスパートナー」がいることがわかりました。
それが若い男性で(笑)、W子さんの話を聞いていると、そうとう社長にほれている様子でした (*´з`)
この件に関してW子は全面否定していたけれど・・・ しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 💛
どういう関係でも構いませんがー、「ビジネスパートナー」なんだから、社長とW子さんは対等平等の関係だと思うじゃないですか!
それが・・・そうではありませんでした😿
最初に「この人たち危ないぞー」と思ったのは、ヘルパーの時給てす。
利用者の前でヘルパーの「時給」の話をするなんてヘンな人たち―」と思ったけれど、その時点でワタクシメはW子さんを友達だと信じていたから、
「その時給だと大赤字になるわよ」と教えてあげました。
W子さんたちは「介護保険」のつもりでワタクシメの介護(支援)を引き受けて見積もりしたようです。
契約時には「スポーツ・旅行など」のサービスを請けてくれる事でしたが、途中からそれができなくなりました。
たぶんワタクシメの介護をすればするほど、「赤字」が増えるからでしょう。
次の「この人たち危ないぞー」は、過去に作成した一日のスケジュール表(7時間の介護プラン)をそのままワタクシメの「ケアプラン」にしてしまったことです。
それはW子さんたちに出会う前の「プラン」で、当時ワタクシメが区からもらっていた時間は「8h/日」です。
社長は「最初に渡したスケジュール表で契約した」と主張して、「8h/日」を使わせてくれませんでした
判を押したのはワタクシメの不注意でしたが、契約書には「従事者が居宅介護計画書を作成する…3ヵ月ごとの見直し」とあるのに、見直しはしてくれなかったのです。
現場のヘルパーにも「7時間プラン」の説明はなく、7時間を越えてしまう日が続いて、こっぴどく注意され、そこで初めてワタクシメもヘルパーも「7時間厳守」に気づいたのです。
ワタクシメは労務管理のことは全然わかりませんが、「8時間労働」から脱線すると、会社が残業代をはらうことになり、ワタクシメの介護報酬は安いから、完全に「大赤字💰」だそうです。
ーー8時間労働の事業所なんて聞いたことないけど。
ワタクシメが使っている「重度訪問介護サービス」は月に●●時間もらえるので、長時間で必要な日があれば、別の日は短時間で終わらせて、月末に帳尻を合わせればいいのです。
どこの会社もそのやり方だし、行政も「ひと月分オーバーしなければ大丈夫」と言っているのに、そこの社長だけは認めてくれませんでした。
ヘルパーにもその説明がなかったので、長時間誠実に仕事をした結果「サービス残業」になることが生じてきてしまいました。
※ もっと意味わかんなかったのは、「延長の理由」の提示し社長に許可をもらわなければならないことです。
社長が出して来るカードはまだまだありましたが、どれもW子さんが「こんな事業をやりたい」と語ったことと真逆なことばかりだったのです。
社長が提案した「プラン」
社長がワタクシメに意地悪した理由は・・・わかっています ^m^
「ケース会議」の時、社長が「ワタクシメが深酒しないプランと、執筆活動に専念できるプラン」を提案したのです。
W子さん含め、出席者はドン引き (^^;)
ワタクシメは大爆発 ●~*
「深酒しないでくださいよ」程度なら許せたけれど、
「執筆活動に専念できるプラン(ケアプラン)」って・・・あるわけー 👹
ちょっと・・・とっても・・・信じられないほど・・・ワタクシメをバカにしてると思いませんか!
それからしばらく、社長を「出禁」にしたんですよ(激怒)
その仕返しですわ、きっと。
「将来のため」に自分で頑張りなさい
これはW子さんから言われました。
「65才過ぎて介護保険に切り替わったら、今のようにロングでヘルパーを頼めなくなるから、今のうちから自分でやれることはがんばって練習した方がいいと思うわよ」と。
自分で言うのはナンですが(笑)、ワタクシメは40才まで300%くらい体を酷使して、チャレンジし続けたと自負しています。
40代前半に突然倒れ、調べたらあちこちに疾患がみつかりました。
その頃の主治医に「自立度を下げて、健康を維持しなさい」と指導されたのです。
そういう経緯を知らない人たちに「がんばりなさい」と言われ、涙が出ました。
「命乞い」した日
最後に我が家にヘルパーを集めてミーティングしたのは、暑い日でした。
「みんなが集まる前にシャワー浴びる」と言って、その日のヘルパーに準備をしてもらっていたら、約束の時間より早く社長とW子さんが来ました。
私は再三W子さんに「身なりを整える前の、男性の訪問はNG。どうしてもヘルパーの都合が付かなかったら、前夜はパジャマでなく部屋着を着ておくから、
絶対パジャマの時には入室しないでほしい」と頼んだのにも関わらず、社長はやって来ました。
シャワーを浴びる寸前で、だらしなーい格好のワタクシメに、
「プランを守らないのは背信行為だ」と言い出し、サービスの打ち切りを宣告しました。
ワタクシメの方も「この人たちとは付き合えない」と腹を決め、別の事業所を探し始めていたので、
「次のヘルパーが決まるまで待って下さい」と頭を下げたけれど、聞き入れてもらえませんでした。
あの時のワタクシメは、本当にミジメでした。
「命乞い」って、こういう事だと痛感しました。
サービスを打ち切って社長は「悪魔」に見えたし、社長に服従するだけのW子さんは「気がふれている」としか思えませんでした。
その後かなり厳しかったけれど、サービス打ち切り直前に新しい事業所とヘルパーが決まりました。
何か月かして「残務整理」に来たW子さんは涙ながらに、
「別の事業所に移る方がなおこさんのためだ」と言いました。
あんな卑劣なやり方で「サービス打ち切り」をしたくせに。
別れ際、他社のヘルパーに「なおこさんのこと、お願いします」とあいさつしたのには、あきれてしまいました。
あの時、全身でのしかかりW子さんの首の骨を折ってやればよかったと、今でも後悔しています(爆)
猛暑日続きで「引きこもり」です、ワタクシメ。
世間様は「3連休だ」「お盆休み」だと言っていますが、生きているだけで、グッタリです。
せめてペディキュアを塗ってもらい、気分をアゲようかと ⤴⤴⤴
でも、こういうことをヘルパーに頼むのは「税金のムダ遣い」ですかね?
さかのぼること8年前、ある事業所とトラブり、ヒドイ目に遭いました。
食いしん坊のワタクシメが冷蔵庫で肉を腐れさるほど追い込まれたんです😢
肉が腐ったのは冷蔵庫の故障かもしれませんが(笑)、
何かにつけて「介護費用は税金なんだから、ムダ遣いするな」みたいなことを言われ、本当に苦しい日々でした。
多かれ少なかれ障がい者は「社会のムダ」みたいな言われ方をしていますが、
悪く言えば「事業所」は障がい者や高齢者で食ってるんだから、そんなこと言える立場じゃないと思うんですけどねー。
早い話、介護保険より「障がい」の方が手間ひま掛かる割に支給料が少ない=儲けが少ない、だから引き受けたくない。
特にワタクシメのような「小生意気な障がい者」は邪魔だ、と、言った方が救いようがあるかも。
相手にも言い分はあるでしょうが、当事者サイドからは「あの一件をブログに書いてよー」と言われてきました(好きだねwww)
ワタクシメも書いて昇華したかったんですが、けっこうドロドロした話で、味付けすると「小説」にもなりそうなネタです。
書くには勇気がいるのです。
でも最近ここに「ヘルパー💦」ネタを連載しているし、話題の国会議員の介護のことを考えるにあたり、「イヤな想い出@失敗談」をほじくり出すことにしました。
女子から人気のあったW子さん
ずっと世話になっていた事業所に「サービス提供責任者不在」の時期があり、これでは不安なので、長い付き合いのヘルパー4名と他社に移ることにしました。
ちょうどヘルパーの仲間が起業するから「そこを手伝う」と何人かが言うので、ヘルパー(女子)から人望のあるW子さんに会いました。
話はそれますが、ワタクシメは昔「自薦ヘルパー」を利用していました。
大昔の障害者は、自分で大学とか駅前とか、元気そうな人が行きかう場所でビラまいて、「介護人」を募るんです。
ワタクシメはそこまで昔の人ではないですが(笑)
利用者自身が介護者を選び、利用者自身が自分の使う介助者の実質的雇用主となって、自分の生活を構築していける仕組み、これを自薦ヘルパーといいます。
介護料は行政から介護者に直接振り込まれました。
現在は「登録事業所」に登録し、その事業所を開始て介護料をもらいますが、ヘルパーの運用や利用に関する事業所の意思介在はありません。
この仕組みは「パーソナルアシスタント制度」と呼ばれ、欧米では広く普及されています。
W子さんは帰国子女だったので、先駆的に「パーソナルアシスタント」のことも知っていると思ったし、持ち前の「女子力」でヘルパーをまとめてくれると期待したのです。
残念ながら、彼女は「障がい者福祉」に関しての知識はありませんでした (o|o)
ただワタクシメは「母上に残された時間を有効に使いたい」という、切なる希望がありました。
オヤジ様もすごく疲れている時期で、ワタクシメは、とにかく信頼して相談できる人がほしかったのです。
その方面ではW子さんはエキスパートだったので母上のために頼むことにしました。
が~、ワタクシメがその計画を話しをする前におしゃべりなヘルパーが「新しい会社に移る云々」もらしてしまい💦
オヤジ様は「蚊帳の外」にされた感じでヘソを曲げ(笑)、母上に関する計画は頓挫しました 🙇
そして・・・社長は別にいた(?_?)
ワタクシメの契約やヘルパーの移籍手続きが進んでいくうちに、W子さんには「ビジネスパートナー」がいることがわかりました。
それが若い男性で(笑)、W子さんの話を聞いていると、そうとう社長にほれている様子でした (*´з`)
この件に関してW子は全面否定していたけれど・・・ しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 💛
どういう関係でも構いませんがー、「ビジネスパートナー」なんだから、社長とW子さんは対等平等の関係だと思うじゃないですか!
それが・・・そうではありませんでした😿
最初に「この人たち危ないぞー」と思ったのは、ヘルパーの時給てす。
利用者の前でヘルパーの「時給」の話をするなんてヘンな人たち―」と思ったけれど、その時点でワタクシメはW子さんを友達だと信じていたから、
「その時給だと大赤字になるわよ」と教えてあげました。
W子さんたちは「介護保険」のつもりでワタクシメの介護(支援)を引き受けて見積もりしたようです。
契約時には「スポーツ・旅行など」のサービスを請けてくれる事でしたが、途中からそれができなくなりました。
たぶんワタクシメの介護をすればするほど、「赤字」が増えるからでしょう。
次の「この人たち危ないぞー」は、過去に作成した一日のスケジュール表(7時間の介護プラン)をそのままワタクシメの「ケアプラン」にしてしまったことです。
それはW子さんたちに出会う前の「プラン」で、当時ワタクシメが区からもらっていた時間は「8h/日」です。
社長は「最初に渡したスケジュール表で契約した」と主張して、「8h/日」を使わせてくれませんでした
判を押したのはワタクシメの不注意でしたが、契約書には「従事者が居宅介護計画書を作成する…3ヵ月ごとの見直し」とあるのに、見直しはしてくれなかったのです。
現場のヘルパーにも「7時間プラン」の説明はなく、7時間を越えてしまう日が続いて、こっぴどく注意され、そこで初めてワタクシメもヘルパーも「7時間厳守」に気づいたのです。
ワタクシメは労務管理のことは全然わかりませんが、「8時間労働」から脱線すると、会社が残業代をはらうことになり、ワタクシメの介護報酬は安いから、完全に「大赤字💰」だそうです。
ーー8時間労働の事業所なんて聞いたことないけど。
ワタクシメが使っている「重度訪問介護サービス」は月に●●時間もらえるので、長時間で必要な日があれば、別の日は短時間で終わらせて、月末に帳尻を合わせればいいのです。
どこの会社もそのやり方だし、行政も「ひと月分オーバーしなければ大丈夫」と言っているのに、そこの社長だけは認めてくれませんでした。
ヘルパーにもその説明がなかったので、長時間誠実に仕事をした結果「サービス残業」になることが生じてきてしまいました。
※ もっと意味わかんなかったのは、「延長の理由」の提示し社長に許可をもらわなければならないことです。
社長が出して来るカードはまだまだありましたが、どれもW子さんが「こんな事業をやりたい」と語ったことと真逆なことばかりだったのです。
社長が提案した「プラン」
社長がワタクシメに意地悪した理由は・・・わかっています ^m^
「ケース会議」の時、社長が「ワタクシメが深酒しないプランと、執筆活動に専念できるプラン」を提案したのです。
W子さん含め、出席者はドン引き (^^;)
ワタクシメは大爆発 ●~*
「深酒しないでくださいよ」程度なら許せたけれど、
「執筆活動に専念できるプラン(ケアプラン)」って・・・あるわけー 👹
ちょっと・・・とっても・・・信じられないほど・・・ワタクシメをバカにしてると思いませんか!
それからしばらく、社長を「出禁」にしたんですよ(激怒)
その仕返しですわ、きっと。
「将来のため」に自分で頑張りなさい
これはW子さんから言われました。
「65才過ぎて介護保険に切り替わったら、今のようにロングでヘルパーを頼めなくなるから、今のうちから自分でやれることはがんばって練習した方がいいと思うわよ」と。
自分で言うのはナンですが(笑)、ワタクシメは40才まで300%くらい体を酷使して、チャレンジし続けたと自負しています。
40代前半に突然倒れ、調べたらあちこちに疾患がみつかりました。
その頃の主治医に「自立度を下げて、健康を維持しなさい」と指導されたのです。
そういう経緯を知らない人たちに「がんばりなさい」と言われ、涙が出ました。
「命乞い」した日
最後に我が家にヘルパーを集めてミーティングしたのは、暑い日でした。
「みんなが集まる前にシャワー浴びる」と言って、その日のヘルパーに準備をしてもらっていたら、約束の時間より早く社長とW子さんが来ました。
私は再三W子さんに「身なりを整える前の、男性の訪問はNG。どうしてもヘルパーの都合が付かなかったら、前夜はパジャマでなく部屋着を着ておくから、
絶対パジャマの時には入室しないでほしい」と頼んだのにも関わらず、社長はやって来ました。
シャワーを浴びる寸前で、だらしなーい格好のワタクシメに、
「プランを守らないのは背信行為だ」と言い出し、サービスの打ち切りを宣告しました。
ワタクシメの方も「この人たちとは付き合えない」と腹を決め、別の事業所を探し始めていたので、
「次のヘルパーが決まるまで待って下さい」と頭を下げたけれど、聞き入れてもらえませんでした。
あの時のワタクシメは、本当にミジメでした。
「命乞い」って、こういう事だと痛感しました。
サービスを打ち切って社長は「悪魔」に見えたし、社長に服従するだけのW子さんは「気がふれている」としか思えませんでした。
その後かなり厳しかったけれど、サービス打ち切り直前に新しい事業所とヘルパーが決まりました。
何か月かして「残務整理」に来たW子さんは涙ながらに、
「別の事業所に移る方がなおこさんのためだ」と言いました。
あんな卑劣なやり方で「サービス打ち切り」をしたくせに。
別れ際、他社のヘルパーに「なおこさんのこと、お願いします」とあいさつしたのには、あきれてしまいました。
あの時、全身でのしかかりW子さんの首の骨を折ってやればよかったと、今でも後悔しています(爆)