だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

秋になり”園芸部“活動再開(・・? の巻

2014年09月17日 | 日記
まずは「土」から

夏の間は暑くて暑くて・・・開店休業してました、園芸部。
先日の連休中に「何か植えたい」と、部長に相談しました。
部長はワタクシメのベランダガーデンの様子を見て・・・お片付けから・・・
そして、
「もう土がダメね」って。

枯れた葉っぱさんや根っこさんたちを引っこ抜き、鉢植えやプランターを庭の隅に運び、土は「おやすみエリア」を設けて、一年くらい休ませるとのこと。

いつもはワタクシメのベランダの横っちょで「お昼寝」程度に休ませて、肥料を混ぜて使うんですが、今回は徹底的に休ませることになりました。

もともと他力本願なガーデニングをやってる、ワタクシメ。
オンナ庭師が登場してから、いろいろ学びましたが、
「土が痩せる」と実感はなく、
「何度も同じ土は使えない」とか、
「再生しなかったら、清掃局に頼んで、古い土は処分する」とか・・・
基本的なことを知らなかったと、反省しました。

連休中の某日、部長が思いきり整理してくれた植木鉢とプランターがこちら⇒ 

中央にある素焼きのデカい植木鉢が、ものすごーく重くって、部長は御腰を痛めました。

   スミマセーン  _(_^_)_

でも、
いつまでも「ある」と思うな、金と体力www(涙)

若者よ!
「先のこと」と思うなかれ。
人生は、長いようで短い。
君たちも「つい、この前まで、ひょいと運べた」と思って持ち上げたら、
関節がゴキッ。
筋肉がビビビビーとなる日が来るのですぞよ。

だから、
いつやるの? 今でしょっ! なのよ(^_-)


夏の成果物

暑さに負けて何もしなかった園芸部ですが、このヒマワリたけは手塩にかけ、みんなに協力してもらい水遣りを欠かさなかったら・・・一輪(一本?)だけ咲いたんです。
「愛の結晶」と言ったら大袈裟かな(笑)

 こちらのアサガオは種をもらって3年目。
ヒマワリ同様に「愛の水」をやり続けたのに・・・蔓だけ伸びて隣近所の草花に絡まるばかりで花は一輪も咲きませんでした。
だいぶ涼しくなったから、もう蔓を抜いちゃおうかと話していたら・・・咲きましたぁ\(^o^)/
植物って、人間の言葉がわかるんですかね?

ーーダメもとでも、あきらめるな・・・と言うように、一日だけ美しく開花しました。


 このヤツデには「笑えるエピソード」があります。
ワタクシメのベランダには時々どこからか飛んできて空いているプランターで勝手に育つヤガラがいます(笑)
何年前に「謎の芽」が出て葉が生えたので、Facebookで写真を公開し、
「これ、何でしょう?」とご相談したら、ほぼ全員が、
「雑草だからさっさと片付けろ」と。
ところが、その雑草は、なんと・・・ヤツデだったのですぅ(笑)

「人に頼らず生き抜くぞ」と孤独に耐える力を象徴している気もします!(^^)!


R-15だったかな~

無理やり「健全ないい話」にまとめた感じですね、今日のブログwww

ワタクシメのような状況の人間は「自然の中で暮らす》のは難しいですが、四季折々ふと目についたモノや感じることを敏感にキャッチして、生活を潤していきたいです。

秋の園芸部は「土を買うこと」からスタートですね。
部長はじめサポーターの皆さん、よろしくお願いします。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする